エネルギーが現実を作っているというのなら

最近アート活動を再開した。

ずっとほったらかしになってたSNSを投稿してみる。

そして思っているペースよりも全然反応がない事にがっかりする。

そうなると気になって気になって

一日SNSの虫になってしまう。

フォロワーが減るとがっかりしたり

増えるともっとと期待したり。

インフルエンサーって精神衛生上大変な仕事なんだろうな～

って思ってしまう。笑

で、上記の行動は今までの私のパターンそのままだ。

今までもそれを繰り返して

力を注いでは挫折して放置

を繰り返してきた。

むしろそれでも離れないで

再投稿した際に反応をくれるフォロワーさんに感謝だわ。

やっぱり書くと冷静になれる。

頭でぐるぐるは良くないね。

一歩引いて冷静に考えるかた意識って素晴らしいんだよね。

私の今の状況は

アートで想いやエネルギーを伝える事よりも

どうかっこいいフィードにするか

どうやったらフォロワーが増えるか

に躍起になっており、

どれだけ自分がアートを愛しているか

人にどんな癒しやパワーを伝えれるか

をおざなりにしている気がする。

もちろんどっちも必要。

でも二番目に書いたエネルギーのベースがないと

多くの人の魂を揺さぶる事なんてできないのでは？

私はプロのマーケッターでもPRでもないのだから

テクニックなんて持ち合わせてない

でも

広告出したり

いいね！回りしている自分は想像できない。

と言うかやりたくない。。。

この選択肢の中で私の出来る事といったら

波動を見直す。

クリアなエネルギーでアートに専念する

って事。

もっと楽しんで制作活動をしているシーンや

アートに対する想いを真摯に込めて

思い切って発信する。

今まで怖くて出来なかった。

おどおどびくびくしながら

当たり障りのない

でも否定もされにくい

部分だけ切り取って綺麗に投稿してた。

そんな遠慮のエネルギー

前に出て表現したいけど

怖すぎるから見つけないで～！

なそのままのエネルギーが現実化してた。

でも気づいたなら変えていこう。

ちょっとずつでもいい

解き放ったエネルギー

思い切ってて

喜びを表現してて

自分の想いを惜しげなく発信してて

この人のフィールドは安心だ

ワクワクするって思われるようなページに。

頭での計算はいったん辞めて

自分で実験。

私はフィールドを解き放って

多くの人を受け入れます。

無意識に自分を下に置かない

ここ最近自分との向きあいが半端ない。

今まで無意識で考えて反応していたクセに

斜め上から見ている私が気づいて

「それでいいの？」

「それいつもの癖なんじゃない？」

「本当に怖がる必要ある？」

「やってみなよ。」

「自分の価値低く見積もりすぎじゃない？」

「彼の行動に振り回されるほど小さいの？」

などなど

色々声掛けしてくる。

声掛けしてくるってゆーか

立ち止まって考えてるともゆーかな。

今まで培ってきた行動の癖や

それに準ずる心の反応は

そう簡単にクルリと変えるのは容易ではなく

ぐずぐずしたり

やっぱり傷ついてみたり

ネガティブモード突入してイライラしたり

と

あ～やっぱ三次元！

現実生きてるわ～。。。。

って思うけど

少なくとも自分で無意識を意識できるように

底上げ出来た自分を褒めようと思う。

直感を信じて行動

失敗してもOK！

もっとゆる～くいこう。

そして何よりもな私の課題。

無意識に自分を下に置く！

これ小さい時からやってた。

自分には力がなくって

常に誰か自分より力を持っている人に媚びへつらう意識があった。

これは無意識でも。

だから本当は自分は力があるのに

それを出さないように自分にセーブかけてたし

それが出そうになると怖くなって

わざと負けたりしていた。

その方が平和だって。

誰も気分悪くなる人がいないって。

自分がピエロになれば済むって。

そんな事３歳くらいからしてた。

ちょっと変わったところがあったのかな。

周りから受け入れられにくい幼少期があった。

だから自分を抑えて周りに媚びへつらう事で

今よりは幸せなポジショニングが出来るって気づいたんだろう。

切ないな～。

