量子場師&心屋カウンセラーのむかえですお遍路
 

☆前者・後者って?

人間は実は、2つの人種に分かれているーー

それぞれはお互いに基本的な生態、世界観、機能が全く異なるが

それを知らない、気づいていないことが様々な場面で誤解やすれ違いを生んでいる。

これは「人間のOS」の発見と理解であり、世界を変えるかもしれない話である・・・。

 

【保存版記事】

1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編

⇒『【前者後者】 過去記事リンク集 一覧』 

YouTube 無料紹介動画 あります!

 

============

 

 

「責められてる」と感じる心理 』続き

 

 

 

その時後者にはなにが起こってるのか?

 

 

・・・・代表としてはこの当たりかなあと。

 

①怒らない人は怖い

②カテゴリー分けに怯えてる

③普通がわからない

④在り方を否定されるから

 

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

①怒らない人は怖い

 

 

まずは簡単なところから。

 

 

後者は能力として、

 

外部情報から推察する(察する)ということをしない代わりに

相手の感情や状態をダイレクトに感知する能力イナズマに長けています。

 

 

前者さんの感覚からすると、

恐らくほぼテレパシーレベルです。

 

 

 

だから一般的な後者には、

 

「本当に怒ってない人」

「怒ってるけど、それを忘れる人」

「怒っているが黙っていて、しかもそれを忘れない人」

 

 

の見分けは大体本能的につきます。

 

 

 

怒ってて黙ってる人は

見逃してるだけで許してるわけじゃ決してないので

重ねればいずれ爆発するのは明らかです。

 

 

負債がかさんでいるのが肌でわかるのです。

 

 

完全に自分のせいなので

これで逆切れする奴はたぶんいませんが

 

カウントダウンされているようなプレッシャーがありますから

怯える人はいます。

 

 

 

怒られるのも怖いのですが

「いつか怒られる」のも怖い。

 

怖い

怖い

怖い

⇒いっそむしろ早く怒られたい

⇒無意識に怒らせる。(落ち込むけど安心する)

 

 

 

下手したらスパイラルに

はまってしまってたりもするんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

②カテゴリー分けされるから

(&それが自分のMax見積もりと相反するから)

 

 

 

前者さんて、公的な付き合いになるほど

 

 

相手をカテゴライズして、

「対応」「処理」しようとする。傾向がある。

 

 

それに対して後者は、

自分がどんな「箱」に入れられそうになってるか

敏感に反応するんです。

 

 

 

だって「ある箱」に入れられてしまったら、

 

その対処と処理は善意でなされるものですが、

 

その(勝手に)仕分けられたカテゴリーでこれからずっと自分は、

処理されることになる。

対応されることになる。

 

 

しかもそれが前者平面でどんどん共有されていく。

それが「私」になってしまう。

 

 

という気がする。

 

 

そして一度入れられた箱から

抜け出すのが至難なのも知っています。

 

 

 

 

なので

自分の「Max」に対して不当な評価と思えば

反発するし、焦って挽回しようとする。

 

(そして焦るから、大体裏目に出る

 

 

 

・・・・とはいっても、これに関しては

後者が諦めるしかないですけどね。

 

 

それはそれで引き受けて、

地道に頑張るしかない。

 

 

こだわればこだわるほど大体ドツボにはまるし。

「他人が自分をどう思うか」なんて本来コントロールできないし。

 

 

 

とはいえ、前者はもう少し

カテゴライズをゆるくしたり流動的にできたりすると

(そういう前者さんもいますよね)

 

相手が安心するし

相手の他の可能性に気づくことができるようになりますけども。

 

 

 

 

 

③普通がわからないから

 

 

何度も書いてますが

後者には「普通」がわかりません。

 

 

漠然とした話ではなくて、

「機能としてわからない」のです。

(⇒.保存版:機能編の4番目)

 

 

 

とはいえ、世の中を渡っていくために、

 

後者は後者なりに「ふつう」を模索し構築して

必死に生きてきてたりします

(機能としてわかるひととわからない人がいることを知らないから)

 

 

 

だからそういう「頑張ってる後者さん」に対して、

 

たとえ責めてるわけでなくても

 

その後者がこだわりを持ってる「ふつう」を

「ふつう」で否定するような伝え方をすると

(そして前者さんはデフォルトでそういう言い方をするわけですが)

 

 

その人のそれまでの孤独な構築努力と、

その人の持つなけなしの「(自分の)社会行動規範」を

同時に否定することになりかねないわけです。

 

 

だからそれに対して防衛反応が起きる。(反発)

 

 

 

あるいは逆に自信がない、

そういう構築が不十分な人は、

 

他人の言う「ふつう」に対して

自分の構築した「ふつう」があっという間に

一気に全てバラバラに崩れて右往左往してしまう

 

