科学と物理と意識 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

科学と物理と意識・・論争は続いているがいまだ未解明な部分が多い。

学問は細分化され、それぞれの専門学者の研究は続いている。

 

生命に関しては生物物理、さらに分子生物学や生体分子学などがあるが、野人理論にはさような細分化はなく、生命の仕組みを単なる物理と捉えている。

意識と体は一体であり、連動しているのだか細分化など出来るはずもない。生命はパーツではないのだ。

 

意識なくして生命とは言えないが、意識に関してはまったくわかっていない。

科学の常識では意識は脳の中にあるとされ、これを前提とすれば有機物質が前提になり、意識の独立はなく死後の世界もないということになる。

 

量子物理学では意識と物質の関係において新見解が出されている。

可能性の物理とも言われ、光、波、宇宙など多彩な用語が出て来る。

意識を研究する学者も多いようだが、現学問に組み込む方法が皆目わからない。

 

難しい言葉でまとめて解説する前に、具体的に直面する問題を解決して見せればよいと思うのだが、そのほうがわかりやすい。

 

何の為の学問か・・野人の目的は明白であり、現実の役に立たなければ、困っている人達を救えなければ間違っていると判断して余計なことは頭に入れない。

物理として完全な答えが出せるまでは単なる個人の説に過ぎないからだ。

 

物質をミクロの世界まで探求すればキリがなく、意識も同じ。

学問探求に終わりはないが、何の為にやるのか目的が明確なら、必要なだけ、つまりほどほどでよい。 生命の問題解決には、知識など何の役にも立たないのだから。

 

そもそも人類が直面する難問はそんな難しいものではない。 自ら蒔いた種、招いた災いなのだから間違いを修正すればよい。

宇宙や量子や波動や素粒子などかまっている場合ではないと思うのだが・・

 

天災だけでなく人災は多くの種を絶滅させたが、人間自身をも絶滅危惧種に追い込もうとしている。

何もわからない人々をそこまで追い込んだのは誰なのか、学問の先端を行く人達ではないのか。

 

探求するのが学者の仕事、学者でもないそれを参考にする人の目的は何か、単なる学問、好奇心ならそれでもよいが、健康目的の人も多いのではなかろうか。

精神的、肉体的な苦悩から脱却したいと願うからではないのかな。

 

健康学、栄養学、医学などは物理とも言えず、その領域にも入っていない。 生物物理でも解明出来ないのだから体の仕組みはわからない。

つまり、病不調の原因、復元法を示せる学問の分野は何処にもないのだ。 さようなものはアテにせず自らの頭で考えたほうがよい。

 

野人は科学にも学問にも執着はない。

お勉強など面倒でそもそも嫌いであり、農法も健康法も好きで考えたわけではなく、目的を果たす為の手段に過ぎない。

考えついたたと言うより間違いの指摘と修正、平たく言えばアラ探しだが、抱える多くの問題を解決している。

 

世界的に評価の高い複数の物理学者が「意識は肉体の死後も残り続ける」という発言をしている。

何かの文末にも、このような言葉があった。

 

意識の解明は重要、解明に必要なのは適切なクレージーな発想なのかもしれません」・・・と

 

クレージーなおやじん・・頑張るしかないなパンチ!

誰もが理解・納得、結果もはっきりと出る理論を組み立てて証明すればよい。

 

 

崩れ行くガラスの常識4

https://ameblo.jp/muu8/entry-12007285139.html

生命誕生 体が先か意識が先か2

https://ameblo.jp/muu8/entry-12166345516.html

見える世界は見えない世界から生まれる
https://ameblo.jp/muu8/entry-12271067498.html

 

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