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官足法=足もみ健康法 de 体調改善

官足法と言う健康法で、足裏を揉みほぐして体の老廃物を取り除き血液循環を改善して行く経過を綴るブログです。

「夏風邪は馬鹿がひく」、、、と言われるのは、何故なのでしょう!?



冬にひいた風邪を夏になって気が付くほど鈍感と云う意味らしいです!
なるほど、やっぱり夏風邪をひく人は馬鹿なのかなぁ、、(笑い




反面 「馬鹿は風邪ひかない」 とも言われますよね。

なぜ馬鹿は風邪をひかないのか、、、?

おじさんなり解釈ですが、、、

昔は尊敬の念から馬鹿に「お」をつけて「お馬鹿さん」と呼んだと思います。

なぜ尊敬されたのか
「お馬鹿さん」は”お人好し”で自分の事はさておき、病気で苦しんでいる人の面倒を見たり、困っている人を助けたり、奉仕の精神で朝から動き回っている人で、「まぁ、なんとお人好しなのでしょう!」と尊敬されていたのです

そんなお人好しのお馬鹿さんは昼夜を問わず人助けの為に動き回っているので、自然と血液循環も良くなり、体温も上がり、免疫力アップ、何よりも良い事をすることで脳内ホルモン促進になっているので風邪をひか無いばかりか、風邪を引く暇が無いのです。


ところがいつの間にか 「お」 の無い馬鹿、 「馬鹿は風邪ひかない」、 になったのです。

なるほど尊敬されない利己中心の人が風邪を引くようになった ? 、と言っても過言では無いかも知れませんね(笑い)



皆さんも「お人好しのお馬鹿さんになったつもりで」ご自分の足裏を思いっきり強く揉んでみましょう!

下記の官足法の反射区を隈なく揉みほぐす事で、腸内環境、血液循環、免疫力の促進アップに繋がりますよ。

この猛暑の中、エアコンの効いた室内との行き来で夏風邪を引いてらっしゃる方や、ついつい冷たい食べ物/飲み物を摂り過ぎてしまって体調不良なってらっしゃる方は、是非是非、お試し下さい。

注意:食後一時間は揉まないこと、揉み終えたら必ずコップ一杯の白湯を飲むことを忘れないこと。


足もみ健康法で体調改善

足もみ健康法で体調改善-足底の反射区図表(1)

足もみ健康法で体調改善-反射区図表(2)


※ご自身ではなかなか正確に反射区を押すことが出来ないかも知れませんので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。なお横浜市、町田市、東京、川崎市の一部まででしたら出張にて施術を承ります。詳しいお問い合わせ先はこちら
猛暑日が続く日々、どなたも冷房の効いたお部屋やオフィスで身体の芯から冷やされがちです!



外で汗をかいては、冷房の効いている乗り物やお店、オフィスなどで余計に冷えてしまうものです。

ところで、夏の冷え性は熱中症になりやすいと言う事を皆さんご存知ですか!?

なぜ夏の冷え症は熱中症になりやすいのか?

・体が冷えているので暑さに気づくのが遅れる。
・自律神経の働きが悪く汗をかけない (体温調整が上手くいかない)。
・冷えに神経質になり過ぎて冷房を過剰に避けて必要な冷房までも使わない、、。

要は自律神経失調による、交感神経から副交感神経の切り替えが上手く行なわれ無くなっている事が大きな要因です。




そんなお疲れな夏のカラダをパワーアップさせるには、「夏こそ身体を温める工夫」が必要です!
それには
・カレー等のスパイシーな料理、鍋などの熱い料理を摂る。
  (バランスの良い食生活、当然に冷飲食の常用は避ける)
・丹田式呼吸法(腹式呼吸法)による血流アップ。
・官足法によるリンパ&血流アップ。

さらに官足法指導員の立場からワンポイントです!

