人生は順風満帆ばかりではありません。
どなたの人生にも山あり谷ありがあるものです。
不運にも悪しき習慣に溺た人や、挫折、奈落の底まで落ちた人も少なからずおられます。
そんな人に掛ける言葉に 「足を洗いなさい」とか「足を洗って出直しなさい」 などの言葉があります。
そもそも「足を洗う」の語源は裸足の修行中のお僧さんが寺に帰り泥足を洗うことで、俗界からの煩悩を洗い清めて仏業に入ったことから、悪い行いをやめる意味で用いられるようになったとのこと。
なんと現代では悪業・正業に関係なく、職業をやめる意味でも使われるようになって来たようですね。
そこで官足法を施術している中で、おじさんなりに言葉にしましたのでご笑読いただければ嬉しいです。
足の裏は自分の顔の裏顔なのです。
洗顔よりも足洗いを悟ることなのです。
不足心よりも満足心。
不平不満は不足の足なのです。
満ち足りた足裏は満足になるのです。
ここでおじさんは 「洗顔よりも足洗いを悟る」を「足裏を揉む=老廃物の排泄」 に置き換えております。
なぜなら官足法と云う健康法は足裏の反射区を強く揉む事で老廃物の排泄を促し血液循環を促進し、如いては免疫力、自然治癒力アップにもなり健康体になるからです。
、と言うことで「足を洗う」=「満ち足りた足裏」で満足な健康体になられますように、と官足法をおススメしているのです。
下記に官足法の足裏反射区図表を掲載しましたので痛さを乗り越えて、お試しください。
*注意:食後一時間は揉まないこと、揉み終えたら必ずコップ一杯の白湯を飲むこと!
老廃物の排泄を促すためです。
※ご自身ではなかなか正確に反射区を押すことが出来ないかも知れませんので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。なお横浜市、町田市、東京、川崎市の一部まででしたら出張にて施術を承ります。詳しいお問い合わせ先はこちら