農法は生命維持法 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

人間は生存に最も必要な「眠る理由」でさえ解明していない。

さらに睡眠の次に重要な「食べる理由」も間違えたが、眠る理由もわからないのだからそうなるだろう。

 

健康悪化、環境悪化の対策は山のようにあるが、対策に走る前に基本的な2つの生存要因の解明・決着が最優先であり、生命の学問の基盤が間違っていればどれほど研究を積み重ねようが砂の城になってしまう。

世界が抱えるこの二つの苦難はすべてここに起因している。

 

農産物は人間の生存に必要で最も重要な食糧。

協生農法を学ぶことにおいては、自然界の循環の仕組み、生態系の仕組み、物理的な植物の仕組みだけでなく動物・人体の仕組みの理解は不可欠。

動物の仕組みがわからなければ植物の仕組みもわからず、農法理論も理解出来ず語れない、単純な道理だ。

 

エネルギーの流れは動物も植物も同じ。

つまり、食べる理由、眠る理由が明確に語れなければ協生農法講師は務まらない。

動物は口から、植物は根から必要なものを摂取、睡眠による動力摂取はどちらも同じ

 

協生農法講師が務まれば、体調復元など簡単にやってのけられる。

片方がやれて片方がやれないことなどあり得ない。

農法と健康法、どちらも学問ベースは同じであり、生命エネルギー理論が基盤になっている。

 

片方しか理解出来なければ学び方が間違っている。

協生農法を学んでいる人は自己採点を。

 

生命維持の為の食糧生産・農業と、それを必要とする人間の生命維持・健康法は表裏一体、分けて考える方に矛盾がある。

協生農法と生命復元法は手法が異なるだけで中身の原理は同じものなのだ。 名称は違っても講習会内容に大差はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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