心体維持復元法とはこれまで使っていた体調復元法のことだ。
長期間、体調復元で通して講習会も実施して来たが、聞き慣れない言葉よりわかりやすい言葉に変更、読んで字の如くだな。
「しんたい」で変換出来るのは、体に関しては通常は身体。
心体は造語だがこのほうがわかりやすい(翼君の案)。
維持とは健康維持のことであり「心と体の健康法及び復元法」
野人理論では心も体も不調の原因は同じであり復元法も同じ。
ただ、健康維持と復元法はベクトルの方向は同じでも力の強さが異なる。
維持は個々の状況に合わせて適当に、復元は真面目に全力で・・と言うことだな。
維持復元法と改めるからには、維持法の程度も、復元法の食材・量の程度も、どちらも明確にする。
「適当に」は、解釈の個人差が大きく、勘違いして不調に陥る人が多い。
野人講習会ではどの程度食べれば飲めばよいのか、目安をはっきり伝える。
協生農法同様に心体維持復元法も同じ生命エネルギー理論が基盤であり、
動植物・生命のエネルギーの仕組みをどのように活用するかだけ。
農業で野菜果物などの植物を相手にするのも、畜産酪農養鶏などの動物を相手にするのも、犬猫などのペットを相手にするのも、人間自身を相手にするのも、同じ生物なのだから違いはない。
野菜・果物の健康法、家畜・ペット・人間の健康法、及び不調に陥ったそれらの復元法だな。
野菜果物・肉類・乳製品は動物の食べ物として必要な完全な細胞バランスを持つ。
このように並べて考えると、何か矛盾等問題があるかな。
現学問では、生物学、生態学、環境学、食物学、農学、健康学、医学の範囲まで及び、それらはまったく異なる分野の学問だが、この「生命エネルギー理論」を基盤にすればすべて事は足りる。
それらへの応用活用は単純で容易なのだから。
怪我や感染症以外の「食の間違いによる大半の病・不調」は医学や療法の領域ではなく、自然界と同じ仕組みを持つ食べ物を選んで食べるだけだから自分で簡単にやれる。
家畜やペットも人間と同じ哺乳類・動物なのだから仕組みは皆同じであり、維持健康法も復元法も同じだ。
農業も環境も悪化、意識も身体も悪化。
農家はじめ大勢の懐も・・超悪化
地球も人類も他の動植物も不調で息も絶え絶え・・桃色吐息
完全な結果が出る学問の再編成
これが今の人類に最も必要ではないだろうか。
体調復元講習会
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