自分の子供がそんな小さな頃から

そんな事してたら母悲しいわ。。。

今の私だったら、

そこだけがあなたの場所じゃない！

自分を思いっきり表現する事で評価される場所もあるよ。

って色んな世界や人と見せてあげると思う。

当時の(今でもか）閉塞的で出る杭を打つ

個性が面倒や問題視される教育は本当に私には辛かった。

意味の分からないルールに縛られながら

納得がいかないまま行動する毎日。

いつしか感覚がマヒしてきて

当たり前のようにルールに従う

ルールに従わない人を非難する

私がこんなに苦しい思いして

自分を押し込めて従ってるのに

あんな何様！？

って声が聞こえるくらいに

私は自分を罰していた。

でももう大丈夫。

私は大人になって自由を手にいれている。

問答無用に私を押さえつけるものは

私自身が許さない。

自由と責任をとる力が私にはある。

まだまだ繊細で小心者の自分の性質を

社会で臨機応変に使いこなすのは難しいけれど

でも都度気づいていく事が出来る今

新しいポジティブなクセを自分にトランスフォームしている。

徐々にでもいい。

相手の行動や発言に反応して

それを長く引きずる事はやめよう。

相手の行動も価値観も常識も私には完全に理解できないし

コントロールする事も出来ない。

そこでうじうじしてるの人生の無駄だ。

むしろその思いをアートの糧にでもしてしまえ。

ショック

悲しい

苦しい

でも、私は私の人生しか生きれないから。

もう折り返し地点きてるから。

健康な体と精神がある事がどれほどありがたいか

今の年齢なら分かるから。

だから私は進んでいく。

そんなに価値がありそうと感じる人に

何を言われても

何をされても

私の価値はそれより低くなり得ない。

私が私が本当の意味でジャッジできる唯一の人だから。

そしてそのジャッジとは

全てが愛しいと言う事。

これだけは忘れないようにしておこう。

再始動

アート制作を再開した。

何故だかずっと怖かった。

本当は取り掛かりたかったのに

育児や疲れを理由に遠ざかってた。

やらない理由を考える日々。。。

罪悪感。。。

あ、これいつものパターンだって気づいて

手放そうを思った。

いつもちょこちょこ売れたりし出すと

無意識でブレーキをかけてしまう。

前に出たい！

表現したいという意識と

怖い！隠れたい！

という無意識の狭間で苦しみながら

いつも無意識の勝利。

その結果、何も成し遂げていない。。。。

後から参戦した人はあんなに成功しているのに。。。

と他人と比べて嫉妬と落ち込む日々。

自分にこんなみじめな思いをさせるのはもう辞めよう！

安全地帯にいる事でのメリットはもう一杯受け取った！

今度は怖さから一歩飛び出して

最初反応なくても

酷評されても

傷つく事があっても

私は私の光と表現を解き放って行こう。

しっかり休んだ。

これから私の新しい旅路が始まる。

まずは一人からこつこつと。

ゆくゆくはパートナーや仲間と心が震えるくらい

楽しいアートライフを過ごしせているかな。

こつこつ

たんたん

わくわく

私のアートに出会ってくれた人に

明るい光と癒しが届く事を願って。

またまた、、、ただのつぶやき日記

またまた彼からは未読スルー。

一体何なんだ？

私の事どう思ってるの？

彼女にハマりだしたのか？

いらぬ想像を時々してしまう。

でも果てしなく可能性の少ない未来しかない彼と出会いでも

それまでの片思いをだいぶ吹っ切る事ができた。

長かったからな～。

まぁ違う片思いで今苦しいんだけど。

私は何でいつも片思いばっかり、、、、

と思うけど

これって片思いしてる思い出にフォーカスしているだけで

上手くいってる恋もあるよね。

上手くいってるのは恋っていうかちょっといいなって思った相手で

熱烈な片思いの時期はない。

ただメールやラインはわくわくしてたな～。

私はいつまで経ってもトキメキを求めてしまう性分らしい。

上手くいっている人にはこのトキメキがないんだな～。

どうしたもんだ。

ブレないとは自分を明確にする事。人種の違いを理解する事。

うちは一人っ子だ。

少し前まで

もう一人いたほうがいいのかな？

