そう語ってくれたのは、原田靖子さん（FM Haro!）。
「朗読とピアノ」の活動を15年はしていると思います。
聴き手の「脳」に物語と音楽だけで「直感的」に訴えかける「朗読とピアノ」
聴いて下さっている方々は……
泣いたり、
笑ったり。
びっくりしたり！
五感に訴えかけることができていることを
お客様の反応から感じています。
そんな靖子さんは、
「ラジオなどで話すことができる人になりたい」
という「夢」を若い頃からお持ちでした。
靖子さんは夢を果たし、FM Haro!のパーソナリティとなられ、
Smile on Radioという番組を任されるまでになりました。
また番組中の「マイ・チョイス・タイム」というコーナーでは、
静岡県西部に残る伝説や民話を紹介される活動を８年以上続けておられました。
靖子さんの「日本の物語を伝えていきたい」という思いが
形になっていたのでした。
そのコーナーでも、当方の音楽をBGMとして使ってくださいました。
番組は終了してしまいましたが、
靖子さんの「夢」と、リスナーさんの「イメージの世界」を
そっと「音でささえられた」のではないかな？ と、思います♪
と、語ってくれた靖子さん。
これからも靖子さんの声を
「音で輝かせられたら」と、思っています！
『天女の松』
脚本 / 舞阪郷土史研究会・きさの里物語制作会議
朗読 / 原田靖子
音楽 / 森山雪子
【音楽の力】シリーズ
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