先週は八尾市内の刑部小学校で
我々経営者がものづくりを伝える出前授業を行いました。
八尾市教育委員会からのご依頼で打合せなどを
行ってきた案件です。
教育委員会というと昨今悪いイメージがあるのが
一般的と思いますが、
少なくとも自分が知る八尾市の教育委員会の方は
子供の為に一生懸命頑張っておられます。
それよりも勉強もせずに、
学校に迷惑をかけてばかりだった自分が
教えていいのかな、くらいの気持ちになりますが、
罪を償うくらいの気持ちでお受けしております。
今回は私は参加できず、別の者に参加してもらいましたが、
すごく素直な生徒さんだったとのこと、
刑部小学校の生徒さんの親御さん、先生方の教育の賜物だと思います。
教育と言えば、僕ら社会人にも社員教育があります。
その社員教育で最近気になっていることがあります。
2年目の社員が先輩の意識が芽生えだして、
新入社員に注意をしてくれることが出てきました。
その注意の仕方も仕事の勉強の一つ。
一番してはならないのは「不必要に」の条件がありますが、
不必要に研修者のモチベーションを落としてはならない
これが絶対条件です。
言い方(表現)、雰囲気などなど、教えるのは難しい。
落ち込むくらいに叱ることもあるでしょう。
「不必要に」と条件をつけたように、
何度言っても懲りない場合は、
必要に応じてへこますこともあります。
不必要にモチベーションを落とさないことを考えると
注意なり、叱る際はどの程度のトーンで言うかも
事前に考えておかねばなりません。
それだけ、人を教えることって難しい。
教える側、教えられる側の性格もあります。
教える側、教えられる側の組み合わせの数だけ、
教え方が存在します。
叱って辞めてしまった、揉めたなんて話は
世間に山ほどあります。
そして、教える側に一番欠けがちなのは
相手に想いをしっかりと感じて注意なり、叱る
ということです。
まだ、社会経験の浅い人には理想論に見えるかもしれませんが、
役職なり、ポジションを上げていく人の必要条件です。
自分の子供に「お前はでけへん!」なんて言い続けて、
モチベーションを落とす親なんて普通では考えられないのと同じで
部下に対しての責任を持つということは
相手に想いを持たないと相手からは
「自分自身の為に言っている」と見透かされてしまいます。
指導は必ず「相手の為」か「会社の為」にあるべきで
自分自身のためにではない。
そういうことを役職になる直前に学ぶのではなく、
後輩が出来たその時から学ぶと先々の勉強になります。
逆に上記の2点
不必要に研修者のモチベーションを落としてはならない
相手に想いをしっかりと感じて注意なり、叱る
を意識せずに、指導しても勉強にならず、
勝手に教えられていると自分自身を勘違いしている人は
たくさん見てきました。
自分も若い時はそうでした。
でも、何度かすると、この2つが欠けていては
本来の目的である仕事を教えることはできないことに気づきます。
まずは自分が逆にそう教わったら、どう感じるかを考えてみましょう。
冒頭にも書いた通り、へこますこともありますが、
不必要には言わないことを意識していこう。
そういう過程を踏んで、会社から社員を預けても
大丈夫な役職者と認められ始めます。
そうは言ってもこれから先に何度も言わないとしない人が
居る場合は、役職者による採用責任もあります。
自分への戒めも含め、社内スタッフに伝えておきます。
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今週末は会社としては土日が休み。
先週は金曜日に早く帰ったりして、
仕事が恐ろしく溜まってしまったので
土日は泊り込んで片付けていました。
お陰でだいぶすっきりしました。
来週は土日がカレンダー赤の休日なので
その分遊びまわりたいと思います。
その為にも今週は月末の週なので頑張りたいと思います。