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おはようございます。

おばはんも東京から帰ってきて、落ち着きを取り戻してきました。

東京で夕馬とお会いくださった皆さんが、とってもセッションがよかったと、

言ってくださるので、正直、「夕馬すごいな」と思ってます。ダンナバカですが。(なんていうんだろう?)


わたしと夕馬はタイプが違うのは、実感ですね。

男としてあせりもあるのですが、ここはひとつ世界にひとつだけの花を熟成させたいと思います。


今日の弁当だぁ


今日は、なすとピーマンとあげの甘いやつ。

いや、載せるのもうやめるねん。また、卵焼きだし、

恥ずかしいですよ。


話は飛びますが、題名の心の冒険家。

朝、弁当を作るだんなといえば、かなり男の中では、

少数派になるのは、間違いない。(笑)

こういう状況になっちゃったわけで。それなら、もっと

人と違うことをやっていきたいですね。

これ実験。心の冒険家。

具体的には、わたしは男として、父親との葛藤は

なんとなくわかる。

しかし、女性の母親との葛藤はわからない。

これはもちろんわたし男ですから、永遠にわからない

わけですが、日々の女性の方の生活を体験することで、

何か気付きはあるかもしれない。

とりあえず、フランクル心理学を勉強してみえる方々の中で、

朝、弁当を作りながら、女性の心を理解したいと燃えている男は、

世界でまだわたしひとりかもしれません。ははははは。


心の冒険家という言葉への思いはもうひとつ。

ひきこもりでも燃え尽き症候群でもうつ病でも、とにかく元気が無い皆さん。

人生がつまらないと思ってる皆さん。

世間から取り残された気がしますか?

思い切って自分を研究してみるという方法もおもしろくないですか。

まわりと違う生活をしているのであれば、あなたはオンリーなわけで、

心の冒険家です!

あなたが体験している、状況、境遇、その経験は貴重かもしれません。

あなたの体験が、あなたと似た境遇の人の道しるべになるかもしれませんよ。



わたしのこの思いは、仏教学者の玉城康四郎先生の新聞記事を読んでから。

玉城康四郎先生についての過去記事

えらい先生だ。いや究極にいじわるな言い方をすれば、とことん自分を追求すると

いうことは、究極に自分中心なのかもしれん。

玉城先生は、自分の人生を目一杯使って、仏教を研究し実験したわけで、

わしはこの生き方にぞくぞくします。


世に素晴らしい方々はたくさんおられますが、わしとはかけ離れすぎていて、

そんな方の書いた本を読んでも、わしには参考程度にしかならないのです。

もっと、どろどろした心の葛藤、苦しみから、どうやって抜け出す?

その瞬間はどんな時?そういう実況中継がほしい。

それを見て後に続く人がもっと改良を施すわけですね。

ブログがあるから、それができるようになったんですね。


フランクルは強制収容所から生還しました。

すべてのことに意味があると言っていました。

どんな状況からでも人は幸せを感じる事ができる方法がある・・・はず。

事例を作りましょう。成功例を作りましょう。トライトライ


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おはようございます。


夕馬が昨夜、無事帰ってきました。

東京でお世話になりました皆様ありがとうございました

ここに心より感謝申し上げます。


帰ってきたと思ったら、スーツケースは宅急便で東京から送ったそうで、

紙袋ひとつで、ぶらぶら歩いてきました。

家に入るなり、服を脱ぎだしてトレーナーに着替えて、お茶を沸かし始めた。

いやぁ、まるっきり下町のうるさいおばはんが、近所から帰って来たみたいでした。

まぁ、お疲れのようで今日は休養させてあげよう。


今日のお弁当。


なんかもうわかりません。


きゅうりの塩もみ

たまねぎとピーマンの甘酢をたまごに

かけたもの

天津飯の上みたいにしたかったけど、

失敗しました。

厚揚げとねぎの甘辛煮

きゅうり


皆さんに前回教えていただいた、昨晩から、おかずを取り分けておく

とか、小分けにして冷凍しとくとか、そういう必要がわかってきました。

また、栄養面でも気になってきたし。

なるほど。弁当作りも深い。

気持ちとしては、人生を一からやり直してる気分です(笑)おおげさですか?


