見える世界と見えない世界・・
その境界は定かではないが、現状は物理科学世界と精神世界に分かれている。
物理学とスピリチャルが別世界のように、数学の問題は感性では解けず、宗教もまた物理方程式では解けない。
野人にとっては・・幼少よりどちらも同じもの。
同じ視点で捉え、同じように答えを出して来た。
区別すべきものでもなく境界線もないのだ。
見えない電気も磁気も重力も存在する以上は物理。
意識、心が存在しないと言う人はいないのだからこれらは物事の仕組み、生命体の仕組みであり科学物理の領域。
電気や磁気を知らなかった古代人にとっては見えない世界。 人間が発見しようがすまいが存在していたことに変わりない。
科学的と言う言葉はよく使われるが、発見されて学術化されたものが科学なら、発見されなければ科学ではないのかな。
意識、心など、仕組みがわからないことだらけで見えない世界なのだが、「非科学的 存在しない」と言う人はいない。
見えようが見えまいが、科学で解明されようがされまいが、その存在とは関係がなく、その仕組み、取り扱いを間違えれば手痛いしっぺ返しが返ってくる。
幼少より今日まで海山の狩りに明け暮れた野人はどちらの世界も行き来して最もしっぺ返しをいただいた人間かもしれんな。
半世紀以上の実践と傷跡から誕生した野人理論は、生命に関しては今の学問などまったく持ち込まれず参考にもしていない。 だから見える世界も見えない世界も境界などなく同じ世界のもの。
都市が誕生、学問、産業も急激に発展したが、同時に人類は数えきれない程のしっぺ返しを被って来たのではないのかな。
ペスト、チフスなどの伝染病、鳥インフルエンザ、牛の病、豚コレラ、コロナ、現状抱える数えきれない程の病不調、抑えきれない環境破壊、海洋汚染・・
対策に科学は明け暮れているが制御し切れない。
次から次へと新たな問題が降りかかり防戦一方だ。
生命の基盤から間違っているからしっぺ返しを食らい、対策も見当違いだから手に負えなくなるのだ。
食の在り方、農業の在り方、表土の在り方・・
人間の在り方次第でウィルスなど無尽蔵に誕生、間違いに気づかない限り延々と続くイタチごっこが待っている。
ブログを始めたのは2008年の3月。
協生農法、協生理論、野人理論、同時に生命・意識の仕組みも「生命力 気の科学」として75編も書き続けた。
生命エネルギー論も30編を超えたが、それ以外にも見えない世界の仕組みは無数に組み込まれている。
当時は気づかなかった細かい間違いはそのままにしているが大局的には今のところ間違いはなく、農法、表土復元、体調復元など理論実践においてその通りに進展している。
中途半端な言葉で濁さず、農学だけでなく、カロリー栄養学、健康学、オーガニック、マクロビ、その他世界の常識など、何処が間違っているかはっきり断言した。
アフリカでの実験がそうであるように、すべてその通りになるのだから、あらゆる分野から異論は一切出て来ない。
書き始めてから12年が経った。
原人のおかげで世界に広まりつつあるが、上記の災い・間違いすべての主因である世界の表土の復元、早く進めないとな・・
二見夫婦岩の風景
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見える世界と見えない世界
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魂の行方 1
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崩れ行くガラスの常識 3
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科学と物理と意識
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不思議が存在しない野人思考
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