センチメンタルキス 6巻 小森みっこ先生
大好きな漫画です。ミーハーなので、自分が大好きな少女漫画は大抵ヒットしているのです。漫画好きという点は変わり者ですが、その中では一般的なのですヨ。可愛い主人公、ステキな男の子、キュートなわんこ。うっとりするほと美しく描かれた背景から街の様子を想像できます。ファッションも大好きです。37話の扉絵にシャツワンピがありました。1度、シャツワンピにチャレンジしたことがあります。友だちがダンガリーのシャツワンピをとてもかわいく着こなしていました。ウエストでベルトをしてスカートになった部分はふわっと広がって、丈は十分長くて。「かわいー そーやって着るんだね。カジュアルでステキ」「やってみてやってみて」聞けばユニクロのシャツ。同じ製品を着てみました。カカシに布きれかぶせてあるみたいになりました。(「ベルサイユのばら」から一部引用させていただきました。オスカルがドレスを着るときのアンドレの言葉です)シャツワンピというのは、小さくて華奢な女性のためのものだったのです。試着室で諦めました。恐らく、当方はウエストで絞らずに着て、下にレギンスかなにかを穿くという着方が正解なのです。その手のファッションが妥当な体型だと分かっていても、憧れるのは、ふわっと甘い女の子のファッションなのです。 _|‾|○もちろん、少女漫画の女の子は何着てもばっちりです。いーなー。バレンタインのチョコレートを買う場面がありました。ハート形の入れ物で5000円。ゴディバだ。これ。見たことあります。箱の色は綺麗なピンク。myfvrtは背景に横浜の街を想像しながら「センチメンタルキス」を楽しんでおります。