不思議なもので、弁当を作っていると、いろんなことを思い出します。

やはり母親のこと。妻のこと。そして、その当時そういうことに関して、

まったく興味も関心もなかった自分。

たぶん、どんなことでも心を込めてやれば、いろんな事を勉強できる。

それを実践して確かめてみたいと思います。



老人介護施設の方は、ちょっと困ったトラブルになっています。

お金を盗んだりする困ったおじさんが、施設でも問題になってしまいました。

当たり前のことです。わたし、知り合いだし、精神障害の仕事もしていたので、

手伝うことにしました。

正直、いやだ。重い。

非常にデリケートな問題なので詳しく落ち着いて記事にします。

ストーカーなので困ってる場合や、近所の困った人とのトラブルの場合、

相手に精神障害がある場合は、警察にすぐ相談するのではなく、

保健所の精神保健相談員という方に相談する方法があります。

しかし、その判断はとても難しいですし、相手が逆上してはいけませんし、

とにかく感情的にならず、冷静に対応することが大切です。

とはいうものの、困った人って嫌ですよね。



ただ、しかしこれを読んで皆さんに勘違いしないでいただきたいのは、

精神障害に偏見をもたないでほしいことです。

ほんとに心やさしい精神障害の方が多いことを知ってもらいたいです。


困った人とのトラブルは、「相手の立場に立って考える」という考え方が、

根底から崩れ去ってしまいます。

対処の仕方がまったく検討がつかなくなって、とにかく逃げたくなって

しまうのが正直なところです。

わたしも過去に精神障害者とのトラブルで、自分を一から見つめなおさないと

仕方が無い状況に追い込まれました。

その状況にしてしまったのは、自分にも原因がありました。

今だからいえるのですが、そのことに気付かせてもらったことに感謝しています。

すべてのことに意味がありますよ。と軽くすますつもりはありませんが、

困った方とのトラブルの時は、まず落ち着くこと。

座ってお茶を飲む。


相手に恐怖を感じたり、暴力的であったり、身の危険を感じるような場合は、

警察に連絡という方法ももちろんありますし、最近はその類の相談にのって下さるところも

多いと思います。しかし、まわりに信頼できる相談相手や相談場所が見つからない

場合は、区域の保健所に電話して、精神保健相談員という方に面談を希望する。

という方法も有りだと思います。精神のプロの方々ですので、よいアドバイスや

相談場所を教えてくださるかもしれません。

とにかく、誰かにゆっくり事実関係を話していると、いろいろなことが、みえてくる事が

多いです。大丈夫。


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                    娘しゃんの弁当作りが終わると、他の子供たちが

                    ご飯を待っているのだ。


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おはようございます。

骨盤肥大娘Mが朝から、「あの怪物が帰ってくる」と言っとる。

そう。夕馬が帰ってくるんですな。


東京で夕馬にお会いくださった皆さん。

ほんとにお忙しい中、ご都合をつけてくださいまして、

ありがとうございました。


骨盤肥大娘Mのブログにコメントくださいました皆さん、コメレス全部できてませんが、

すみません。m(_ _ )m 骨盤肥大娘Mのブログ

昨日、メンテのため、娘が全部コメレスできませんでした。

学校行ってしまいました。

「お父さん、しといたろか?」と言ったら、

「わたしのイメージがくずれるし、やめて」

と、言って学校行きました。なんやねん(`ε´)




今日の弁当



マーボなす

しょうゆごはん

たまごやき

きゅうり



皆さんにコメントいただきましたでしょ。

弁当のおかずとか彩りについてとか。

気持ち的に応援してもらってると思うとできるもんです。

ひとつは、こういう気分が大切だな。ってこと。

ひとつは、娘の好き嫌いとかもわかるし、会話も増える。

けっして威張れるようなことではないのですが、大切なものを勉強させてもらってる気がします。



マドレーヌさんのブログが中断してます。マドレーヌさんのブログ

心配です。うちのブログには登場してくださった、翻訳者のMatumotoさん。

ご覧になってくれたら嬉しいのですが。

ばりばりの日本人のわしには、どんなトラブルか想像もつきませんが。

きっと、何か辛い状況なのだと思いますが。

フランスの方が日頃考えていらっしゃることが、日本語でアメブロで読めるというのは、

上地雄輔 くんのブログが毎日読めるくらい素晴らしいアイデアだと思います。

時間をかけてゆっくり、ほつれをほどいてくださったらな。と思います。

グーグル翻訳も10ヶ国語増えたとか書いてあったけど、まだまだだろうな。

Matumotoさん、応援してますよー!


皆さん、よい一日を


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                 昨日は長いドライブだったので


                   足が疲れるみたいで、シートベルトもじゃまだし、


                     「おおぉ。これがえぇわ~♪」


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おはようございます。

題名のとおりです。うそじゃありませんよー。


昨日はやさしいコメントをたくさんありがとうございました。

ほんとコメントくださる皆さん、人生と真っ向から向き合ってらっしゃる皆さんが多いな。

と思ってます。ほんとやさしいお気持ちありがとうございます。


今日はまず以前の記事の訂正です。

大原紫苑さんは佐藤初女さんと同一人物でした。

失礼しました。

過去記事・・大原紫苑さんという方の生き方


夕馬が東京遠征中ですので、娘しゃん(骨盤肥大娘M)が、夕馬のブログを代筆してます。

京都不思議空間・骨盤肥大娘M版


夕馬はといえば、電話は来ましたが、「もう帰りたくない~。東京大好き~」

と、木綿のハンカチーフ状態です。(古い?古い?ごめんね)

