増税前?増税後?
今まさにHMなどで家を探している方HMの営業にこんなふうに言われてませんか?「3.31までに契約しておけば引き渡しがいつになろうと8%のままですから契約だけしましょう」2019年3月31日までに請負契約を締結した場合、引渡しが10月1日以降でも8%の消費税が適用される経過措置があります。はい。そーゆう営業マンに出会ったらこー言ってやってください「その根拠は?」営業「家の値段が安く買えますから」確かにそうです。しかし住宅ローン控除の延長や住まいの給付金の増額などむしろ増税後の方がお得の方が多いです。そーゆう営業マンは自分の利益しか考えてないので、見直す必要ありです。なので増税後でも大抵の方は損はしません。が正当な解答だと思います。シュミレーションしてみます。住宅ローン控除は13年に延長10年以降は年末残高(4,000万円を限度)×1%又は建物購入価格(4,000万円を限度)×2%÷3どちらか低い額が控除されます。計算根拠・土地は非課税の為非課税で計算・年収450万以下・フラット35 借用金額9割以下・住宅ローン手数料(保証金等)2.16%例1建物価格2000万円 土地1500万 頭金400万 借入金3100万円 増税前増税後2998980ー3186579=-187559円増税後だと187.559円得するという計算になります。例2建物価格2500万 頭金250万 借入金2250万増税前増税後2,258,937-2,427,807=-168.870増税後だと168.870円得するという計算になります。例3建物価格3000万 頭金300万 借入金2700万増税前増税後2,650,724-2,873,366=-222.642増税後だと222.642円得するという計算になります。いかがでしょうか?いずれも増税後の方が返ってくる金額が多いですよね。この他に司法書士に払う手数料も消費税がかかったり土地から買う場合仲介手数料や測量費にも消費税がかかりますがそれでも増税後は大抵の方は損はしないです。ちなみに住まいの給付金は年収によってもらえる額が変わります。出展この他に住宅エコポイント復活などの話もありむしろ増税後の方が多少お得かもしれません。いずれにせよ契約を早く迫る営業マンは辞めた方がいいです。家づくりは急いでしまってはいけません。じっくり家族で検討し契約してください。そして増税前とか増税後はそれほど気にする必要はありません。ご参考までではまた!!!富士住建はご紹介制度があります。特典がありますので詳しくは下記画像をクリックしてくださいませ。フロアコーティングを検討の方 森のしずくで紹介特典がございます。詳しくは下記画像をクリックしてくださいませ。光回線のご検討の方紹介特典があります詳しくは下記画像をクリックしてくださいませ。にほんブログ村