 

それは怖いことなんです(怯えるし途方に暮れる)

 

 

例えるなら、

賽の河原の石を崩されたの如くの感覚でしょうか。

 

で、殴られて育つと相手が手を上にあげただけで

とっさに身構えちゃうのにも似てるかもですね。

別に手を上にあげた方が悪いわけじゃないんですけどね。

 

 

 

あと当然ですが

 

「ふつう」にこだわりがない人や

(自分が)わからないことをわかって受け入れてる人、

そんなに嫌な目に遭ったことがない人

構築に無理をしてない人(教育が良かった人)

自分に自信がある人

 

 

は気にしないんですけども。

 

 

 

 

 

 

④在り方を否定されてるから。

 

 

もちろん、前者にこの意図はないですオカメインコ

 

 

でもこれは

後者の過剰反応が半分、真実が半分です。

 

 

 

どういうことかというと、

 

 

前者さんて自動的に

 

その場その場の普通を探し、正解を探し、

常にそれに自分も相手も全体も合わせようとしますよね。

 

 

だから少しでもこの状態を外れたら、

それはイレギュラー状態

 

一刻も早く修正されるべき違反状態。

 

 

こぼれたミルクを拭くように。

落ちたごみを拾うように。

ほつれた何かを修正するように。

 

自然体で行う平和維持活動。

 

 

 

まあ、この意識の強さは前者さんでもそれぞれなんですが、

いずれにしてもあるべき一定状態を保とうとする。

 

 

 

 

でも、それでいうと後者は

そもそも「波がある」のが自然体なんです。

 

(波のリズムはひとによりますが)

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

 

以前座談会xお片付けの記事の時に

こんな図を描きましたが

 

IMG_20161009_235955556.jpg

 

 

前者がツー――ーーーーという感じで

地上常に動いているとしたら

 

後者は出入りのリズムがあるわけです。

 

 

 

 

「あるべき基準」そのものについてなら

それは普通に話せますし、合意可能なんですけども。

 

「それに常に合わせる」というスタンスは全く別物です。

 

 

 

(後者に)「波」があること自体を否定して、

ラインに外れてる状態全てを

 

「即刻対処すべきイレギュラー状態」

「波をなくして常にラインに外れないようにして」

 

というリクエストや扱いにするとそれは

 

在り方の否定以外の何物でもないわけですよ。

 

 

 

 

 

それに対して返ってくる後者側の反発は、

 

言葉や態度上は

「中身」への反発としてかえってきたりもするのですが、

 

 

それは二次的で、本当は

”私の普通が正常で、常時そのラインに合わせるべき”

という要求や考え方そのものに対して反発されてることが多いと思います。

 

 

別に「お片付け」ならお片付け一つを取れば

それ(一定ラインに合わせる)でもいいし正しいかもしれませんが、

 

前者のその態度は基本的に全般にわたるものなので、

「言い易い」「わかりやすい」ところで防衛線を張られてるんだと思います。

(後者は後者で言語化できないし)

 

 

 

一般ビトスーツの話にもつながりますね。

 

 

 

 

これに対して前者さんに思うのは、

もう少し「時間の幅」を見てもいいんじゃないかなと。

 

後者も「波」がある前提での話はできるんですよ。

 

 

例えば

「波の何往復までに辻褄を合わせてね」

という話ならふつうにできます。

(動作単位とか、1日とか1週間とかの時間単位とか)

 

 

「辻褄を合わせる範囲をもっと短くして」

というリクエストや指示もわかります。

 

 

「波の最低値をもっと上げなさい」

「平均値を上げなさい」

とかも話としては分かるし、交渉余地がある。

 

 

やるか、やりたいか、やれるかどうかはさておき^^;

 

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

①~④以上ですかね。

 

 

 

 

花

 

あ、でもあとひとつ、

 

上記のを踏まえた上で

一番大きな影響のある「心理的なこと」をいえば、

 

 

 

上記の①~④の例なんかを契機にして

 

「(わたしは)責められる人」

「(ひとは)私を責めてくるもの」

 

というミットを構えてるひとは黄金グラブ

 

 

どんな球を投げても投げられても自動的に

「(また)責められた」

 

 

と反応してしまうものなので、

関わるの人の問題じゃもうなくなってたりします。

 

 

 

 

ただ一方で、自分は自分で

 

「(どうせ)悪者になる(される)ひと」

とか思ってると、

 

 

ミット構えてる人につられて

うっかりそういう球を投げちゃうヒットこともよくある話で、

 

 

そうするとまた絶妙に「あなたは悪者よ」という絶好球が返ってきて

双方で黄金バッテリーを組みあう

(そして長々とその関係が続く)

 

 

 

・・・・・ことが多かったりもしますので

そこはお気を付けください。

 

 

 

 

 

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