なんて心が揺れ動いて

人に意見を聞いてみたり

友人の2人目報告に

ちょっと寂しさを感じてみたり。

でも

私には一人が限界で

赤ちゃんからのあの作業をもう一度？

1人時間はまたお預け？

と思うと

もうどうしたって

『もう一人欲しい！』

って気持ちが沸いてこない。

そして今日子供に

『赤ちゃんこないの？』

『弟が欲しい。弟がいたら楽しいよ。』

と言われ

私から自然に出た言葉は

うちは赤ちゃんは来ない。

だった。

あなたを心から大切に

私の精一杯を注いて育てるのに夢中。

もうこれ以上は私には無理なのだ。

これ以上注ぐと、

私の人生のバランスが崩れてしまう。

自分の性格と向き合って

もうその事に諦めがついた。

以前は２人と３人と育てている人に対して

ど～やってるの！？

スーパーサイヤ人か！？

どうして病まないの？？

などなど思っていたけれど。

そもそも同じ人間だけど

人種が違うのだと気づいた。

子供３人欲しい～♪

と言っている友達や

うちの母（子供３人）は

そもそも私とは生きる上での

優先事項や考え方が違ったタイプな人なのだ。

例えば

私は出来るだけ一人の時間を持ちたい。

1人ご飯や１人ホテルステイも好き。

家族がいても自室が欲しいし

篭りたいタイプ。

でも上記のママ達は

1人になると何していいか分からない。

家に帰って子供達がいないと寂しい。

と言う。

趣味も

色んな事をやりたい私に対して

彼女たちは特に趣味もないという人も多い。

だからその全てのパワーを子供達に

注いであげれるのか。

だから

例え身近にいる友達でも

一緒に時間を共有している人達でも

その人達の生き方を見て

私が焦ったりネガティブになる必要はないのだ。

自分を知る。

もっともっと深く知る。

そうする事で今現在地点からであっても

自分を俯瞰して見る事が出来る。

と言うのも、

過去の事なら分かりやすいのだ。

若かりし頃

何で私は周りに流されて

あんな似合いもしない服や髪をしていたのか？？

何であんなに自分を抑えて笑っていたのだろうか？

などなど

過去の事なら俯瞰して見やすい。

それを現在の自分にもしてあげる。

高い視点から自分を見て

ナビゲートしてあげる。

自分を導くのは自分なのだ。

自分に集中する

『自分に集中する』

これが最近本当に出来てないなと思う。

子供が生まれ

物理的に子供が最優先になり

学校に入ったら入ったで

そこのコミュニティや

子供のスケジュール優先で週末も動き、、、

家族の時間

義理実家や実家への帰省や

お付き合いを当然のようにこなして、、、

子供が学校に行っていた間は自由時間。

たっぷりあるはずなのに

ぐったり疲れてしまって

寝て終わる事もしばしば、、、

でも本来自由人で一人が大好きな私は

上記のような人を第一優先にして

自分の好きでもない事をやるのは

相当パワーを使うみたい。

子供が好きなわけではない

何ならどう接していいか分からない、、

でも自分の子供は本当に可愛いし

間違いなく愛している。

でも、

子供向けの遊びや公園

パーティーや習い事送迎など

作業としては本来全く興味がなく

やりたくない事も盛りだくさんだ。

でも、大好きな子供が望む事なら

叶えてあげたいし、

幸せそうに喜んでいる姿を見ると

やはり嬉しい。

ただ、

そんな子供の姿を見ると疲れが吹き飛ぶ

って言葉はウソだね。笑

少なくとも私にとっては。

あと一年で送り迎えがなくなる。

成長と共に彼にも自分のコミュニティが出来て

自立していくだろう。

こんなに甘えてくれるのも今のうち。

そう心に言い聞かせて頑張ってる。

そんな毎日。

ただ、

今までそれがスムーズに出来ていたのに

ここ一年は何でこんなにモヤモヤするのか。。。

そこに彼の出現も加わって

よりもやもやの種が増えた。

正直キツい。

神様はなんでこんな酷な事をするのか

とさえ思ってしまう。

でも、

この現実の全てが自分の中にある

と言うのなら、

私は自分自身に集中して

この心を自分で解きほぐしていかなければ

ならない。

ちょっとよそを見れば

