海魂 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

海にも魂はある

魂が・・意識があるから生命は誕生した

 

海の意識から小さな意識が生まれ

小さな意識が小さな体を創り上げた

 

小さな体はやがて意識と共に生長

大きな体を創り上げた

 

海から陸が生まれ 生命は陸へ進出したが

生命の基本的な仕組みは変わらない

 

海が陸に水をもたらし

海から進出した植物族が陸に水を止め

動物達を陸に招き入れ 

海の仕組み同様に共に進化の道を歩き続けた

 

生命の源は海であり 海なくして生は営めない

生命とは海そのものなのだ

 

何故 「生命の海」「母なる海」と言う言葉があるのか

生命発祥 羊水 血液など 断片的な言葉では海は語れず

生命と水の循環の物理的な仕組みが理解出来れば

誕生から消滅まですべての生き物は海と共に生きていることも理解出来る 

 

海と陸は水平線で繋がり

山は海底深くつながり 海底は山頂にもなり

常に行き来を繰り返している

 

祖先の海藻と同じように陸の植物も海と共に生きている

海が死滅する時 彼らもまた滅ぶ

植物が滅べば動物もまた 滅ぶ運命にある

 

 

野人は海の傍で生まれ海と共に生きて来た。

社員のまむし頭も同じで、今も共に海に生きている。

26歳と18歳から同じ船だから長いコンビだな。

 

九州の漁村で生まれて目の前の海で育った。

学校の勉強などまったくせずに18まで潜水漁で稼ぎ続けた。

借り出された水泳自由形は中高共に県大会で優勝。

下へ進むのも横へ進むのも似たようなもの、練習などしない。

 

海の大学を経てヤマハ・マリン部門でもダイバー、船長など退職までの23年間、海から離れることはなかった。

会社を興してからも海に生き、毎年海に潜り続けた。

 

誕生から今に至るまで、色んな角度から海を肌で感じ続けることでやっと海を立体的に理解出来た。

海の意識、海魂は野人の体内に息づいている。

 

海とは一見無縁の農業の世界に入ろうが、生命の基本は海であり海から離れることはない。

正常な海なくして農業も暮らしも体調維持も出来ず、やがて人類だけでなく多くの生命の崩壊が待っている。

 

海は地球生命そのものであり全ての陸は同じ海で繋がっている。 日本だけでなく世界が変わらなければ野人の志は果たせない。

 

世界の間違った常識の壁

すべて崩して正常に戻すことが海への恩返しだろうな

決してやれないことではない

人間の過ちは人間しか修正出来ないのだから

 

 

 

未来に向けて

https://ameblo.jp/muu8/entry-12233407244.html

海は生きている

https://ameblo.jp/muu8/entry-10281568673.html

 

東海大海洋学部 三保海岸


空手部寒稽古 1月

21歳 中央下

組手

22歳


八重山諸島 24歳

屋久島駐在3年 26歳 

離島遠征高速瀬渡し船 船長 まむし頭は機関長
 トカラへ 出航じゃ・・メラメラ

 

大和に一番近い島  トカラ列島 駐在1年

https://ameblo.jp/muu8/entry-11892864430.html

むーとまむしの 航行海域

 

 

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