マンガ100選にあったので読んでみました。

 

これでRenta!のポイントがほぼなくなりました。

 

 

1987年の作品です。Wikipediaによると、2008年に実写化されています。20年の時を経ての実写化。

 

ワタクシ、とっても気に入りました。

 

なんといってもダミアンちゃん。大型犬好きにはたまりません。

 

 

 

1話……メインの3人のバックグランド

2話……3人の学校での様子

3話……3人が出会う

4話……事件のイントロ ダミアンちゃん登場

    (4話の切れ目が途中にあるのかもしれません)

 

ダミアンちゃんは、

 

『ドーベルマンだの

 シェパードだの

 ポインターだの

 種々雑多な血が入り混じった結果

 訳のわかんない

 ただの犬になってしまっているが』

 

とあります。が、ドーベルマンの血を色濃く受け継いでいるようです。

しかし、ドーベルマンだとしたら、断耳はされていて断尾がされていないことになります。やはり雑種で、耳はシェパードなのでしょう。

 

かわいいラブラブ

 

 

実写版の予告編を見てみました。なんと、ダミアンちゃんが出演しているではありませんか。

しかもダミアンストラップなるものがあったのですね。

 

実写版の制服がとてもステキです。

 

 

 

昭和の漫画だからか、女子高生が家でお酒を飲んでいます。大らかな時代だったのです。

「笑う大天使」はお嬢様のお話。お嬢様なので、家には父親が貰ったお酒がたくさんあるのです。

父親の秘書と一緒に飲んだJKお嬢様の心の声に笑えました。

 

『こんな暗い奴

 酒の席に

 誘うんじゃ

 なかった…』

 

 

 

とても白泉社っぽいです。

大ヒット作品だったのですね。映画の予告に「総発行部数1000万部を誇る天才漫画家」とありました。