今日は、旗竿地でのお話です🤗

竿道部分が長い場合は特に心がけています🍀




📪 📭 📬 📫 ☺️v




私・猫実(ねこざね)のブログ記事ではすっかりお馴染みの旗竿地ですが



郵便受け函の位置が竿道部分を抜けてかなり家屋寄りの場合、

ポストインの際には何回のお声掛けをしますか?

と言うのが、本日のお題です😌



↑ 居住者様へのダイレクトな挨拶ではなくて、

外構に人の姿が全く無くても、投函音を立ててしまうことへの配慮的な仕切り文言の意味です💬



↑ これ、意外と判断が難しいんですよ。

極論すれば、千差万別な物件を臨機応変で乗り切っていくわけですから、ケースバイケースとしか言いようがない🤔



よって、投函に携わる人によっては、0回と判断しているかたもいらっしゃると思います。



実際、私も、一見のポスト便・配達員さん👤から


👤『自宅用ポストは家主側の設置なので、一連の投函作業は付きものと納得しているはず』


と、言われたことがあります。



↑ 割り切りがよいかたですよね

(^^;)



確かに、郵便受けとは基本手渡しの時代から、煩雑になっての代替え的な仕組みで函を用意するようになった日本国の経緯もありますから、


このスタッフさん👤のお考えも、配布員としての私は理解できると思っています。




↑ では、私・猫実(ねこざね)は実際には何回しているかと申し上げますと、

担当している


・タウン誌(フリーペーパー)

・地方自治体広報誌(完全全戸必須)


問わず、合計4回です。



①竿道進入時に「失礼します」

②ポスト前にて「こんにちは、〇〇(配布誌名)です」

③投函後に「ありがとうございました」

④敷地から出る際に「失礼しました」



こんな感じの流れにしています。



👥『さすがはおしゃべりな猫実(ねこざね)、無人でも回数が多いなぁ』


と目された愛読者様、違うんです🙇‍♀️



これには訳があって、個人的に一介の主婦として(勝手に)自宅で怖い思いをしたからです😨



これからその事件(?)をお話しますね🙏



↑ 当時、私もまだ若く、配布員なんて言葉も知らなかったころ、


介護中の義母の昼食の用意で台所へ立っていたら、

換気扇の外下辺りでガサゴソ、ズズーッと誰かが何かを意図的に動かすような物音が😱



実は前日に灯油をポリタンクで3缶も購入したばかりだったので、まさかの泥棒⁉️




↑ ありがたいことに、このとき小学校を卒業したばかりの我が子が家にいましたので、ついてきてもらって恐々と確認に出たところ、


何と! 水道検針員さん🧑‍⚖️でした。


↑ 灯油タンクが量水器の蓋に乗っかる状態になっていたの、まるで気付かず…(>人<;)



しかも、間が悪いとはこのことで、

それまでの担当さんは良く通るお声のかただったため、いつも阿吽の呼吸で台所の出窓越しに挨拶を交わしていたのですが、


このときは新しい検針員さんに変わられたばかりだそうで、話し方も蚊が鳴くようなほぼ、聴こえませんレベル😓




↑ 水道検針員さん🧑‍⚖️は制服を着ていらっしゃるので、私も背筋がゾッと凍る思いからすぐに解放されましたが、


私・猫実(ねこざね)は配布中に身分証入りのネックストラップを掛けているとは言え、完全に私服なんですよね〜😂



↑ しかも、日除け & 防寒対策で、かなり怪しめな目出し姿😮‍💨



よって、そんな経験から、

居住者様が少しでも不安を覚えることのないようにと、回数を多めにお声掛けしています。



↑ はっきり申して、超・自己満足の世界〜🤣



もっとも、歩きながら回数多めに分散して声を出しているのは、

居住者様のお耳に私の居場所というか、往復の移動中の位置を救急車のサイレン感覚で捉えてもらう意図

に加え、他の理由もあってのことなのですが、


長くなりましたので、今回はこれにて、いずれまた。




↑ 自己満足だろうが何だろうと好きなように回って終えられるなら快い仕事だと思う、1・配布員の私・猫実(ねこざね)なのでした☺️v






おまけ:

↑ こんな感じのポスト前でもやっちゃうんですよ


↑ 声量は心配いらないと思う私の話


↑ 別の水道検針員さんの話


(↑ 我が家の量水器の位置の話↓)


(↑ 手渡し時代の話↓)



🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬




次回は『チラシお断りが中枠に貼られたポスト』の巻です。

投函口蓋のある郵便受けのお話です。

お楽しみに🍀