ぷらら ルータのレンタル機器について ※2021年5月17日更新! | ドコモ光ユーザーの独り言

ドコモ光ユーザーの独り言

ドコモ光で実体験した情報中心に掲載
個人的に体験しているものをベースにして投稿の為、ドコモの公式とは共通点があるが、利用者でないとわからないデータが基本。
メーカー非公開情報も含めた、快適に利用できる方法を惜しまず公開。

2018年8月1日以降に【ドコモ光 for plala】に加入したユーザーは、1回のみぷららv6エクスプレスに対応したルーターが無料レンタルできる。

 

過去(現在も含む)にレンタル採用されたものは以下。 ※確認できた機種のみ掲載。

WN-PL1167EX01

WN-PL1167EX02

WN-PL1167EX03

WG1200HS3

WG1200HS4

WSR-1166DHPL2/PL

 

この中で最も設定しやすく、【ひかりTV for docomo】とも相性がいいのはNEC製モデルになるが、残念ながらユーザーでこのメーカーを指定はできない。

 

 NEC製モデルでも一番ランクが下のものであり、一人暮らしなら良いが、複数のネットワーク機器を同時に使用する事が多い場合や、一戸建て向けではない。

 初めて自宅に無線ルーターを設置するユーザーならこれでもある程度満足するかもしれないが、おすすめできるものではない。

 

 さらに、諸事情によりレンタル機器の返却が発生した時、ぷららに連絡し元払いの返却が必要になる。この手間・費用を含めるとはじめから自分で購入した方が良さそうだ。

 

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ぷらら光メイト契約者は<v6コネクト>(DS-Lite)になる。この場合レンタル機器ルーター(2021年5月17日時点では型式は非公開)・ホームゲートウェイ(500系以降)以外ぷらら側での接続の保証がない(PPPoE接続は可能)。

2021年5月17日現在、<v6コネクト>(DS-Lite)メーカー側正式動作確認機種は以下。

 

 

WG1200HP4(※ver.1.2.2以降)

WG1200HS4(※ver.1.4.1以降)

WSR-1166DHPL2(※ver.1.04以降)

WN-DX1200GR(初期ファームウェアより対応済)

WN-DEAX1800GR(※Ver1.02以降

WRC-1167GS2-B(※Ver.1.56以降)

 

ファームウェアに更新してからでないと公式な<v6コネクト>モードでは接続できない

DS-Lite(transix)モードAFTRアドレス設定のできる機種一部を除き手動で接続可能。接続モードの表記は【transix】【DS-Lite】【その他のDS-Lite】【IPv4 over IPv6】等になる。

AFTR手動入力でも設定不可機器あり(すでにわかっているのはWSR-5400AX6)。クロスパスを手動設定できない機器がこれに該当。Buffalo製品は一部注意が必要。

メーカーによる動作確認はまだ始まったばかり。、かなり多くのメーカー・機種で接続できることが予想される。

 

 

私自身が検証を独自に行い、【v6コネクト】で接続可能と確認済なのは以下

WX3600HP

 

WX3000HP(AX3000HP)

WSR-3200AX4S

Archer AX73

 

Archer A2600 Pro (Archer A10 Pro)

WN-DEAX1800GR ※後日、Ver1.02にて自動設定可能になった。

WG1200HP3 ※3年前のモデルも可能!

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<OCNバーチャルコネクト>ユーザー(ほとんどはこちら)向けは以下。

レンタル機器より、現在主流に移行しつつある【Wi-Fi6対応】かつ国内メーカー品購入・設置がおすすめである。

特に設定に詳しくないユーザーにはNEC/Buffalo製品が良い。

理由は4つ。

、ひかり電話利用中のユーザーがよく利用するブリッジ(アクセスポイント)モードの切り替えが外部スイッチでできる(全機種対応)

、設定に必要なSSID情報・ルーターログイン情報が本体横に<刻印>されているので失くして設定できなくなることを防ぐ事ができる。

、②に同様、機器名がわかりやすい場所に記載されているので、ネットトータルサポートやメーカーに問い合わせて設定の相談を受ける時に<利用しているユーザー自身が機器名すらわからない>なんてひどいケースは防げる。

、機器の管理画面UIがとても洗練されていてわかりやすく管理しやすい。

逆にいえば他のメーカーにはこの4つの条件が揃ってないのでおすすめしない。

※自分でルーターの設定・管理ができるスキルの高いユーザーはこの限りでない。

 

ぷららのIPoEの開通確認は以下の記事を参考に。

 

 

私が設定が苦手なユーザーにおおすすめしているのは以下。上記【v6コネクト】に対しても非公開ながら対応済。

結局、【v6コネクト】でも【OCNバーチャルコネクト】でも以下の機種が良いということ。

 

 

 

この程度の初期費用(12000円前後)は、約5年間快適に安定して利用できることを考えれば高くないと思う。

より安定した設定方法については以下参照。

 

 

 

 

まだこの2機種はメーカーでの【v6コネクト】動作確認はないので、個人的に検証した設定方法を以下に投稿した。【ぷらら光メイト】ユーザーはこちらを参考に。

 

 

 

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設定スキルが高いユーザーには、さらに無線機能が高い以下もおすすめ。

 

コストパフォーマンスが高く広い敷地向け。※ひかりTV(for docomo)利用者は除く。

 

 

安定性重視。ひかりTVとの相性が抜群に良い。

新商品ながらコストパフォーマンス抜群。

 

 

Buffaloの最高品質モデル。