寝る前の 1~2 時間前に官足法を実践すると、頭寒足熱の状態となり、副交感神経にシフトして「交感神経」が、「副交感神経」の切り替えが上手になり、全身の血流が促進され、夏の冷え症体質を改善してくれるのです。


熱中症にならないためにも、ご高齢者の方や冷え症体質の方は、下記に官足法の反射区図表を掲示しましたので是非実践されますことをお薦めします。

(注意:食後一時間は揉まない。揉み終えたら必ずコップ一杯の白湯を飲むこと)
足もみ健康法で体調改善足もみ健康法で体調改善-足の反射区

足もみ健康法で体調改善-足の反射区

※ご自身ではなかなか正確に反射区を押すことが出来ないかも知れませんので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。なお横浜市、町田市、東京、川崎市の一部まででしたら出張にて施術を承ります。詳しいお問い合わせ先はこちら

酷暑の日々
健康維持の為には一定の塩分が必要ですよね!
ところが、最近の医療機関の見識では塩分摂取を減らす傾向にあります。

そこで今回は身体によい塩分補給についておじさんなりの視線を述べてみますね。

※勿論、塩分と言っても加工食品に含まれている精製塩は論外です。
あくまでもミネラル豊富な天然塩についてです。

塩分不足の身体は血液の質が酸性に偏り始め、いわゆる酸性体質になるそうです。
酸性体質の血液になると、アルカリ体質の血液に戻そうとして自然と体が要求してくるのです。


そのリズムを無視すると、なかなかアルカリ体質に戻せなくなるばかりか老廃物が溜まり、疲れやすい体質になってしまうのです。

そんな体質改善に良い食べものが、日本人の身体には梅干し天然塩で漬けたもの) なのです!!

  ← じっと見つめていて唾液が湧いてくる人は健康です!

そもそも梅干しに含まれているクエン酸は殺菌作用も強く腸内環境を整えてくれる、
正に医食同源に繋がるアルカリ食品なのです。

なぜなら梅干し独特の酸味が消化器官を刺激し、唾液(消化液)の分泌を促し食欲促進に繋がるからです。

なるほど先人の食習慣の朝の梅干しとお茶は、正しい塩分補給の生活の知恵だったのですね。



おじさんは青梅を塩(天然塩)・土用干し・シソの葉・によるミネラルいっぱいの昔からのシンプルな梅干しが大好きです。
想像しただけで唾液が出て来ますね、、、!


更に梅干しの種の芯(天神様)をペンチで割ってお茶と食べるのも大好きです。
(因みにアルコール漬けや土用干しの無い梅干しの種はまずくて食べられません)

子供の頃なぜか梅干しの種を菅原道真公にちなんで 天神様 と呼んでいました。


天神様を食べていたから頭が良くなったのかなぁ、、、!?(笑い)

朝のお茶と梅干が
体質改善の健康に欠かせない
更には猛暑を乗り越える貴重な存在になっているこの頃です!♪<
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昔、演歌歌手の村田英雄が歌った曲の

「皆の衆」の一節です。

 

♪皆の衆 皆の衆

嬉しかったら 腹から笑え

          悲しかったら 泣けばよい、

無理はよそうぜ 体に悪い

          洒落たつもりの 泣き笑い

どうせこの世は そんなとこ

          そうじゃないかえ 皆の衆

皆の衆 皆の衆

          腹が立ったら 空気をなぐれ

癪(しゃく)にさわれば 水を飲め♪

 

 

悲しかったら 泣けばよい、

            嬉しかったら腹から笑え♪

 

という歌詞は今でもおじさんの心に残っていて時々口ずさんでいます。

 

なんと、

笑いの健康面での効果は、

ナチュラルキラー細胞 NK細胞 が活性化されることが解明されています。

 

NK細胞は、がん細胞やウイルスなどに対して免疫力を高める働きがあるんだそうです。

 

笑いや笑顔は、さらなる 笑顔 につながりますよね‼

 

 

 

♪悲しかったら 泣けばよい、

            嬉しかったら腹から笑え♪

 

というフレーズは自分の感情を表現することの大切さを教えてくれますね。

 

自分の感情を抑え込んでしまうと、ストレスや不安などの負の感情がたまってしまい、

健康に悪影響を与えることもあります。

 

なので、

自分の感情を表現することは、健康に良い影響を与えることができると思っています。

 

♪悲しかったら泣けばよい、嬉しかったら腹から笑え♪

 

