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夕馬が東京遠征出発しました。
東京でお会いくださる皆様、お忙しい中、たいへんありがとうございます。
本人を見てブログ通りのテンションにびっくらこいてください。
夕馬さん、3日分のおかずと味噌汁をたっぷり作っといてくれましたので、
わたしと娘は食いっぱぐれることは無いです。ほとんどペットの処遇(笑)
- 江原啓之 本音発言/江原 啓之
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江原さんの本読み進めてます。記事書いたり、コメントいただいたりコメレスしたり。
今日も大阪まで往復で古本の方の仕事だったので、行き帰りもいろいろ思う。
この本の後半を読んでいますが、とっても納得しました。
とくに夫婦関係の部分。「離婚」・「不倫」の関しての部分は、わたし自身わかってなかった
部分もあり、いろんな事が納得できました。
性的コンプレックスなどにも正面からズバッと回答してみえる部分は見習わなければ
と思いました。
江原さんに対するいろいろな方の意見も読み進めて、なんとなくわかってきましたが、
江原さんがカウンセラーだとしたら、超一流の腕だ。ということは皆さん認めてらっしゃる。
ぼくもそう思う。江原さん、ほんとに心がやさしい方なんですね。納得しました。
わたし、個人的にこう思いますが、江原さんやさしいから、「こころから話せば必ず伝わる」
という思いをすっごい感じます。この本にも書いてあるけど、金八先生みたいだ。
しかし現実には絶対伝わらない人たちがたくさんいるわけで。
その人たちも、江原さんのやさしさには気が付いてるけど、認めたくない。
そこで、江原さんが決して譲らない『あの世は存在する』という部分を集中的に攻撃
しているように思いました。
うーん。『あの世は存在するか?』といわれたら、わしも疑問やなぁ。
というより、どうでもいいことで。だから、そこを言い切られると反発したくなる
気持ちもわかるな。
ただ、わしひとつ思ったのは、『霊感がある』という事とはどういうことか?
ということについて。この本読んで、少し考えが変わりました。
『霊感がある』ということ。羨ましいな。と思う部分があります。
いや、今でも不思議な体験をしてみたいですねー。
でもですよ。霊感があることは非常に辛い部分もある。
ほんとうに霊感のある方からは、絶対に出ない話だと思いますが、
わたし霊感がないからはっきり書きます。
霊感があるということは、もしかしたらある意味選ばれた存在なのか?という疑問。
霊感があるといっても、普通の人の生活もあるわけで、いろんな楽しみもある。
いろんな欲があるのは普通の人と同じで当たり前のこと。
しかし、この自分の欲と、もしかしたら選ばれた存在かもしれないので、
立派に生きなければいけないのか?という疑問との心の葛藤は、
たぶん霊感無く生きているわたしらには、想像もできないほどの苦しみかもしれない。
これは気が付かなかった。みなさんもちろん考えがあるとは思いますが。
こんなことに気が付かせていただいた。
なんか、最近の自分の”ノリ”とは違った気付きでした。
紹介してくださったmacさんに感謝。
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