久しぶりの紅茶　むー茶販売の原点

紅茶を沸かして飲んだのは久しぶりだな。

すっかり紅茶の存在を忘れていた。

思えばお茶の販売を始めたのはこの紅茶に惚れ込んだからだった。

小学校から高卒までの12年間、食後はむー母が出す牛乳ばかりで、緑茶を飲む習慣がなくお茶の味がわからなかった。

販売は紅茶しか眼中になく、販売前は朝昼晩と紅茶ばかり飲み続けた。

むー紅茶だけでなく、あらゆる紅茶を買って来ては飲み比べていた。

無肥料紅茶は探してもほとんど見つからず、唯一探し当てて取り寄せた非常に高価な紅茶もむー紅茶には味も香りも尾到底及ばなかった。

お野人の野生の味覚で判断するなら、間違いなくむー紅茶は味も香りもエネルギーも日本一だと確信した。

言わば紅茶以外のお茶各種はついでの「おまけ」のようなものだったな。

むー茶の原点、忘れ去られていた紅茶があまりにも不憫で・・・

ブログテーマ「茶人エッセンス」４２編も、紅茶から始まっている。

ビレッジでは賄い茶を飲むが、この自宅事務所では茶を沸かすことはなく、玄米茶か荒茶パックの水出し茶くらいだ。　冷蔵庫に1週間程度は放って置く。

日常的に飲んでいるのはこれらの水出し茶だが、野人のお薦めはやはりこの紅茶と微粉末緑茶。

紅茶も微粉末にして随分使い方を研究し続けたが断念した。　１に紅茶の微粉末茶、２に紅茶を販売の主力と考えていた。

微粉末茶についてはまた近い内に。

しかし、このむー紅茶は本当に美味しいな

茶人エッセンス　１

紅茶販売に向けて

茶人エッセンス　２

茶人エッセンス　物語の始まり

むー紅茶とむ～ろん茶の特売

野人エッセイす