9月１８日　月曜日　体調復元講習会

野人が説く「生命エネルギー理論」とは意識の物理学だ。

スピリチュアルではなくブツリチャルと考えればよい。

２００８年、野人ブログは農法から始まり気の科学、どちらも意識から始まっている。

協生農法は常識的な成分・養分主体ではなく「生命力」、つまり動植物の意識エネルギーであり、それに関連して気の科学を書いた。

農法同様に、協生理論を活用した体調復元法もまた成分養分・カロリー論ではなく、生命エネルギー論が基盤。

病不調のメカニズム・復元は各臓器・細胞レベルではなく、意識及び指揮系統の不調が招くものであり、主因は意識を制御する「生命のエネルギー」不足。

不足した原因は肉・果物・野菜などの食物の養殖に人間同様の成分栄養論を用いたからであり、異物による早期肥大は不完全な細胞を生み、不完全な生命エネルギーとなる。

人間が作った食べ物たちが学問の間違いを指摘しているのだが誰も気づかない。

間違えた原因は生物学を中心とする生命の学問に「物理論」が存在しなかったからであり、「自然」「植物」「治癒力」「健康」などに明確な道理がなく言葉が先行したからだ。

人間の思いだけで、自然農法、自然界の産物、大地の恵み、オーガニック、パーマカルチャー、丹精込めて育てる、土壌作り、野菜作り、食の安全安心、生産者の顔などの言葉が氾濫した。

農業の行き詰まり、健康の悪化など、結果から判断しても間違いは明白であり、間違いに気付かない、認めない限り、現状が変わることはないだろう。

１８日の体調復元講習会は終日座学、意識と脳と指揮系統の仕組みに終始した。

本体の意識と脳の意識は別であり、仕組みも指揮系統も異なる。

腸は第二の脳などではない。

腎臓、肝臓、心臓、血液など、腸も含む臓器はすべて本体・脳の指揮系統が及ばないのだから独立した意識を持つ。

健全なる精神は健全なる身体に宿ることなどなく、健全なる精神が健全なる身体を築き、維持制御し続ける。

このようなお話と、個別の不調対応で終日お野人は喋り続けた。

最初から筋書きのない物理講習会で脳みそはヨレヨレ、ロレツも回らなくなった。

理論の量も脱線量も多過ぎたからだな。

毎日喋り続けても永遠に終わらない野人物理論。

よくこんなもん作ったものだと・・感心半分、ため息半分・・

たぶん・・世界の科学者の誰も作れない。

結果は明白、軽症・難病すべて含めて復元率９９.９％以上

復元出来ないのは理由があり、必ず完治に向かう。

それでもなお・・・未完成だ。

わからないことはたくさんある。

結果は出て復元するが、激痛や苦しみは短い方が良い。

痛みの仕組みも消去法も解明したが、もっと早く復元させる方法は必ずあると確信を持っている。

１か月を１日に、１日を１時間に・・

協生農法も酪農も畜産も新農法も林業も難しくもなく簡単。

野人の生命理論情報は協生農法講師達と共有、彼らの手を借りなければやれないこともある。

いまだ歯が立たない不調も幾つかある。

探究と理論構築は生涯続くだろうな。

とっても関心がある人　クリック

にほんブログ村

意識と指揮系統