砂の聖域 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

砂の聖域・・昨年の10月に書いた記事のタイトルの一部だ。

いつかは砂のように脆く崩れ去ることがわかっていても聖域は聖域。

 

常識の矛盾をブログ開始以来書き続けて道理で崩した世界の常識は数知れない。

野人が崩した常識は現実の物理であり、その間違いが多くの災いを招くからだ。

今も崩したすべての常識はそのまま持続しているが、いつかは崩れ去るだろう。

 

当時書こうとした砂の聖域とは意識の聖域であり、半分は物理だが半分は心・・  書こうとしたが書けずに思い止まった。

間違いは災いも招くがその逆もあり、多くの人が救われている。

 

理論は道具に過ぎず、使うのは人であり心次第。

使い方を間違えば人を傷つけるが、間違えずとも傷つける。

正論であっても正倫とは言えない。

 

原人の言うように学問は人を助ける為のものであり学問の為ではない。

野人理論もまた同じで、人だけでなく多くの生き物達のもの。

 

砂の聖域・・その維持は人の心次第だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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