本当にご無沙汰しております。
アメブロさぼり気味です(>_<)
さて、私が展示場巡りをしていた時に
一条工務店はやたら30年長期保証です。
と散々話されました。
富士住建はどうかと
言うと、保証についてはほんのちょっとだけしか
話がありませんでした。
そのため保証について富士住建は
どうなのか当時調べました。
今後建てる方に参考になればと思います。
家は建ててからが始まりなので
富士住建の保証内容について
書いていきます。
まず、
富士住建の保証内容
☆長期保証
見やすくしたもの
いわゆる住宅瑕疵といわれる部分は10年保証になります。
住宅瑕疵担保責任保険
新築住宅に瑕疵があった場合に、補修等を行った事業者に、
保険金が支払われる制度です。また、
保険への加入にあたっては、
住宅の工事中に検査が行われます。
新築住宅を供給する事業者には、
住宅のお引き渡しから10年間の
瑕疵保証責任が義務付けられています。
これはどのHMで建てても一緒の内容になります。
住宅瑕疵担責任保険
90600円（125㎡～150㎡）
万が一富士住建が倒産した場合で
修補等が行えない場合、
発注者・買主は保険法人に対し、
瑕疵の修補などにかかる費用（保険金）を
請求することができます。（直接請求）
☆短期保証
見やすくしたもの
それで一条工務店とかの30年保証と
何がちがうかと言うと
一条は
10年目の時に
有償の点検修理をしたら10年間の
構造躯体を保証する制度です。
その額150万円くらいだそうです。
富士住建は延長の保証制度がない
一条は有償点検を実施すればさらに10年保証
しなければ終了となります。
まぁなにがいいたいかと言うと
30年長期保証は10年ごとに
150万払えば出来ますよ～
富士住建は出来ませんよ～
って事です。(^^)/
富士住建の場合は
無料定期点検があります
1カ月目
6カ月目
１年目
2年目
が無料点検です。
希望すれば
15000円+税で
点検してくれます。
点検の記事はまた書きます。
その他の保証は
地盤保証20年
地盤保証と地盤調査で70000円
シロアリなどの防虫処理保証10年
※5年目に有償点検あります。
では10年以降で雨漏りがあった場合はどうする？
ずばり火災保険で直す
（できる可能性がある。）
経年劣化は保険おりませんが、
風による強風と雨で屋根が破損して、
開口部から雨漏りしたというような被害については、
自然災害の「風災」として、保険金請求の対象になる
可能性があります。
富士住建では火災保険請求に富士住建アフター
が窓口になってくれます。
施主は書類と保険会社からの
確認の電話に対応するだけで保険がおります。
これすごく便利です。
悪用はいけませんが、
私はすでに2回申請しております。
すべて保険金おりております。
1度目がエアコン室外機のガス漏れ
室外機の位置を変えようとした時に
エアコンのガス漏れ
2度目が
障子【ワーロン紙】のやぶれ
富士住建と提携している火災保険
なら建物付帯の場合は免責0円です。
私はバルコニーや陸屋根の
防水工事は10年くらいで
やった方がいいと思います。
まとめ
火災保険でアフターが窓口になり
対応も早い（連絡ミスがあったが）
保証は一般的で問題ない。
延長保証はなし。
十分の内容だと思います。
では、また
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