量子場調整師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

 

「わかる」も違う

「自分」も違う

 

「できる」も違う っていうね・・・(笑)

(シリーズみたいになってるな^^;)

 

 

 

 

 

 

花

 

「できる」「できない」というワードを色々目にしますけど、

 

そもそも前者と後者じゃ「できる」も「できない」も感覚が違うんだろうなー、と色んな方の記事を読んでいて思います。

 

 

 

前者の方と後者の方の特徴として、 

前者は減点評価(できないに目がいく)、後者は加点評価(できるに目がいく)

と書いてる方の記事が参考になったんですけどね。

 

さつきちさん(前者)

⇒ 『 自称「低機能前者」へ告ぐ。

 

めぐこさん(前者)

⇒ 『 前者だと思うけどイマイチ前者だってことに納得しきれてない人へ

 

 

 

後者で強い劣等感にハマっちゃってる人は違うかもしれないですけど、それはあくまでハマっちゃってるからであって、確かに後者は基本的にそういう傾向だろうなあと思います。

 

 

 

 

これ、私が前に後者さん向けに書いた、

後者はまずこれをやめる!後者のトリセツ(仕事篇) 」の

 

自分の能力をMAX値で測るのをやめなさい

 

 

って話にもつながるんですけど。

※これに関しては、本当に全後者に口を酸っぱくして言いたい

 

 

 

 

後者って

 

自分の気分や調子によって、むらも凸凹もかなりあるので

例えば色んな物事に対しての「でき」が

 

 

こーいう時と

IMG_20160404_203012221.jpg

 

 

こーいう時(赤線)が例えばあったりするんですけど、

 

IMG_20160404_203100551.jpg

 

 

それに対して後者が見積もる自分の能力は、基本的に

 

ここ(それぞれの最大点)か、

 

IMG_20160404_202912161.jpg

 

 

下手したらここ(最大点をつないだざっくり円形)


IMG_20160404_202803871.jpg

 

ですからね。

 

 

 

これねー、後者はまあやるんですよ生まれたてのひよこ

(自覚して対応してる人はいっぱいいるにしても)

 

 

 

これが前者さんだと、そもそも

時系列で見ても、能力のバランスで見てもあんまり偏りがないですから

 

多少の波はあってもこんなもんで

 

IMG_20160404_203617850.jpg

 

IMG_20160404_203700627.jpg

 

 

しかも能力見積もりは
下限(緑線)か、せいぜい平均ですよね。

IMG_20160404_203726715.jpg


それが「できる」か「できない」かの基準だし、

「できる」といったら、常に「できる」しいつでも「できる」し何をしてても「できる」。

 

 

 

 

 

 

この件(後者の「できないのにできると言って結局できない問題」)に関しましては

 

前者の皆さまのクレームは本当にごもっともで、

これは全面的に後者側が自覚・コントロール・対応するべき個所だとは思ってるんですが、

(少なくとも仕事上は)

 

 

 

 

 

これ、こうなるの理由があるですよねぴよ

 

 

 

 

 

後者の人には自覚して対応してもらいたいし(処世術として)、

前者の方にも、ちょっと頭に入れておいて頂いたらなと思います。

 

 

 

 

花

 

 

なんでこうなるかっていう理由のまず一つ目は、

 

 

こーいう言い方が正しいかわかりませんが、

後者って、標準がないんです。

 

 

 

どういうことかっていうと、

 

前者の人なら、基本がONじゃないですか。

常に出力してるし、色んな対象に向けてその状態を保ってますよね。

 

状況や調子で波があっても、自分の標準がなんとなくあって、

そこを「基準」にする感覚が自然に見についてるんだと思うのです。

 

 

 

一方、後者って、ご存じの通り基本OFFなわけですよ。

必要に応じたり関心があるとONにしますけど、興味がないことに対してとか、気を抜いてるとOFFな状態です。

 

 

 

だからそんな後者が何かを「できる?」って聞かれたら、

 

 

直観的な感覚は本当に

”それに対してスイッチONにして”「できる/できない(やる/やらない)」の2択なんですよ。

 

 

標準とか平均とかないんです。

前者の方の感覚とは基本が全然違うんです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

我ながら、この絵は後者の感覚をすごく説明しやすいんですが^^

 

IMG_20160127_183304132.jpg

 

