こんにちは
60種類以上のアロマで季節のお手入れと
食生活を提案する牧田恵子です
このブログはエステコンサルタントの私が
60種類以上のアロマで18キロ以上の
ダイエットと体質改善に成功した方法に
ついてお伝えしています
アメトピ掲載記事はコチラ~
先日の記事に豚の角煮をつくった
話をしたんですが、角煮をつくると
人間の脂肪をどれだけとるのが
むずかしいのかを想像できます
料理を丁寧にやると
やっぱり身体のこともわかる
ようになるな〜とここ数年感じて
おります
ちなみに角煮を食べたときに
脂肪のとりかたこそダイエット
において重要なポイントだとも
感じました
というのも、時間をかけて
作った角煮だったので、脂が
すっかり抜けてたべやすく
なっているわけです
で、さらさら〜っと
食べてしまいましたが
脂質は多かったわけです
たべてからかなり胃がおもく
なりました
が、おかげさまで燃焼力も
高かったので汗もバンバン
かきました
燃焼を促して汗をかく
ということができると
内臓の筋力が高まるので
消化力のよい身体ができます
夏前に、いらない脂肪は
どんどん落とさなくては
ならないので、パワーもつけて
燃焼させます
夏になれば自動的に暑く
なるので、消化の悪いお米の方が
ダイエット食になります
今はまだ寒暖差も大きい時期なので
燃焼するときに燃焼させて汗を
かくという作業をしておく必要が
あるわけですね
燃焼力の高いお肉は効果的です
同じ脂でもお菓子の脂や
インスタント、加工食品などの
脂というのは、身体の燃焼を
促しにくいので、お腹がいっぱいに
なって満たされるけど内臓をつかれ
させるだけの脂になるわけです
だから太る食事といわれます
食べた感覚でいうと正直角煮
のような豚バラのブロックのほうが
重いので太りそうですが、重い脂が
燃焼効果になってくれるので
実は痩せやすい食べ物になるのです
要は蓄積する脂か燃焼する脂かって
話です
角煮などの脂はお腹に重さも与えるので
お腹いっぱいの満足感を与える
ことができますので必要以上に
たべなくて済みます
お菓子などの脂は身体のケアを
していても燃焼力に貢献はしてくれない
食材になるので、精神的に満たされる
食べものとして考えるのがいい
わけです
嗜好品ですね
つまり、食事だとおもってたべている
脂が身体づくりではなくて気分を
満たしてくれる脂になっていると、
毒素や老廃物がたまりやすい身体になる
わけです
これが続いていると筋肉の上に
おおきな脂がのっかっていくので
体重も増えて身体がおもくなって
いきます
筋肉の上におおきな脂として
のっかると燃焼力を阻害される
ので、いい脂をとっても燃焼しづらい
のでダイエットがむずかしくなる
わけですね
だからこそ、脂を捨てる作業
というのがダイエットにはもっとも
重要になります
脂を液状化させて流す
これが一番早いです
液状化させやすい状態を
つくることもだいじな作業です
ちなみに、液状化させても
身体が冷えるとまた凝固する
性質があります
そうすると重さが出るので
体重や感覚的にも身体が重い
と感じます
液状化するほど燃焼力を上げる
のは運動ではまず無理です
筋肉にのっかってしまっている
と燃焼できません
だからこそ外側から温めて
高温で溶かしやすい状態を
つくる必要性があるのです
60種類以上のアロマを使う
ことで脂肪を溶かしやすい状態に
オイルが温度をどんどんあげて
導いてくれるのです
夏前までの集中ケアはおすすめですよ
アロマの性質を理解して
集中ケアをすることで夏を乗り切り
やすくできます
高温期のアロマのパワーを
上手にいかしてみてくださいね
ではまた〜