時空を超える意識の旅 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

最近意識が旅をするようになった。

夢の中の世界ではなく現実世界の旅だ。

 

時空を超えて過去や未来へ行くのではなく未来への旅。

未来への道が開けてリアルにピントが合って来た。

どうすればそこへ行きつけるのか、道が明確に見える。

 

急に時間の流れが速くなり意識と頭脳のスイッチが切り替わったように思える。

風向きを感じ、本能で行動する野人の習性は昔から変わらない。

執筆意欲が沸き上がって来たのだが、今はまだ書かなければならないことが山積みされ、そちらが先だ。

 

数年前からむー体力の沈下で怪我・故障が絶えなかった。

書く気力も萎え、昨年はこれまでの講習スタイルを放棄、新たな形に変えた。

昨年末から猛然と書き始めた長編理論は未来への道。

協生理論書など3冊の発行の為でもあるが、明らかに地球の未来を意識。

 

それまで書いたことがなかった深海理論とそれに向けての予備理論。

これまでの理論をまとめるに留まらず新たな長編理論を書き続けた。

生命の謎とされていることを解き明かす道が幾らでも見えて来る。

 

野人意識のパラダイムと言えるかもしれないな。

素直に従うしかない。

 

ブログ開始以来理論は進化、新たな理論も加わったが、理論記事の大半は多様な角度から既存理論を解説したものであり、理論の理解と波及に全力を注いで来た。

しかし今は先に進むこと、前しか見ていない。

 

理論を駆使してやらなければならないことがある。

考えるだけでなく形として残さなければならない。

 

記事のスタイルがどう変わるか、今は定かではないが、思いのままに書いてみたい。

理論優先で十数年間後回しにされてきた最後尾のテーマ「連載 東シナ海流」も再開して完成させる。

それが再会を楽しみにして来た読者への礼儀だろう。

さらに余裕が出れば書きたいと思う小説もある。

 

休みたくなることもあるだろうが、その時はお休みをいただくか、「まったくやる気がない」ことがわかるお笑いタイトルにしよう。

十年以上も毎日書き続けると、サボると何度も確かめに来る読者が多いからだ。

スタッフ関係者からも「記事が出ていない」と催促メールが来る。

締め切りに追われる作家の苦悩がよくわかる。

 

意識あるものが生命。

人は見える細胞を見て見えない生命を見ず。

意識の旅・・旅をしなければ意識の謎は解けない。

解けないから難問は地球に蔓延、困るのは多くの生命。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心頭滅却すれば・・頭は 回転寿司クラッカー

 

 

何となく・・クリスタルなクリック を・・

                ダウン

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村