私は先月の総幹部会で「2020年代の然るべき時に第三回目の一国諌暁に立たんとされた浅井先生の御意思のまま急ぎ三百万を成してその大事の御奉公に立つ」事を表明いたしました。
大聖人様は他国侵逼という大罰を用いて広宣流布をあそばす。
その時「日蓮によりて日本国の有無はあるべし」との重大聖語を全日本人の心魂に徹するまで教える地涌の菩薩の大集団があれば順縁広布は必ず成るのであります。
思えば私達は大聖人様への忠誠を貫き通された浅井先生の激闘に伴う数々の不思議をしかと拝見させて頂きました。
これより先生の御意思を継ぐ私達弟子の戦いによって日本国一時に信ずる順縁広布を必ず見せて頂けるものと大確信いたします。
その御遺命成就の一点を見つめ、明年からいよいよ機を画する大前進が成される事を思えば、大歓喜を抑えられません。
さあ、急ぎ三百万を成して大聖人様がお待ちあそばす御馬前に馳せ参じ、全員で霊山にまします浅井先生にお応えする大前進を成してまいろうではありませんか。
令和5年 12月22日 12月度 総幹部会 浅井会長指導