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「軽蔑したこと」「軽蔑されたこと」、誰でもありますよね。

軽蔑とは、バカにすること・軽んじることで、相手に対する嫌悪と怒りが含まれています。


先日、あるタレントさんのSNSを見て「うわー。苦手なタイプの人だなぁ…。」と思ったのと同時に、軽蔑も感じました。

「なんで軽蔑したんだろう?」と考えてみたら、感情表現のしかたが嫌だったんです。


30代という年齢にしては感情的なグチだったので「大人としてどうなんだろう?」と…。


どうしてそう感じたのかというと、私が子どもの頃、母は感情的になって一方的に怒ることが多かったんです。

私はそれを「みっともない」と捉えていたので、今回の軽蔑とリンクしていました。


母をみて「感情的な人はみっともない」と思う
「自分はみっともないことはしない。」と、自分を制限するようになる
(母を思い出すような)感情的な人を見ると軽蔑する

という流れになっています。


自分に制限をかける(感情的な部分を許さない)ということは、他人を許さないのと一緒なんです。

ちなみに「感情的=みっともない」は手放したので、いまは素直に自分を表現できるってすごいなと思っています。


軽蔑というのは、軽蔑する人の内面の問題なんですね。

誰かを軽蔑することがあってもいいのですが、少ない方が楽しいです。

 
 

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落ち込んでネガティブになって、「気持ちを切り替えなくちゃ」としんどくなることってありますよね。

そういう時はだいたい、ネガティブなことをいけないことだと思っていてつらくなっています。


ポジティブなほうが人生は楽しいですが、「ネガティブでもいいや」といったん開き直ってみると、意外と大丈夫になったりします。


問題は、ありのままの自分を認められないことなので、まずはネガティブになっている自分を認めてあげると楽になりますよ。



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たまに、街ですれ違う若い女の子のスカートが短すぎて「中が見えないかな?」とちょっと心配になることがあります。
 
 
こういう小さな心配もありますが、人間関係で問題を起こす心配も…。
 
 
心配している理由の影に「自分の問題」が隠れているとき、相手のことを思ってしたはずなのに、かえって相手の負担になってしまいます。
 
 
だいぶ昔の話ですが、私の娘はスローペースな子で、小学生時代に朝の身支度が遅くて、遅刻しそうになることがよくありました。
 
娘を見ていると、ご飯を食べる、着替える…そういう行動の一つ一つがのんびりで、途中で気持ちがそれているんです。
 
「集中してさっさと準備して、それからゆっくりすればいいのに」とイライラする私…。
 
こういうとき、「子どもが遅刻して心配(困る)なのは誰?」と自分に聞いてみます。
 
私でした(笑)
 
・娘が登校時間に間に合うように、早めに準備していたら、私の気持ちは安定する
・娘が遅刻しそうだったら、私はソワソワする。
 
つまり、娘がちゃんと準備していれば私は不安にならないということ。
 
 
娘を心配していたはすなのに、本当は「私を不安にさせているのは娘だ」と思って、コントロールしようとしていたのです。
 
 
娘が決まった時間に間に合うように行動することができないのは、娘に問題があるように見えるかもしれませんが、遅刻して困るのも怒られるのも娘です。
 
 
遅刻の問題を子どもに任せると、時間を管理する力をそだてたり、自己責任を学ぶことができます。
 
 
遅刻しても娘の責任だと割り切るようにしたら、私も楽になって、娘も自分で考えるようになり、言い争わなくなりました。
 
私の心配が娘との間に不和を起こしていたんです。
 
 
そもそも、なぜ子どもの遅刻が気になるかというと、親の内面に不安や恐怖などがあるから。
 
心の奥にしまい込んだ思いが、見つけてほしくて表面に出てきて、教えてくれているのです。
 
私の場合は実母に対して不満を持っていたので、「娘にとって良い母親にならなければ」という想いが心配に繋がっていました。
 
でも子どもは「いいお母さん」なんて望んでないんですよね。
 
 

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 自分に対して「弱くてもいいや」と思うことができると、肩の力がぬけます。


例えば、「弱いのはダメなこと」「自分の弱さを認めたくない」と考えているとき、自分の一部に対して攻撃をしているので自己否定になります。


自分では否定しているつもりはなく、それが自分にとっては事実だと思ってしまうのが厄介なところ…。

人は自分自身のことになると、なかなか気がつくことができません。



私は子どもの頃から「なんでも自分でやらなきゃ。」と思って生きてきたので、自分は強くなけれはならないという思いを持っていました。


ても、自分の弱さを認めない姿勢は、自分の中で争いをうみ、弱い自分を外に出さないために隠したり、無理をして頑張るようになります。


やがてそれが定着して「本当の自分を出せない」「自分の本音を言えない」状態になり、生きづらく感じるように…。

「弱みを見せたくない」という深い思いが、「弱みを見せることができない」現実を作ります。


だから弱い自分を認めたり、弱みを見せたくない気持ちを手放すると、楽になるし、世界も優しくなります。



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人間の信じる力ってすごいです。

例えば、自分のことがものすごく嫌いな人は、他人にどんなに「好きだよ」と言われても、心の底から信じることができません。

なので、衝動的に相手の気持ちを確かめたり試したりしてしまいます

信じられるようになることもありますが、それには長い時間が必要…。


そもそも、最初は「自分の○○なところがダメだ」と感じた出来事があるのですが、それを本当のこと(事実)だと認識すると、

そのあとも自分自身に対して、繰り返し繰り返し言い聞かせ、事実として定着してしまうのです。


自分の中では確固たる事実なので、人から好かれてもなかなか信じることができません。(あるいは反対に、どんなにひどい扱いを受けても、自分は相手に必要とされている、愛されてると信じてしまう)


「自分が嫌いだ、だめだと」ネガティブな方向に信じ、そのとおりの現実になっていますよね。


これを緩めるには、まず自分の嫌いなところやダメなところを許したり受け入れたりすること。 

しんどいと思いますが、「だめでもいい」「自分はこれでいい」と、いったん受け入れてみます。

(抵抗感が強い場合は、先に自分のことを嫌いな自分を認めます。)


せっかくの「信じる力」。 
自己否定などのネガティブに使うよりも、自分のを認めたり、信じたりするポジティブなほうに使いたいですね。


 

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