2020 J2 第41節 V・ファーレン長崎 対 ヴァンフォーレ甲府
長崎 1-1 甲府
【得点】
1-0 カイオ セザール(前半24分)
1-1 中村 亮太朗(後半22分)
攻撃におけるワンテンポの遅さが決定機を生み出せない典型的な試合でした
後半を中心にゴール前まで運ぶことができた状態でありながらシュートまで行けない場面が多く
消極的ではないもののチャレンジができなかったことが要因でした
パスやクロス、シュートといったチャレンジをしたことでボールを奪われることは仕方のないものですが
今節はそのチャンレンジをしないままワンテンポ判断が遅れ、ボールが相手に引っ掛かりそのままカウンターという流れがよく見られました
CKから何とか追い付いたものの
今節だけでなく今季通して攻守共に判断の悪さが引き分けという結果の多さの原因の一つであったかもしれません
2020 J2 第40節 ヴァンフォーレ甲府 対 松本山雅FC
甲府 0-1 松本
【得点】
0-1 セルジーニョ(前半23分)
リーグ戦も最終盤に来てこのような試合、特に前半のような内容を見せつけられたファンは何を思うのか
スタメン級の選手を固定せず、疲労を考慮したターンオーバーのデメリットばかりが今節はプレーに出ており
連係や戦術の成熟度を図れない結果がある程度の力のあるチームには何もできないことを証明していました
若手に出場機会を、誰にでもチャンスがある、と言えば聞こえは良いですが
選手個人のスキルアップだけが目立ち、チームとしての底上げが無いために
決めきる力、守り切る力の部分で今節は勝ち点を大きく失っていました
順位こそ上位にはいますが、J1昇格を果たしていない結果は特に大きく、残念な一戦となりました
2020 J2 第34節 愛媛FC 対 ヴァン フォーレ甲府
愛媛 0-2 甲府
【得点】
0-1 ドゥドゥ(前半10分)
0-2 中山 陸(前半16分)
前半早々、2得点を挙げたことで余裕をもって試合を運ぶことができた甲府
また前線からの圧力を加え続けたことで守備面で安定した対応を取ることが可能となり
試合終盤のクロスからのヘディング以外は危険な場面を殆ど作らせなかったことも大きな意味があります
初出場となったGK小泉については足元のテクニックでやや不安は残るものの
シュートストップ・キャッチングなどはまずまずのパフォーマンスを見せていました
この試合、サイドからの攻撃だけでなく、中央から中央、つまり楔を含めた前への直線的な攻撃も機能しており
結果として3点目を奪えればより内容も魅力的なものになったと言えます
選手交代など過密日程での戦い方としては「落ち着き」が生み出せた勝利でした