ゆるーい塾なんて大嫌い!
子供たちがゆるい楽しい塾を志向する。たまたまWebで南魚沼市の塾のサイトをみた。当然レインボーは圏外で載っていない。うれしい! ところで以下のような評価項目があった。塾の雰囲気:これを見て監督は吹き出してしまった。こどもたちはこういうことが気になるの?こういうことが巷の塾の評価のポイントになるの?そうだとしたらレインボーはすごい評価になる。 マイナスだ!めちゃくちゃ厳しい。毎晩生徒のすすり泣く声と鼻をかむ音が館内に響く・・「ライオンの谷教育」と呼ぶにふさわしい容赦なき指導で数々の実績を残して来た。「奇跡です!」と親が絶叫した事もあった。その厳しさの一端をご紹介しませう!まず教室に漂う空気「厳しい」「苦しい」「沈黙」文句を一言でも言ったらそこに待っている慈悲無き体罰、男女を問わない便所掃除のノルマ、授業を中断して3Fホールでの連帯責任のヒンズースクワット3000回 フロアーに滴り落ちる汗、気合いと苦しみのコラボをかき消す監督の号令「おいちにーおいちにー」「もっと膝を深く曲げろ!体を倒すんじゃない!」「辞書を頭の上にのせて膝を水平になる迄まげろ」「ノートは両手に十冊ずつ握って重りにしろ!」授業中も理解できて当たり前,正解の連続で当然、間違ったり詰まったりしたらもう「愚か」だと罵倒される。教材を一切使わないから、万が一教科書を忘れようものなら浣腸と鼻フックを同時に施し、一発芸をクラス全員に受けるまでやらせる。まさにゆとり教育の反対を地で行く「ライオンの谷教育」だ!すなわち、崖から突き落とされ、上から土とおしっこをかけられても、這い上がってこられるもののみがエコカードゴールドをゲットし、希望の高校・大学進学を果たすのさ。だから開学以来、希望高校合格率100%で長高だってわけない。卒業生の中には、模試で県1番や、長高でTOP、けんたかでTOP3にまで上り詰めたものまでいた。これには驚いたが競争率50倍のアメリカの名門中学を軒並み合格したものまでいた。浦佐小学校出身で小6の時、東京調布にあるアメリカンスクールでSSAT試験を受け、3分野で全米受験生のTOP2%に入った。当然受験は優位に進み、渡米し受けた中学は全部合格した。オバマ大統領就任で湧きにわいたプナホ学園も合格し、時の校長からお祝いの手紙がエアーメイルで届いたくらいだ。 高3夏の偏差値36から半年で55を超えたり、センター試験で満点を取ったり、学年ビリからTOPになったり、希望の名門大学に合格し「信じられません!」と監督の前で震えるように泣いたものまでいる。レインボーは大学進学率40%ちょっとの新潟県内で学力が低いと言われるこの地で20年、国立有名私立、そしてとてもまともな大学進学は無理な高校生達の潜在能力を活性化し、ほぼ全員偏差値50以上の大学に現役で入れてきている。まず例外は無い。 人生を変えようと学びで上を目指すものが緩さや楽しさを求めてどうするのだ!そんなものにお金を払って結果がでるとでもおもっているのか!「あたし ゆるーい塾なんて大嫌い!」うちはこんな塾だからどうりで生徒が集らないわけか・・・・ふーっヒンズースクワット直前の緊迫の中3クラス!?左から2人目のデレーッと座っている生徒はこの状況でもリラックスできている。学年TOPだからだ!レインボーランゲ―ジハウス塾部門進学塾アップリフト 監督