色んな人が色んな発信をしている。

時に助けられる事もあれば

自分を責めそうになる時もある。

自分はいつもそうしてきた。

何か困ったら外に助けを求める。

ヒントを探す、とゆーより

すがっていたように思う。

最近そのようにすがっていた結果

絶望を感じて

そしてふっきれた(に近い？）事がある。

情報を自分の都合のいいように解釈して

安心したり、

現実から目を背けたり、

そんな事はもう辞めろって言われた気がする。

でも心が弱っている時

何かをささえにしたくなる

自分の心を自分で立て直す力がないと

無意識のうちにクセで思ってしまっているのかな。

そんなのは悲しいよね。

人の動向で自分が弱ってしまって

あげくの果てには

人の意見や発信に

自分の心を委ねてしまう、、、、

これは自立しているとは言わないよね。

こうやって書いてると気づく。

心が弱っている時に

情報の取捨選択をするのは難しい。

ならいっそ遮断して

自分自身ととことん向き合ってみようか。

何かを見ていないと

聞いていないと

安心できる材料がないと不安。

それが当たり前になっててはいけないのだ。

私が私の人生も機嫌も決める。

外からの刺激に鈍感になる。

自分のペースに人を巻き込むくらいの

美しいオーラ溢れる人になりたい。

だからこの苦しさをどう乗り切るか

そこが今の試練なのだろう。

一進一退

彼のお話。

彼が帰国してからはずっとSNSで繋がってる。

お互いストーリーを上げた時に

チェックしたりしなかったり、、、

ここでもやもやしている事。

やっぱり彼都合の動きに

振り回されている自分がいる。

自分が正直に綴った彼にする想いや

質問には一切答えない。

てかなかなか既読にすらならない。

あ～、日本滞在中の都合のいい関係

だったのかな。。。

と思っていたら

彼からのアクションはたまに来る。

自分が気になったリールを送ってきたり、、、

日本人や日本語が写ってる動画や動画を

ストーリーに上げたりする。

私のストーリーも見てハートマークを押す。

何なの？

気軽な関係で重いのは御免で事？

と思ってると、

ずっと既読にならなかったメールの返信に

会えなくてとてもさみしい。

君と過ごした時間を思い返している。

とかきたりする。

何なんだ？

だからメールは苦手なんだ。

女友達とだってメールのやりとりはモヤモヤ

する事がある。

ここで返信なし！？

とか、

これってどういう意味？

社交辞令？？

などなど、、、、

だから読めないタイプの男性とのやりとりは

正直苦痛だ。

直接会って話したい。

彼は器用に女性を口説ける

タイプではないと思ってる。

１０代の時はとてもシャイだった。

２０年ぶりに会ってもその片鱗は残ってた。

自分から女性を口説くタイプでもないし

若干受け身だ。

彼の私をまっすぐ見る瞳は

２０年前と変わっておらず

なんだか少年のようにキラキラしている。

その目を見ていると

私も安心して話を出来る。

でも、ことメールのやり取りになると

彼の身勝手を感じてしまって

イライラしたりモヤモヤしたり。。。

連絡がきたらハッピーになって

返信がないと苦しくなって

ああ、いー年して振り回されている

自分が情けなくなる。

もう

あなたとは連絡を取りません。

と一言送ってブロックしてしまった

ほうが楽なのでは、、、

なんて考えてしまう。

私にできるのは自分を責めない事。

自分をみじめな女に仕立てない事。

今あるものを数える事。

誰も恨みたくない気持ちを思い出す事。

周りの人を愛する事。

こうやって心が落ち着くまで

（慣れるまで？）

淡々と日々を過ごすしかないのかな。

愛をケチらない

今日ふと降ってきた感覚。

パートナーも子供も家族も

友達も想いを寄せる人も

全てを愛せば良いじゃない？

といった感覚。

この三次元にいると

一夫一妻制

この人は家族

この人は友達

そんな風にカテゴリ分けされて

そこには色んなルールがあって

律儀に今まで何の迷いもなく

それを守ってきた。

例えるなら、自分の愛を100として

それをそれぞれに分配するようにしている感じ？