、を口ずさんで

健康に良い影響を与える日々を過ごしましょう、、、‼

おじさんも歳のせいか物忘れが増えてきた気がします。
例えば
・とっさに人の名前が出てこない
・ブログに書こうかな、と思っていた事を忘れてしまう

・昔の記憶は有るのに、昨日の晩ご飯を思い出せない
、、、などなど。


「物忘れの無料イラスト画像」の画像検索結果

まぁ、脳ミソは使わないと退化すると言われていますが
物忘れしがちな人と、齢を重ねても記憶力がしっかりしている人がおります。

 

 

そこで、物忘れを防ぐ効果的な方法は無いものかと調べてみました。

 

※ 口に出して言う。
例えば、お出掛けの際に「ガス栓を閉めた!」とか「玄関の鍵を閉めた!」とか、実際に口に出して自分に言い聞かせる事が大切だそうです。

 
電車の運転手の「出発進行!」でお馴染みの、例のアレです。
                             (  出発進行!!)
・目視確認

・指差し確認
・声出し確認
 

※ 知らない事があった時、直ぐに調べる。

「後で調べよう...」と思っているうちに忘れてしまっては意味が有りません。
忘れる前に調べてしまうのが効果的だそうです。

 

※ メモをとる習慣をつける。

日記を書く事も良い方法で、買い物でも、調べ物でも「メモ書き」をチェックする事で記憶が呼び戻せるそうです。
まぁ、チエックを忘れると困りものですが! (笑い)

 

※ 覚えにくい事は、関連性を持って記憶する。

  例えば、人名や地名など。
「石田」さんの名前と顔を覚えようとすれば、「石ころだらけの田んぼに佇む石田さんをイメージする」事で覚え易くなるそうです。

 

また、色々調べてみると、短期的な記憶力が高かい人は、長生きする傾向にあるそうです。

 

加齢に伴い記憶力が低下していくのは仕方有りませんが、生きいきした生活をしていくには最近あった出来事を記憶する練習が大切、って事みたいですね。

 

そう言った意味では、

官足法の反射区図表にある

「足裏のココを押すと、身体のドコに効果が現れるか」

を覚えながら日々足裏を揉みほぐす事も、頭の体操になりますよね。
 

口に出したりメモを取ったりする事と併せて、

毎日の足揉みで適度に脳へ血液を循環させてあげながら、記憶力の衰えを予防する事、これに尽きます。


記憶力低下予防の反射区
1)脳
2)前頭洞
3)脳幹・小脳
4)脳下垂体
5)三叉神経 

 

下記に反射区図表を提示しましたので是非お試し下さい。
足もみ健康法で体調改善


足もみ健康法で体調改善-足の反射区  足もみ健康法で体調改善-足の反射区

※ご自身ではなかなか正確に反射区を押すことが出来ないかも知れませんので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。なお横浜市、町田市、東京、川崎市の一部まででしたら出張にて施術を承ります。詳しいお問い合わせ先はこちら 

 

 

一時期コロナウイルスによる肺炎が危惧された日々がありました。


なんと梅雨の季節になるとコロナウイルスの症状とは別に「カビ」による体調不良を訴える方が多くなります。


足もみ健康法で体調改善 



足もみ健康法で体調改善



そんな梅雨の時期の症状のひとつに「過敏性肺炎」があります。

足もみ健康法で体調改善

過敏性肺炎とは>
梅雨の時期特有の、特殊な肺炎。
カビアレルギーによって肺に炎症を生じ、免疫機能がコントロールを失い、自分自身を傷つけてしまう
ちょっと厄介な肺炎です。

<過敏性肺炎の症状>
・咳
・息苦しさ
・発熱

症状だけみると「普通の風邪かな?」と勘違いしてしまい、治療が遅れて悪化してしまうケースが多いそうですが、
この時期の風邪の症状は「過敏性肺炎」も念頭に入れておいた方が良いでしょう。

<過敏性肺炎の特徴>
・特定の場所で咳がひどくなる
・自宅を離れると(旅行/出張などで)何故か調子が良くなる
・同居家族にも同じ症状が現れる


<原因>
この過敏性肺炎の原因は、カビの一種「トリコスポロン」らしいのです。

<トリコスポロンとは>
カビの一種で、現代の気密性が高く快適な住環境や、高温多湿な梅雨の季節に猛威を振るうカビなのです。

<予防法>
・カビの発生を断つ!!
  - 換気(結露防止)
  - 通気性(家具の隙間)
  - カビの除去


トリコスポロンもカビの一種なので、上記対策をしっかり行なえばかなり防ぐ事が出来る筈です!

