こんにちは
６０種類以上のアロマで季節のお手入れと
食生活を提案する牧田恵子です
このブログはエステコンサルタントの私が
６０種類以上のアロマで１８キロ以上の
ダイエットと体質改善に成功した方法に
ついてお伝えしています
アメトピ掲載記事はコチラ～
最近私は過去の自分の生活が
ここへきて大きな影響をもたらしている
ということに気が付きました
というのも食事についてです
ダイエットを通して食生活に
ついて考えるようになったのですが
それ以前は食事について全く関心が
ないレベルの生活をしていました
お腹がいっぱいになればいい
くらいな生活だったと思います
そもそも私の実家自体が食に対しての
関心が薄い家でした
食べたくもないものをたべる
という生活が当たり前でした
うどんが嫌いなのにうどんをたべる
たべられればいい
というような生活で、高校生の頃は
ほとんど菓子パンで生活していました
２０歳くらいまでの食生活って
その後いろいろな価値観に影響を
及ぼすということが最近のわたしに
強くのしかかっています
というのも、料理なんですよね
繊細な部分についてがどうしても
私の味覚ではついていけない
ということになるんですよ
なので、私はこれ以上味について
理解することができないのかも
しれないと思うことが多いのです
というのもまずいという状態に
慣れすぎているので、違和感があまり
ないんですよ
美味しいものは美味しいんですが
まずいものに対しての感覚が鈍感
なんです
ただ、お腹いっぱいになるために
まずいものを食べ続けようとは
思わなくなったので、太らなく
なりましたし、身体のことを考えて
たべるようになったので、美味しいものを
たくさんたべても太らなくなりました
ただこれってどちらかというと
体質に合わせて食生活を整える
ということをやっている結果になるので
味覚の訓練をしていることにはならない
わけです
先日、コストコのお寿司を食べたときに
シャリがかわった・・・ということを
娘がいってきました
え
そんなんわかるん
と私はちょっとびっくりしました
私は若干かたいかな？くらいは
おもったくらいで口にだしておかしい
といえるほどでもなかったわけです
私はこの許容が大きすぎることが
問題なんですよね
人間関係でもなんですが、許容が大きい
人ってどちらかといえば鈍感なだけで
決して寛容ではないとおもうことが
多々あります
ただ気にならない
というのは、自分のためにも人のために
にもならないことだと思います
例えば子育てをするにしたら、自分が
気にならないという理由で子供が人様に
迷惑な行為をしていて注意しないとかも
起きますからね
こういうことが曖昧になっていると
なんでもルール化されるので生きづらく
なります
食に関しても、気がつくという
感覚が圧倒的に育つわけです
鈍感な私の娘が食に対して結構
敏感であることを聞いてみると
中学受験がきっかけだったそうです
１日中塾で勉強しているときに
食事だけが癒やしで、たべることに
すべての神経を集中してたべていた
そうです
受験の取り組みがおそかったので
私が応援出来ることがお弁当しか
なかったので娘の好きなものを
たくさん入れてあげてお弁当を
一生懸命つくっていました
今更ながら食育というものが
ココロを育てることの一つだと
自身の経験、娘の経験をとおして
感じることができます
私自身、高校時代に菓子パンばかり
食べていたことが頭を回転させること
ができなかった原因だとおもっていた
ので・・・
もちろん、受験も失敗しています
昨今、心が疲れやすい方も増えています
ダイエットもですが、身体を整えるための
食生活はココロも整えてくれるように
なります
美味しく食事をたべるための工夫
も身体を整える手段になってくれますよ
味覚は嗅覚を通じて大脳に伝わります
６０種類以上のアロマをつかって整えて
きたことで、味覚も以前にくらべれば
整うことができました。細かい部分で
いいえばまだまだこれからというところ
もありますが、それは身体を整えることと
同じく取り組んで成長していきたいと
思っています
食生活は身体以外の部分に対して
大きな影響を与えます
これから整えるという方も嗅覚を
正しく使えるようにアロマをおともに
してみてくださいね
ではまた〜