初めてこの療法を検索して気付いた。
これまでずっと「対処療法」と思い込んでいたのだ。
ブログ内の用語もすべて「対処」になっている。
「たいしょう」ではなく「たいしょ」と打ち込むのだから当然だな。
健康理論は書くが、本読まないから参考文献もなく、ネット検索もしないから仕方ないだろう。
これでも意味は通じるし、今さら修正も面倒だ。
たいしたことでもない。
たしかに対症療法と原因療法で比較するとわかりやすいが違和感もある。
病・不調の大半は食の間違いであり、本来のものさえ食べていれば療法は必要ない・・これが野人理論。
暮らしの中の「間違い」が原因なのだからそれを修正すれば解決、これを原因療法と言うには無理があるな。
伝染病や感染症のようなものは自己責任と言うより事故や怪我と同じだから原因療法になり治療が必要、これがあるから非常に助かる。
まあ通常の病に関しては、現状医学や多くの療法がどうであれ全員完治出来ないのだから、野人は野人用語で解説するしかない。
病気においては一般的な「原因」と、野人が使う「原因」の意味には大きな開きがある。
思考の起点の違いから生じる違いであり、一般的には現状からスタート、これがこうなって・・とか、活性酸素が、悪玉菌が、免疫力が、血糖値が、ガン細胞が・・のように実況中継的なものばかりで、何故そうなるのかが欠如している。
本来はそのようなことが生じるはずもなく、生じた根幹の理由が「原因」であり、発生メカニズムの実況中継など関心がない。 お勉強 嫌いだし・・
つまりそれらに一喜一憂して対処、投薬、治療する気などまったくないのだ。
真面目に対症どころか特に対処もしないのだから・・
対処しない良法 食って寝るだけ・・
内因の症状は「必要なもの」を摂らなかったのが原因であり、正常なものを普通に食べれば済むことだ。
何か特別な、変なものを食ったり悪い成分を体内に入れたから・・というのは、これだけ大勢の、多くの症状の共通した原因には成りえない。
外因の症状は「余計なことをしたから」
体臭、足臭、口臭、口内炎、わきが、にきび、吹き出物、抜け毛、胃炎、水虫、切れ痔・・などだが、
これらの主因「洗剤を体に使う」ことを止めれば勝手に治まる。
普通に食べ、余計なことを止める・・これを原因療法と言うのはあまりにも仰々しい、何もしていないし・・
食性と併用する「食材性」、食べる目的の「生命エネルギー」「制御エネルギー」など、適切な言葉が存在しなければテキトーに作って解説するしかないな。
傷が完全に治癒する条件
http://ameblo.jp/muu8/entry-12018788965.html
医学が病気を治せない理由
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言葉と感性6 対処の道理
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元の体に戻りたければ・・
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うんこの軽さと代謝の軽さ2
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27件の記事で「対処療法」と言う言葉が使われていた