後者はオンにして”発射”するんですよ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

だから、後者の人は

 

”できる”のに”できない”って言うのはなんか違和感があるし、

「できない」って回答するのは手抜きなんじゃなか、不実なんじゃないか、いいんだろうか、

っていう反応がとっさに出てきてしまうのです。

 

 

あ、ちなみに後者のこのジレンマ感を、前者の方に置き替えるとたぶん、

色んな前者さんが言ってる

”(見えてしまうがゆえに)つい「放っておけない」「面倒みちゃう」”っていうあの感覚に近いと思います。

(で、放っておきゃよくても、ついやっちゃわずにいられないっていう)

 

 

 

・・・・もちろん、とはいったって、

仕事シーンにおいての”「できる」かどうか”なんてのは、

 

普通はそりゃ

自分の置かれてるもろもろの状況の中で、その仕事が求められるレベルと期限内に無事に遂行できそうかどうか

て意味ですからね。

(そうじゃない時もあるでしょうが、それは稀なパターンです)

 

これは後者だってさすがに、少なくとも頭ではわかってなきゃいけないところです。

 

 

 

なので、後者の人は自分のこの傾向を把握した上で、

 

仕事シーンでの「できる?」という問いかけの意味は

基本的には上記の意味で使われているということを理解しておくことと、

 

 

一つ一つの対象に対してスイッチを入れてできるかできないか、ということより

ちゃんと全体の自分のキャパを見極めることが大切になります。

(キャパはいったん限界まで挑戦してみるのも大事)

 

 

 

で、当たり前ですが

 

IMG_20160404_203100551.jpg

 

これ黒線の時と、赤線の時とあったとして、

別に自分のトータルキャパ(面積)増えてるわけじゃないですからね(^^;

(多少の上下はあっても)

 

 

IMG_20160404_202912161.jpg

 

各々の最大値なんかで線を引いたら、確実にキャパオーバーなんです。

 

 

なので実力的には大体、自分査定のざっくり「7割」。

(それでキャパMaxですから、本当はもっと余裕もった方がいいんだと思いますが)

 

後者は本来はキャパの余力があってこそ、

本当の「ここぞ」前者以上のMaxが出せるし、特性が活かせるのだと思います。

 

 

 

もし今仕事がこじれちゃってる人は

”いったん”ここまで撤退してください。

(最小値を基準にした円形でもいいくらい)

IMG_20160405_125626791.jpg

 

確実なゾーンをちゃんと押さえて回せるようになると、

徐々に自分なりのペースやキャパや得意ゾーンがわかるようになりますから。

周囲の信頼もつきますし。

 

 

 

 

 

あとですね、

後者は1つ1つの「できる」を”自分の”MAXで考えちゃいますが、

 

仕事上で求められるレベルって、その自分のMAXまで要らないこと多いんですよ(^^;

 

よく言われません?

「もっと適当でいいから」 「そんなに細かくなくていい」

「そんなとこどうでもいいから」 「そこまでしなくていいから」

「とりあえず早くあげて」

 

これも意識しておくポイントだと思います。

 

 

 

 

仕事ができる後者なんてなんぼでもいます

 

そういう人は、たぶん、

抜きどころがちゃんとわかってるじゃないかなと思いますよ。

 

オン・オフの切り替えのタイミング、エネルギーを集中するポイントと流すポイント、自分がすべきところと人に任せるところ、大枠の掴み、そんなところを上手く使い分けらる。

(あとはそれを上手くコントロールしてくれる上司やパートナーがついてる場合もあるでしょう)

 

 

 

別に”上手く”やろうとしなくてもいいですが、

自分のキャパと、力の掛け方がある程度わかると、だいぶ楽になると思います。

 

 

 

 

花

 

 

あ、で、話がそれましたが、

後者のMax値問題の理由の2点目なんですけど、

 

 

 

・・・・記事分けましょうかね(^^;

 

 

 



花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
ーーーーーーーーーーー

広まれ!前者後者論。


■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足
境界にいる方々へ

・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
「自分」の感覚が違う
行動パターンの差



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
  ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
「使えない高学歴」の正体もこれ 
(ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)


参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力

・偏りという個性そのものが讃歌


■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、ローギアを回しきれない

・後者の苦しさの大半は、言語化できないこと
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる




花 花 花 花 花 花
こちらが本職(^^;)


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