昨日の記事の続きのようなものだが、便秘、冷え性、肌の老化、肥満、不調などで悩んでいる人は多い。
ほぼ全員と言ってもよいくらい何か問題を抱えている。
伊勢まで体調復元法に限らず講習を受けに来る人で何の問題も悩みもなく絶好調の人はほとんどいない。
農法講習会にしても農業と言うより健康や環境の重要性を感じたからやって来る。
常識から思考を勧めれば野人理論は難解だが、自らの頭で自然界から進めれば単純そのもの、難しいことなど考える必要はない。
倣い覚えた余計な知識が頭に詰まっているから理解し難いのだ。
理解とは理論を解することであり、理論になっていなければ解することは出来ない。
習った知識や常識に本当に理があるのかどうか、全員それで完全な結果が出て理論が成り立つのかどうか考えて見るとよい。
出なければ実用出来る理論ではなく誰かが言い出した一説に過ぎない。
ほぼ全員が何か健康問題を抱えているのなら、ほぼ全員が間違った知識を共有していることになる。
全員に結果が出ないから野人は食や健康、医療など「生命」に関するすべての学問・常識を捨て去り、基礎から理論を組み立てたのだ。
半世紀以上かかって導き出した自然界の道理がすべて連結、それが協生理論。
連結しているのだから一部が間違えばすべて間違い理論として成り立たない。
だからすべて切り捨てた現在の学問や説と交わることなどない。
それらや自説に組み込もうとしても入るはずもない完全に独立した理論だ。
縦横に伸びたまま縮まないのは地球上では人間だけ。
痩せて縮んだまま標準体型に戻らないのも人間だけ。
おかしいとは思わないかな。
人はダイエットも、その反対の増エットにも頭と体とお金を使う。
当たり前のことに何故苦労しなければならないのか。
お猿さんに笑われる・・・ぞ。
連結しているのだからこれが当たり前にクリアー出来れば他の問題も同時進行で解決する。
リバウンドや体調不良など併発するはずがないのだ。
するなら、その方法は無理があるのだから間違っている。
野生動物は何も考えず難なくやっているのだから難しいはずもない。
地球上の当たり前のものを食べていれば考える必要もない。
当たり前のものを食べないから人間はそうなっただけだな。
便秘・老化・悩み、解消の法則とは、たいしたことではなく当たり前の食生活を示す。
自然界と人間界の「当たり前」が異なるだけではないか。
当たり前の道理が理解出来れば、世界で言われている必要なものなど一切いらない。
理解出来ればわざわざ「何が体に良いか」など人に聞くこともなく自ら判断出来る。
体に良いもの、悪いものなど考える必要もない。
何故なら、良いものを摂れば問題は解決。
悪いものを避ければ問題は解決。
問題は解決して結構なことだが、解決しなければ迷うことなく捨て去ればよい。
元々必要ないものなのだから。
体の伸び縮みも含めて不調の原因は野人理論では
体に余計なことをしたか、必要なことをしなかったか、これしかない。
それらの判断・判別法に便利な方程式も公開した。
悪いと言われるものに対しては・・
「それ」を止めたら病不調が復元するのか。
良いと言われるものに対しては・・
「それ」が足りないから病不調に陥ったのか。
「それ」に良い子悪い子達を当てはめて考えればわかる。
パズル感覚でやって見るとよい。 結構笑えるぞ
無理があるかどうかは自らの判断で・・
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