今日は、上からの差入口周りのお話です🤗
見た目と開き口のサイズが違う製品も登場してきました🍀
📪 📭 📬 📫 ☺️v
これは、身長150cmと小柄な私の出産時の昔話です🏥
我が子の新生児体重は3000ちょっとだったので決して大きな胎児ではなかったはずですが、
分娩自体はとても難産の部類だったらしく、
男性医師👨🏻⚕️が『吸引2回目でやっとだもんなぁ』と、安堵されていました🪠
その後、産じょく中に居室へ来てくれた助産師さん👩💼が我が子を見ながら
👩💼『無事に出てきて良かったわねぇ。(吸引を)2回やってダメだったら、胎児の心音から即・帝王切開の流れだったのよ。もちろん麻酔なんて掛けてる時間はないから、そのままね』
と、仰るではないですか❗️
私、切腹の危機〜😱(過去形)
そう言えば周りに看護師さん(?)が7人もいて、
内、お1人はお腹の大きな妊娠中で、医師👨🏻⚕️から勤務時間外になったからと帰宅を何度も促されながら残っていたし、
医師👨🏻⚕️も、やたら外部と電話し合っていたのですが、
妊婦の直腹を切開していくわけですから、
・周りの看護師(?)6人で押さえつけ
・妊娠中の女性は医師へ器具を手渡しする役
・外部から助っ人医師まで駆けつけている最中だった
と、腰を抜かしそうな話でした😨
それを耳にした父から以後の子どもは諦めろという意味かの確認を促されたので、退院前の受診で質問したところ、
産道がついたのでそこまで気にする必要はないが、次の産科医師には事前に経緯の報告を…とのことでした🏥
その時に医師👨🏻⚕️が
👨🏻⚕️『低身長の女性は骨盤の大きさが充分でない人も多く、だから産婦人科としては成長ホルモン療法の助成を152cmまで上げて欲しいくらいで…』
などと丁寧にご説明くださいました。
いわゆる女児の第二次成長期は、ちょうど中学受験で夜目を利かしてでも…な時期ですが、
成長ホルモンの分泌を促すためにも早寝は大切なのだなぁ…と、痛感いたしました🛌
↑ ちなみに、医師👨🏻⚕️から骨盤の話をされたとき、思わず
😮「こんなにお尻がデッカイのに、私は骨盤が小さいんですか⁉︎
よく、見た目が大きいと安産体型とか言われますよね?」
に、医師👨🏻⚕️は
👨🏻⚕️『それはただの脂肪』
と一蹴してくれたので、外見だけの判断は禁物のようです😂
今は事前にX線撮影で計測するそうですが、
実際にお産が始まらないと分からないこともあるそうなので、
娩出補助器のある現代で良かったなと思った次第でした😮💨
さて、治療が必要だったほどではないけど低身長な配布員とご自宅用郵便受け函の話📬
最近、徐々に増え出してきているのが、少し高めの位置に設置された天面からポストインするタイプです📭
高い位置だけなら自由化前のこちらもそうですし↓
昨今の薄箱便の都合で上からストンと投函する構造も理解できるのですが、
両方が合わさると、背の低い私などはメチャクチャ難易度が上がるんですよ〜😢
↑ この上から型、
居住者様におかれましては
"自宅ポスト= 受取口 "
ですから、取り出しやすいとされる140cmあたりで照準を合わせますと、差入口はそこより高い位置となるのはすぐにお分かりいただけるかと思います。
↑ おそらく、この時点で身長150cmの私の目の位置を超えているんですよね🙄
天面は雨風が一番当たりますから、大概は投函口に蓋がついているのですが、
これを持ち上げて支え続けるには更に地上高が必要で、
おまけに私の学習ノート大の広報誌 or タウン誌なりを綺麗なまま真っ直ぐに入れようとしたら、
ソラで点字を読むように指先で探りつつ、つま先立ちで掲げ入れ…
なんて事態にも😭
抜き去り抑止板が付いていても重みで落下していくのが、せめてものありがたや〜です。
やっとこさ、ですわ😩
↑ それで、何故ご自宅用ポストの位置が高くなってきているような感じがするのか私なりに考えてみたところ、
