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おはようございます。
夕馬が昨夜、無事帰ってきました。
東京でお世話になりました皆様ありがとうございました。
ここに心より感謝申し上げます。
帰ってきたと思ったら、スーツケースは宅急便で東京から送ったそうで、
紙袋ひとつで、ぶらぶら歩いてきました。
家に入るなり、服を脱ぎだしてトレーナーに着替えて、お茶を沸かし始めた。
いやぁ、まるっきり下町のうるさいおばはんが、近所から帰って来たみたいでした。
まぁ、お疲れのようで今日は休養させてあげよう。
なんかもうわかりません。
きゅうりの塩もみ
たまねぎとピーマンの甘酢をたまごに
かけたもの
天津飯の上みたいにしたかったけど、
失敗しました。
厚揚げとねぎの甘辛煮
きゅうり
皆さんに前回教えていただいた、昨晩から、おかずを取り分けておく
とか、小分けにして冷凍しとくとか、そういう必要がわかってきました。
また、栄養面でも気になってきたし。
なるほど。弁当作りも深い。
気持ちとしては、人生を一からやり直してる気分です(笑)おおげさですか?
不思議なもので、弁当を作っていると、いろんなことを思い出します。
やはり母親のこと。妻のこと。そして、その当時そういうことに関して、
まったく興味も関心もなかった自分。
たぶん、どんなことでも心を込めてやれば、いろんな事を勉強できる。
それを実践して確かめてみたいと思います。
老人介護施設の方は、ちょっと困ったトラブルになっています。
お金を盗んだりする困ったおじさんが、施設でも問題になってしまいました。
当たり前のことです。わたし、知り合いだし、精神障害の仕事もしていたので、
手伝うことにしました。
正直、いやだ。重い。
非常にデリケートな問題なので詳しく落ち着いて記事にします。
ストーカーなので困ってる場合や、近所の困った人とのトラブルの場合、
相手に精神障害がある場合は、警察にすぐ相談するのではなく、
保健所の精神保健相談員という方に相談する方法があります。
しかし、その判断はとても難しいですし、相手が逆上してはいけませんし、
とにかく感情的にならず、冷静に対応することが大切です。
とはいうものの、困った人って嫌ですよね。
ただ、しかしこれを読んで皆さんに勘違いしないでいただきたいのは、
精神障害に偏見をもたないでほしいことです。
ほんとに心やさしい精神障害の方が多いことを知ってもらいたいです。
困った人とのトラブルは、「相手の立場に立って考える」という考え方が、
根底から崩れ去ってしまいます。
対処の仕方がまったく検討がつかなくなって、とにかく逃げたくなって
しまうのが正直なところです。
わたしも過去に精神障害者とのトラブルで、自分を一から見つめなおさないと
仕方が無い状況に追い込まれました。
その状況にしてしまったのは、自分にも原因がありました。
今だからいえるのですが、そのことに気付かせてもらったことに感謝しています。
すべてのことに意味がありますよ。と軽くすますつもりはありませんが、
困った方とのトラブルの時は、まず落ち着くこと。
座ってお茶を飲む。
相手に恐怖を感じたり、暴力的であったり、身の危険を感じるような場合は、
警察に連絡という方法ももちろんありますし、最近はその類の相談にのって下さるところも
多いと思います。しかし、まわりに信頼できる相談相手や相談場所が見つからない
場合は、区域の保健所に電話して、精神保健相談員という方に面談を希望する。
という方法も有りだと思います。精神のプロの方々ですので、よいアドバイスや
相談場所を教えてくださるかもしれません。
とにかく、誰かにゆっくり事実関係を話していると、いろいろなことが、みえてくる事が
多いです。大丈夫。
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娘しゃんの弁当作りが終わると、他の子供たちが
ご飯を待っているのだ。
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