いい!
時間が流れるのです。
時間の流れ方が「青夏」に似てる。ひょっとして南波あつこ先生をリスペクトなさっているのかも。
「花君と恋する私」が2011年、「青夏」が2018年なので、南波あつこ先生が熊岡冬夕先生の影響を受けた可能性もあります。
なぜ時間を感じるのか分析しようなどと思いつつ、うっかり、じっくり味わって胸を熱くさせてしまいました。
女の子の方から男の子を花火大会に誘う。いい!
しかも、自転車に跨ったまま、ゼスチャーで大きく腕で○。
それを電車から女の子が見る。
ときめいてしまいました。
女の子の方から告白するところも大好きです。
主人公の女の子が、自分の気持ちを友達に言うところも好きです。
なんか、こーゆー感じ、忘れていました。
いや、自分にはなかったんやけどさ。
読んどると、あったよーな気がしてくる。不思議。
Renta!で1~3巻が無料で読めたのです。
続きを読みたい、というよりも、時間の流れを味わいたいのです。
先を知りたくて読むのとはまた違います。
レンタルショップに4巻以降を探したいと思います。
10年以上も前の作品、あるでしょうか。入れ替えの激しいレンタルショップにもしあったら、名作ということですね。