今日は、戸建ポスト前へ伸びる落葉低木のお話です🤗

暮れ泥む時間帯になると、小枝が見えなくなるんですよ🍀



📪 📭 📬 📫 ☺️v



これは、私が義父母と同居して数年後の出来事です🏠



うちの玄関先から公道へ至る片側はお隣さんちの裏塀なのですが、


そのブロック塀の上からでも分かるくらいの高さに山椒の木がありました🏡



山椒って、特に実をつける春頃には独特の良い香りがしますから、


家壁とブロック塀の間とはいえ日当たりの良い場所に生えているので、


お隣さんはおそらく食べ物としての山椒の葉や実の収穫がお好きなのだろうなと初めて見たときから思っていました🌿



そんな感じで数年経ったある日、山椒の木の天辺あたりで何やらモコモコと動くものが (^^;)



ブロック塀の透かしから覗いてみたら、クレヨン大の碧い芋虫くんが数えきれないほどいっぱいいました🖍



みずみずしくて、とても綺麗な幼虫でしたが、あの数では山椒の木が丸裸になってしまいます🐛



そこで、義母を頼ってお隣さんへ電話してもらったところ、なんと!


🏡「植えた覚えがない」


と、仰るではないですか!(_;)



(しかも、山椒料理の風味はお嫌いだそうで (~_~;)



それでもお隣さんはウチに迷惑が掛かってもいけないからと、速攻でノコギリを引いてくださいました🪚



その音に、義母も


👵「おそらく鳥フンから発芽したものだから、思い入れもなかったのでしょう」


なんて感じでさっぱりしたみたいでしたが、


山椒製品はお店で買うと結構いいお値段がしますので、

私はもったいない気もしましたけど、

元々お隣さんの敷地内の木ですからね、


これにて、一件落着



したと、当時の私も思っていたのですが😅



現在、やっぱりブロック塀の上から山椒の木が頭を出しています🌿



鳥フン出身は生命力が強い!🌳



お隣さんが山椒の木をどの位置で切ったのかはブロック塀があって見えないのですけれど、


戸建は家周りをこまめに回って、生えたてを根こそぎ引っこ抜かないとエライ目に会うと察した集合住宅育ちの私・猫実(ねこざね)なのでした😮‍💨



(蚊に刺されまくるので、真冬以外は極力庭へ出たくないです😓



伸びた山椒の木は、今のところ実害がないので、隣家へ再度連絡せずに放置中🤫



すりこぎに使われるほど硬い山椒の木を、家壁とブロック塀に挟まれてノコ引きするのは大変そうでしたのでね😑




 チューリップ黄 チューリップ赤 チューリップ紫 チューリップピンク チューリップオレンジ




↑ …と、そんなことを私が配布員になってから思い出したのは、

もちろん


投函時に目を小枝の先で刺しそうになったから❗️


です😫



さすがに眼球ダイレクトはまだないですが、目の周りは何回もあります👀



ただポストインするだけなのに、なんてデンジャラス!(T ^ T)



小枝の出所は様々で、ポスト前の花壇から生えていたり塀越しだったりするのですが、

落葉の季節には日の入りも早く、薄暗いとポスト周りのレンガやタイルの継ぎ溝に小枝の輪郭が馴染んでしまって、とても見えにくいんです🥺



下校途中の小学生さんに挨拶されるような午後4時台でも、

北側は建物の陰に暮れ泥んでしまって、枝先の立体感(遠近感や方向感)が私の目では掴みづらく🌆



さらに、山椒や木瓜の木には鋭いトゲがあるので、手の甲や腕を犠牲にしてでも目をガードです😣



投函時に小枝の先が配布物に引っかかって折れてしまわぬよう、何度も腕全体を使って避けながら、やっとこさ郵便受けのフラップ(ベロ)を開けたりしています😢



通行人からしたら、


👥(あのおばさん、ポストは目の前なのに、何で腕をブンブン振り回しているんだ?)


ですよねー😂





こういうお宅様へは、おそらく、

宛先明記のお品をポストインする配達員さんのみならず、

巡回でお知らせをポストまでお届けするお役目のかた達も同様になさられていると思われますので、



投函口付近はちょっと広めに切っておいてくださいますと、スムーズにポストインできて、とてもありがたいです(^^




春の芽吹く前でしたら、

張り出した細い枝だけちょっと剪定鋏を入れてもらえればすぐに済みますから、

どうぞよろしくお願い申し上げます🙇‍♀️




(小枝の先に配布物が引っかかって破れ、投函を直前で差し替えることもあるんですよ ()

二度手間〜 

ロヽ()」ロ 




(おまけ:↑戸建ポスト前は、意外と賑やかです↓)




(↑それだけに、前面を綺麗にしてくださっていると、謝意をお伝えしたくなるほど嬉しいです↓)


 


🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬




次回は『節分の豆』の巻です。

季節の風物詩、豆まきのお話です。

お楽しみに🍀