迷子のタコ太郎
昔タコで・・今もタコ
これはお野人の言葉だが・・
タコは最初から何時まで経ってもタコらしい。
海外制作のテレビからそのような解説が流れていた。
当たり前のような話だが、ペンギンは最初からペンギンかな。 ありゃあ羽根か水かきか
人間の元はサルか、それとも宇宙から・・・
多くの動物には進化の跡が見られ、化石からもそれがわかる。
魚介類も同じで進化を続けているが、タコにはそれが全く見られないらしい。
タコは昔も今も相当賢く、完璧な体とずば抜けた知能を誇っている。
そして・・タコ焼きにして相当美味しい
つまり・・昔タコで今もタコ
進化の必要がないタコは宇宙からやって来たエイリアン化もしれんな。
幼少からタコと馴染みが深いお野人もそう思う。
タコはタコを研究する科学者達を魅了し続けている。
タコを観察していると・・
「タコに観察されているような気分になる」と言う科学者の言葉もある。
お野人もブログテーマ「タコ踏んじゃった」でタコを書き続けたが,書き切れるものではない。
総合的な「む~トン動物昆虫記」は71編だが、単体では「ネコ踏んじゃった」31編、「タコ踏んじゃった」25編、「ゴキよさらば」21編、「猿の惑星猿から学べ」16編、「エイ・リアン物語」7編と、ゴキや猿を抑えてタコは2位に食い込んでいる。
地上で道具を使うのは人間だけではなく、チンパンジーやカラスなどの鳥も使う。
魚貝類では道具を上手く使いこなすのはタコしかいない。
貝殻や石を盾のように使いガードを固め、巣の中には色んなガラクタを集め、配置を変えては嬉しそうに眺めているのだから美術品コレクターの素質もある。
忍者のように海底そっくりに体の色を変え、頭と足で九つの脳を持ち、八本の足は全く別の使い方が出来る。
水中で瓶のフタを回して開けるなど朝飯前、習ってもいないのにやってのける。 海にはフタを回して開けられる生き物などタコしかいない。
タコ焼きの材料・タコに関しては未だ解明されておらず、寿命は1~2年とも5~6年とも言われるが、タコ飼ったことないからお野人もわからない。
生涯に一度の交尾でオスは寿命を終え、メスは執念で卵を守り抜き、孵化すると同時に寿命を終える。
人間並みの寿命があれば地球を支配したのはタコ・・と言い切る学者もいる。
お野人・・猿もゴキもそうだが、タコにも随分胃袋の世話だけでなく学びの世話になった。
しかし、それらをまとめても敵わないのは植物であり、植物から最も多くのことを学び協生理論を組み立てた。
脳を持たないもの言わぬ植物・・
そうではない、脳は持たないが意識は持っている。
サル・ゴキ・タコに・・各種ハッパの皆さん達
たいしたものだな。
人間から学ぶよりもはるかに面白く間違いもない。
タコ・・少しは見直したかな
さ・・ お家へ帰ろ
タコ踏んじゃった タコと野人
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