この人は〇パーセント。

みたいな？

自分の体は一つだし時間も有限だから

それは仕方がない事かもしれない。

でも、なーんか愛をケチってると言うか

わざわざシリアスにしてるような感じ。

愛ってもっと軽やかで壮大で

無限に広がってるものじゃないかな。

そう考えると

み～んなひっくるめで愛せばいいんだ。

と気づいた。

その瞬間、自分の中にすごく安堵した

エネルギーが流れた気がした。

例えば、夫がいるのに他の人を好きになった。

でもどちらも心の中で愛せばいい。

尊敬と愛情を注がれて不幸を感じる人はいないから。

無理やり現実世界を動かそうとしたり

いらない想像を頭の中でして罪悪感を

感じる必要もない。

多くの人を愛せる事は素晴らしい事だと認めて

ただただそれを実行しよう。

そうする事で、同じように人を尊重できるから。

私はまだまだ未熟だけれど

その未熟なまま小さな愛でも放てる人になりたい。

彼とのシンクロ

一つ前の記事で、

２０年ぶりに再会を果たした彼はツインレイなのか？

と戸惑っていたけれど

ぶっちゃけ今は

彼がツインレイでもなくてもどっちでもいい。

と思っています。

ただ、彼と会った事ですごいシンクロが

起こったり、眠っていたような日々に

すごい衝撃と気づきを与えてくれた。

それだけで本当に感謝している。

プラス楽しい思い出とときめきも。

これは私のシンクロメモ。

1、彼の泊まっている場所が私の仕事で行く町だった。

（普通観光客は行かないような町なんだけど。。。）

２、ルームナンバーが私の誕生日

３、私はアーティストでもあるんですが、

私がやりたいと思っていた仕事内容を

彼がやっている。

彼はアーティストと組む体系を取っていて

それは私が求めていた形だったのでびっくり。

４、私がつけていたコロンが彼の大好きな

香りで、かつて彼が大量に買い付けていた。

５、アーティストとしての活動するのに

パートナー欲しいと思っていた私。

彼には私がアーティストである事も何一つ

言っていないのに

私に何かをするように明るい話をしてくる。

私が、

モノづくりは得意なんだけどビジネスは苦手

と言うと、

君にはパートナーが必要だよ

と欲しいものをぴたりと言ってくる。

６、実は彼は数年に一回連絡をくれていた

のですが、

ちょうどその時は恋人を探していた時だった。

７、彼の国を紹介するＹｏｕＴｕｂｅを

見ていたら発信者さんが

最後全く関係のない国の話をさらっとした。

その国は正に私達が出会った国だった。

８、彼が私を強く誘ってくれたミュージアムに

行くと、私が世界で一番好きな

「パリ市庁舎前のキス」

が入口にどーんとあった。

しかもそのモデルの男性と彼がそっくりな事に気づいた。

９、コロナ前に主人には上海に転勤話が出ていた。

しかし主人は断った。

ちょうどその頃彼は上海にいて

今もビジネスでたまに行くらしい。

１０、彼の来る数日前私はインテリアショップ巡りをしていた。

そして彼の仕事はインテリア関係だった。

１1、私は子供の頃から将来外国人と結婚すると言っていた。

（これはオマケね）

１２、忘れようと思ったのに、

ふと導かれるようにして見た映画で、

主人公と恋に落ちる男性が彼そっくりだった。

なんだかいっぱいあるんだけど、

これでも偶然のただのひと夏のときめきだったのかしら、、、

１０年前ずっと運命の人を探してた。

ずっと身近な日本人ばかりしか目に入らなくて

遠く異国からメールをくれてた彼は目に入ってなかった。

その頃は毎年メールをくれていた彼。。。

あの時もっとやり取りをしていたら未来は開けていたのかな？

なんて過去を考えてしまう自分がいる。

いや、今の家族はかけがえのないもので

これでベストだったんだ。

それはもちろん間違いがない。

結婚して子供を産んで。

夢中で駆け抜けたような、それでも穏やかな日々。

その間は彼からはメールはなかった。

そしてもやもやしだしたこの一年。

また彼からメールが来た。

そして日本に来た。

これって偶然なの？

何か意味があるの？

１０年前の余裕のなかった私が見逃したサイン

今度はちゃんと拾いたい。