どうもこの時期になると咳が止まらないのよね、
、とお心当たりのある方は、まずはお風呂場のカビ取りから!

転ばぬ先の杖、、、ですね!

それには市販のカビ防止剤などでカビ発生を抑制する処理などをして、快適に健康に過ごせる様にしましょう!

、と言うことで梅雨時の体調不良は
普段気づかないトリコスポロンもカビの一種だったのかも知れませんね。


おじさんは、腹の底から笑っている女性に出逢うと魅力的に見えてくるし、美しさの中にも女性の力強さ貫禄さえ覚えたりします。






反面、数か月で変わる化粧品の TV/CM の美しい女性の顔を見るたびに怒ったら般若のお面のような恐ろしい顔にはならないのか、、、?
なんて、歪んだ視線で想像してしまいがちです。(笑い)



ここで
女性の心理を知らないね!
と、お叱りを受けることを承知の上で笑い話を述べてみますね。


おじさんがサラリーマンの若かりし頃の出来事でした。
友人と新橋の居酒屋で百薬の長を傾けてほろ酔い気分でお店を出た時の些細な一瞬でした
かなり酔っぱらっていた友人が
些細なことで、虫の居所が悪かったであろう見知らぬ若い女性と口論(口喧嘩)になったのです。


女性の売りことば → 酔っぱらいって最低よね、、 云々、、、

友人の買いことば → 俺の酔っぱらいは、明日になれば治るんだよ!
     貴女のブスは明日になってもブスなんだよなぁ、、、!



酔っぱらっていてもプライド?の高い友人の言葉と情景が、おじさんの脳裏に今でも焼き付いているのです、、、。(笑い)


口論の良し悪しは別として
正直なところ友人の言葉にも少しは的を得ているなぁ、、、と思ったものです。

まぁ、今のご時世だったらモラルハラスメントになるところですよね、、、(笑い・笑い)


その時に
女性が、美人だったら、、、
笑顔だったら、、、?
友人も素直に頭を下げて口論にはならなかったのではと思ったものです。


TVで新しい化粧品のCMが目耳に入って来る度に、
美しい女性はいいものだなぁ、、、♪
、と思う反面
笑顔に勝るお化粧なし、、、の諺が思い浮かんでくるこの頃です。

なぜなら女性が一番綺麗だなぁ、、、と感じるのは
お化粧なしでも腹の底からの屈託のない笑い顔の絶えない女性なのです。

食物は摂らなくても直ぐには命の別状ありませんよね、、
しかし 呼吸 は数分止めたら心肺停止になります。

そんな呼吸の仕方ひとつで健康状態から精神状態まで覗えてくれるのですね。

例えば

・心配ごとや緊張時には姿勢が前屈になります

   →すると、呼吸も浅く早くなります
   →すると、交感神経が優位になり血液循環が悪くなります
   →すると、冷え性の始まりになり、体調不良の要因になるのです。

・ゆったりのんびり正しい姿勢での呼吸は精神状態も穏やかになります

   →すると、高揚していた交感神経から副交感神経に切替わり血液循環が良くなります
   →すると、体温アップに繋がり健康体になるのです。


そもそも呼吸には肺だけの「胸式呼吸」と、腹筋を使う「腹式呼吸」があります。

本来の「腹式呼吸」は赤ちゃんが行っている呼吸で、「お腹が上下」にして行っている呼吸なのです。
なるほど赤ちゃんは自然のリズムに添って腹式呼吸をしているのですね!

そんな腹式呼吸法を「丹田呼吸法」とも云うのです。



なぜなら丹田とは「おへそ」のすぐ下(膀胱の周辺)に位置し、生命エネルギーをつかさどる場所なのです。



、と云うことは体調不良の方や病気の人の多くは、交感神経が優位(身体の末端までの血流を阻害しがち)過ぎて、逆に副交感神経(血行促進)の働きが低下していると云っても過言ではないのです。

なるほど腹式呼吸=丹田呼吸によって「副交感神経」が刺激され、血流が盛んになり、
免疫力が高まり、リンパ球も増加し、病気回復へと進むと云うことが頷けますね!