郵便受け函の自由化が関係しているのではないかと当たりを付けています。
どういうことかとご説明させていただくと、
自由化前は選択肢があまりなかったですから、居住者様側も外構にそれほど意識なく、ある意味"施工会社さんにお任せ"で、
そうなると郵便や新聞の配達員さんがバイクに乗ったまま投函出来る高さを無難な位置としていたのではないでしょうか。
(↑ はい、それはウン10年前の我が家です🙋♀️)
ところが自由化以後、デザイン性を活かす状況となったので、外構のアクセントとして居住者様が立ったまま見て映える位置を設置指定されるのでは? と。
日本人の年齢別平均身長は、
20〜40歳代で男性が170cm超、女性は160cm弱ですから、照準が上がるのも無理はないと思います🏘
↑ ここまででしたら、私が頑張って背伸びしながらポストインすれば良いだけの話ですが、
😯「その郵便受け、いつまでお使いになられるおつもりですか?」
😧「日本人の後期高齢者の平均身長は何cmくらいか、ご存知ですか?」
と、正直、お聞きしてみたいです📏
↑ 戸建を新築・再築するときは、玄関前の階段もタタッと登れるくらい骨太かも知れませんが、
今の後期高齢者さんの平均身長が男性160cmちょっとで、女性ですと150cmを切っています。
つまり、男性の少なからぬ人数、女性においては半分以上も私と同じような背丈になるんですね📐
↑ 私の実母は米寿に届かんとしつつも集合棟の外階段を毎日何往復も上下する元気者ですが、それでも小さくなってきています。
故・義母に至っては10cm以上も縮みました。
居住者様が郵便受け函をお決めになる際は、この点をご考慮なさり、
特に上からポストイン型で差入口の横にあるシリンダー錠🔑で受取口の開閉をする製品を選ばれるなら、少し低めで屈むくらいの高さに抑えた位置をお勧めしたいです。
↑ 私の配布担当地区内に、大型の外見から広報誌の輪(折り曲げ部分)を下にすると中でバラけにくいからと横長で投函しようと試みたら突っかかり、
投函口付近を指先で確認したらシリンダー錠の鍵穴が触れたご自宅用ポストがあります。
↑ こちらのお宅は縦向きに差し入れ!
と、気をつけて見ていたら、あるときから鍵が刺さりっぱなしに😬
おそらくは、私の勝手な推測ですが、
こちらは高度経済成長期の外観から後期高齢者様の一人暮らしで、
サプリなどの定期物を薄箱便で受け取る都合上、
息子様や娘様か、誰かお若い世代のかたが、それまで門に掛かっていた小さいレトロサイズのポストを塞いで玄関前に移動・新設されたのではないかと。
高さは『(刺さっている状態で)鍵の頭を回せるよね?』の確認はされたのでしょうが、
居住者様も段々と腕を上げての抜き差しが辛くなり、門の中側で玄関の庇下だからいいかと結局…
なんて、そんなイメージを受けました🤔
今はどこも核家族ばかりで、自律されている後期高齢者様が親族にいらしても生活実態までは気づく機会や経験が少なかったりしますから、
完全同居で義両親を見送った私・猫実(ねこざね)が、お節介おばさん丸出しでお伝えしてみました。
↑ 今回は記事タイトルを物凄く悩みましたが、ご購入決定される世代のかたの目に触れてほしくて、あえての郵便受け函の仕組みとしました。
一生にそう何度も付け替えないご自宅用ポストですから、末永く使いやすいことを願っています🙏
(↑ だって、ご近所の高齢者さんから『お宅のポストは回覧板を入れ難い』と言われたくはないでしょう?😅)
おまけ:
(↑ 後期高齢にさしかかると、誰しも行動が億劫になるようです↓)
(↑ 元気な実母の話↓)
(↑ マンションも高い位置だったりします↓)
🏢 🚚 🏠 🚶♀️ 📬
次回は『星座のガーデンステップ』の巻です。
外通路に敷かれた踏み石ブロックのお話です。
お楽しみに🍀