過食をしても、しなくても、
笑って楽しく生きる！
摂食障害の幸せ探しのサポーター、
オレンジだよ。
突然だけど、
言葉にできないモヤモヤを
感じたときって、
過食につながりやすくない？
そんなときは、
そのモヤモヤした感情に名前をつけよう
っていう話を書くね。
私は、
ちょっとしたモヤモヤ
ちょっとした疲れ
なんなら眠いだけでも
モヤ―っとしたものを感じたくなくて
正体の見えない不安をかき消したくて、
過食につながることが多くてね。
（食べ物を詰め込めば、何も感じなくてすむよね）
そんなときに、
モヤモヤを言葉にできたら、
正体がはっきりするから、
過食でかき消す必要も減っていくんだよね。
とはいえ、
いきなり、
「これは幼少期のときに
母から受けたあの一言と
つながっている寂しさだ」
とか
いきなり詳しく言葉にはできないよね。
そこで、
私が、学んでいるアドラー心理学のやり方が
簡単で、効果的なので紹介するね。
「感情に名前をつける」
モヤモヤした負の感情が
「悲しみ」なのか
「怒り」なのか
「寂しさ」なのか
それとも他の何かなのか。
パッと思いついた
一言だけでいいから、
名前をつけてあげる。
そうすると、
感情と、自分の間に、
距離ができるから、
少し冷静になれるので、
モヤモヤに飲み込まれないようになっていくし、
自分の気持ちを
言葉にしていく練習になるんだよね。
自分の気持ちに気づいて
言葉にできるようになれば、
過食に飲み込まれる前に、
立ち止まる隙間ができるようになっていくよ。
一緒に練習していこー☆
（結果、過食しても、それはそれで良し）
