中3クラス、確認試験結果を一気に20%上げた生徒を褒めた。
「よくやった! コメントにいつも監督が書いてるだろう。取れるんだよ。こうやっていい成績が! だけど・・・学年3番でどうする。あと5点ずつ全教科を伸ばし学年トップになれ!できるから。いいね!」
生徒の満面の笑顔が何よりの返事だったなあ
この中3女子はやる。かならずTOPをとる。
営業マン時代、部下の報告書をフロアーに叩きつけて檄を飛ばしていた頃を思い出した。アシスタントが「また始まった」とフロアーに膝をつけて書類を拾い集めていた。あの娘も今は上場企業の営業課長になったと聞く。
東京から訪ねてくれた大学院時代の同期が「おい、塾と会社時代どっちがいい?」と聞いた。
「今!」と答えた。1秒とかからなかった。
この中3クラスのあと割り算から出来ない中学生の個人指導
セールスとは異次元の使命感が漂う。厳しくやっていく。
生徒たちと一緒に走る。
ビジネスマン時代の部下たちとここレインボーの生徒たち ある意味同じように絆で結ばれているのかもしれない。
レインボーランゲ―ジハウス塾部門
進学塾アップリフト 監督