ええよ。あんたがその気やったら、4コマ漫画のせつこさんと再婚するし。


江原さんの本はたくさん気付きを下さいました。

これが、私生活のいろんな事とも繋がってきて。

いろいろ考えさせてもらってます。


今、一番の悩みは、老人介護施設のことですが、最近よく書きますでしょ。

実は、わたしの精神障害者の就労支援をしていた時の師匠が入っておられます。

師匠は脳梗塞で半身不随で言葉も話しにくいのです。

わたしは師匠と同じ事を昔していたので、話が通じるんですね。

そこで、ついでに他の老人の方ともお話しして帰ってきます。

そういえば、これも今日最初に書いた大原紫苑さん(佐藤初女さん)の影響やな。


実は師匠のところに精神障害のおっさんが金をせびりに来ます。

師匠が半身不随なことをいいことに病室のお金を勝手にもって行きます。

困った事です。困っているのは、「捕まえろ」とか「犯罪だ」とかではなくて、

悲しいことだ。ということです。しかし現実です。

師匠は、誰も相手にしない精神障害のおっさんの話を一生懸命聞いていたのですが、

結果はこれです。

しかし、師匠はお金を取られたことは、まったく問題にしていない。

ただ、悲しい。悲しい。と言っている。


『相手のことを考えなさい』といいますが、実際の世の中ではいろんな矛盾が

うごめいています。

その迷宮にはまり込むこともまた意味のあることかもしれません。

しっかし、いろいろ考えさせられます。


フランクルは素晴らしいヒントを言っています。

世の中に失望した人の悲しみは『謙虚さと勇気』で克服される。


さぁ、どうですか。一見すると『謙虚さと勇気』には矛盾があるようにみえます。

現実問題としてどう対処するの?ということですが、

おっさんを責めない師匠の態度に教えられている気がします。


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田中伸弥さん、読者登録ありがとうございました!


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夕馬が東京遠征出発しました。

東京でお会いくださる皆様、お忙しい中、たいへんありがとうございます。

本人を見てブログ通りのテンションにびっくらこいてください。


夕馬さん、3日分のおかずと味噌汁をたっぷり作っといてくれましたので、

わたしと娘は食いっぱぐれることは無いです。ほとんどペットの処遇(笑)


江原啓之 本音発言/江原 啓之
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江原さんの本読み進めてます。記事書いたり、コメントいただいたりコメレスしたり。

今日も大阪まで往復で古本の方の仕事だったので、行き帰りもいろいろ思う。


この本の後半を読んでいますが、とっても納得しました。

とくに夫婦関係の部分。「離婚」・「不倫」の関しての部分は、わたし自身わかってなかった

部分もあり、いろんな事が納得できました。

性的コンプレックスなどにも正面からズバッと回答してみえる部分は見習わなければ

と思いました。

江原さんに対するいろいろな方の意見も読み進めて、なんとなくわかってきましたが、

江原さんがカウンセラーだとしたら、超一流の腕だ。ということは皆さん認めてらっしゃる。

ぼくもそう思う。江原さん、ほんとに心がやさしい方なんですね。納得しました。


わたし、個人的にこう思いますが、江原さんやさしいから、「こころから話せば必ず伝わる」

という思いをすっごい感じます。この本にも書いてあるけど、金八先生みたいだ。

しかし現実には絶対伝わらない人たちがたくさんいるわけで。

その人たちも、江原さんのやさしさには気が付いてるけど、認めたくない。

そこで、江原さんが決して譲らない『あの世は存在する』という部分を集中的に攻撃

しているように思いました。


うーん。『あの世は存在するか?』といわれたら、わしも疑問やなぁ。

というより、どうでもいいことで。だから、そこを言い切られると反発したくなる

気持ちもわかるな。


ただ、わしひとつ思ったのは、『霊感がある』という事とはどういうことか?

ということについて。この本読んで、少し考えが変わりました。

『霊感がある』ということ。羨ましいな。と思う部分があります。

いや、今でも不思議な体験をしてみたいですねー。

でもですよ。霊感があることは非常に辛い部分もある。

ほんとうに霊感のある方からは、絶対に出ない話だと思いますが、

わたし霊感がないからはっきり書きます。

霊感があるということは、もしかしたらある意味選ばれた存在なのか?という疑問。

霊感があるといっても、普通の人の生活もあるわけで、いろんな楽しみもある。

いろんな欲があるのは普通の人と同じで当たり前のこと。

しかし、この自分の欲と、もしかしたら選ばれた存在かもしれないので、

立派に生きなければいけないのか?という疑問との心の葛藤は、

たぶん霊感無く生きているわたしらには、想像もできないほどの苦しみかもしれない。

これは気が付かなかった。みなさんもちろん考えがあるとは思いますが。

こんなことに気が付かせていただいた。

なんか、最近の自分の”ノリ”とは違った気付きでした。

紹介してくださったmacさんに感謝。


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