自分が自分に贈ることの出来る最高のプレゼントは健康である、、、!♪

医療費の心配がいらない腹式呼吸=丹田呼吸を継続することこそ
健康維持に一番と思うこの頃です。

足の親指の付け根が痛くなる疾患と言うと

・外反母趾
・痛風

    …を想像してしまいますよね!

なるほど外反母趾は外観で判ります。
痛風の心配は、血液検査で尿酸値を計れば直ぐに判るので不安は晴れます。



ところで上記の痛みと違う「強剛母趾(きょうごうぼし)」と云う疾患をご存知ですか!?


今回のテーマである「強剛拇趾(きょうごうぼし)」ですが、症状は下記の写真の外観でも判りますので確認して下さい。

<強剛母趾の足>
<親指の付け根が反り返らない左足が強剛母趾>

上の写真は足の親指の付け根を反り返る様にしているのですが、実際には「強剛母趾」の為に、指が反り返りません。

貴方の足指先は如何ですか?

症状が軽度の場合は、靴に足底板を入れる事や、靴のつま先の幅が広く、踏み返しの時の反り返しが小さくなる様な底が硬めのモノ、或いは靴底に丸みがあり体重移動がしやすモノに変える事で、症状がかなり改善します。

また、歩き方や靴が合っているかどうかを、チェックして見るのも改善策の一つです。

<悪い靴による例>


<良い靴による例→おじさんが愛用しているドイツ・ヤコフォーム社/官足法事務所取扱い商品より>


症状が悪化すると、蹴り返した時に親指の付け根に痛みを感じますので、早目に整形外科を受診しましょう。

強剛母趾にならない様にするには、普段より親指と人差し指の離れた履物や、鼻緒のついている履物を履く事も良い改善法です。
下駄・草履・地下足袋・足袋・5指ソックス<などの履物は特におススメです。


下記写真は、おじさんが毎日足踏みをしている官足法ウオークマットⅡです。
このグッズは強剛母趾・外反母趾の改善には最適ですよ♪


人生は順風満帆ばかりではありません。




どなたの人生にも山あり谷ありがあるものです。


不運にも悪しき習慣に溺た人や、挫折、奈落の底まで落ちた人も少なからずおられます。

そんな人に掛ける言葉に 「足を洗いなさい」とか「足を洗って出直しなさい」 などの言葉があります。




そもそも「足を洗う」の語源は裸足の修行中のお僧さんが寺に帰り泥足を洗うことで、俗界からの煩悩を洗い清めて仏業に入ったことから、悪い行いをやめる意味で用いられるようになったとのこと。

なんと現代では悪業・正業に関係なく、職業をやめる意味でも使われるようになって来たようですね。


そこで官足法を施術している中で、おじさんなりに言葉にしましたのでご笑読いただければ嬉しいです。



足の裏は自分の顔の裏顔なのです。
洗顔よりも足洗いを悟ることなのです。
不足心よりも満足心。
不平不満は不足の足なのです。
満ち足りた足裏は満足になるのです。



ここでおじさんは 「洗顔よりも足洗いを悟る」を「足裏を揉む=老廃物の排泄」 に置き換えております。


なぜなら官足法と云う健康法は足裏の反射区を強く揉む事で老廃物の排泄を促し血液循環を促進し、如いては免疫力、自然治癒力アップにもなり健康体になるからです。
、と言うことで「足を洗う」=「満ち足りた足裏」で満足な健康体になられますように、と官足法をおススメしているのです。

下記に官足法の足裏反射区図表を掲載しましたので痛さを乗り越えて、お試しください。
*注意:食後一時間は揉まないこと、揉み終えたら必ずコップ一杯の白湯を飲むこと!
老廃物の排泄を促すためです。


足もみ健康法で体調改善 足もみ健康法で体調改善-足の反射区

足もみ健康法で体調改善-足の反射区

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