量子場師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)



もしかしたら誤解されてる方が多いんじゃないかなというポイントがあって、
で、これも大事な話だなと思ったので切り出しますわーい




全然返信できてませんが、
メッセージやコメント(Facebookも)大変参考にしております~。

違和感なども、あればご指摘ください~。
感覚値の修正かけたり、後々のテーマの参考にしますので。




花


花



この、前者さんの「各プレーヤーの視点を同時に把握

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信じられない!とか
(↑これはもうお近くの前者さんに聞いてくださいな^^;)
前者はどんなエイリアンだと思う方もいらっしゃると思います^^;



お気持ちはわかりますし、その通りなんですが

ただですね、別に確認しなくても言えることは



前者型の人が多視点で見てる「他人」は、
後者型の人の”わかる”ほど深くは見えてないし、見てないはずですよ。
※もちろん個人差あり



なんでかというと、この前者・後者の話って

能力の話じゃない」というのと同時に、
「キャパ(容量)の話でもないからです( ̄_ ̄ i)





だから、
以前この記事で、後者の人が前者の視界なんか手に入れたら
羞恥で発狂する


と書きましたが、逆も然りで、


前者型の人が後者型の視座なんか手に入れたら
重さで死ぬと思います。


たぶん両者とも、一歩も動けなくなるんじゃないでしょうか。



前者だろうが後者だろうが、
どこまでのもの(情報,エネルギー,感情・・)を自分に受け入れられるか、扱えるかっていうのは、あくまで個人のキャパ次第です。





とはいえ、自然体なら後者の方が
他人への関心を切っておけるし、余計なことを気にしないし忘れっぽいので、
空き容量が多いのは確かだと思います。

(個人差を越えた傾向が、前者/後者間にあるのかどうかは今のところ不明)





ちなみにこの容量は
自分に合わない無理をすると急激にゲージが削られたり、器そのものがすり減っていったりする一方、


(先月のBeトレで仁さんも言っていましたが)
自分の性向に沿って気持ちよく使い続けると、
自然に拡張していきます。


「時には」違う方向に挑戦をすることで広げたりもできます。


また、「他力」につながることで
容量を遥かに超えた領域まで自分の世界が広がることもあるでしょう。






花


で、


個人差が出る領域だとは思いますが、

後者の人って、
自分にエネルギーを集中しているから
自分自身への関心もすごく高いじゃないですか。

で、この自分自身の深さや感覚を通して相手の深さや感覚を知る
というようなわかり方をしてたりしますよね。
(共感、同調もこの類)





でも前者の方の状況の把握の仕方ってたぶん、


各プレーヤーの実際の動きや、関心の向き先、
思考や感情の反応&流れを
相手の視点や俯瞰でまさに”見て”、あるいは感じて捉えてたり、


他人から見た視界」「他人から見た自分」がわかるから
”そういう視界の中でそういう風に見えてる自分”を
人がどう思うか、とかどう感じるか、っていうことを、過去のデータや自分の経験からほぼ自動的に想像・想定してる


ていう感じだと思うんですよね~ひよこ
(違ったらすみません)



だからデフォルトでは、あまり感情の深いレベルや、
人それぞれによるものの感じ方の繊細な差、
思考の奥的なところまで踏み込んではいないはずです。

(逆にそこまで常に見ようとしたら、確実にキャパオーバーになる)
↑後者が多視点を努力するパターンの逆ですね


その代わり、広さと速さがあります。




花


あ、だから


後者が前者について
「冷たい」「そっけない」「馬鹿にしてる」
みたいに感じるという意見も数々見たりするのですが、


これ、(わかるけど)誤解だと思います^^;



あ、いえ後者から見てそう感じるのはそうだろうと思うのですが、


これは後者型の人が
他人を丸々”忘れて”たり、後者同士にだって大切な”相手の視点”という角度を丸ごと落としてしまったりすることがあるのと同じように、

前者型の人がふだん(※意識してその気になった時以外)
後者型の深さや複雑さまで降りる習慣がないのは仕方のないことですぴよ

(大体後者って、個別の世界観のバラエティ無限だし、
たまたまヒットすることはあっても、そんなの全部わかり切るわけないですよ^^;)




あれは彼らのナチュラルだし、他意はないんですよσ(^_^;)
ある場合も大いにあるでしょうが、それについても後者が感じてるよりずっと軽い意識のものだったりします)






でもだからこそ、

我々後者が、自分自身の深さや複雑さや、
ぶれを許せないこだわりに足を取られて言語化ができず喘いでいるところに、


前者の彼らは、言葉を必要とする多くの人の共通項を掴んで
大勢に広がりのある発信や表現ができたりするわけです。


そしてそれが我々を助けてくれる。


それが深いレベルに達しているものなら
我々後者が一気に登れる縄になったりするのです。
仁さんなんて、その最たる例ですよね)





それに、ここでぜひ「他者視点」を使って欲しいんですけどもひよこ

彼らの視点に立てば、彼らこそ
ここまで他人や場の状態に心を配り、気を払っているところに
(何も考えず自分勝手にしてるように見える)後者型の人からいきなり
冷たい」とか謎の非難を浴びたり、

傷ついた顔をされたり、じーっと責められるような目で見られたりして、
困惑したり傷ついたり拗ねたりしたことがあるのだと思いますよ。
(下手したら後者型の親からも、言われていたかもしれませんね)






まあ、なので、
傷つくなとか怒るなとかイラつくなということではないのですが、


どちらもお互いの領域に近付こうとはしていますが、
初期設定での他人の”わかり方”は、種類が違う


ってことを頭の隅に置いておけば、
そういった感情のリリースも早くなるし、
そもそも感じることも少なくなるんじゃないかと思いますし、

何より、少なくとも、余計なことで自分を責めなくて済みますよね。





ちなみにこういった負の感情のリリースは
我々後者こそが先にやれることだと思ってます( ̄▽  ̄)



だってほら、我々本来の美点のひとつは
忘れっぽい立ち直りが早いってとこじゃないですかひよこ





そして後者がそれをする時に、
「理解」と「納得」がすごく大事だってことはよくわかってますので、
その言語化は私もぼちぼち頑張っていきます~。







花(おまけ^^;)


私が思う、ざっくりとした前者と後者の他人の理解の深め方・・・

 

BeautyPlus_20160209225530_save.jpg

 

後者;相手に同調しながら密度を上げていく感じ

前者;相手の個性を理解する層を下げていく感じ



・・・・違うかな^^;



あ、絵へただなというツッコミは自覚してますので不要です。
(一筆書きができない)





花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
ーーーーーーーーーーー
■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足
境界にいる方々へ



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする
・後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている
 (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
・「使えない高学歴」の正体もこれ
 (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)



■後者の本質
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力

・偏りという個性そのものが讃歌


■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者とバラツキの後者)
・言語化が苦手というより、ローギアなだけ

・後者の苦しさの大半は、言語化できないこと
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

・全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えることに弱い)
・とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (見えてなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる





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  (告知協力・まだ登板ではない^^)

 

2/18 (木) 13:00~15:00 (子連れ参加可)
さいたま新都心 ドリーマーズサロン
(JR埼京線 北与野駅1分/さいたま新都心駅 6分)

講師 ; 石川稀月さん(認定講師) 

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ふところ深く、前向きにどーんとカウンセリングしてくださいますよハート①

お越しの際は、私にも遠慮なくお声かけくださいきゃ




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こちらが本職(^^;)


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