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百年構想リーグ プレーオフラウンド第2戦 テゲバジャーロ宮崎 対 ヴァンフォーレ甲府
宮崎 2-1 甲府
【得点】
1-0 土信田 悠生(後半8分)
1-1 藤井 一志(後半23分)
2-1 松本 ケン チザンガ(後半42分)
守備的なサッカーとは相手に攻めさせるサッカーではなく
堅守を軸に常に攻撃の脅威を相手に抱かせることが必要であり
残念ながら甲府はその気配がないことを感じてしまう90分間でした
百年構想リーグのリーグ戦から試合の入りが悪く、試合開始から劣勢が数十分続くことも多く
振り返ってみてもよく失点せずにいられたとも感じる内容でもありました
J2リーグへ向けて課題を大まかに言えば
絶対的なストライカーがいないことによる得点力不足
3-4-2-1から3-1-4-2へフォーメーションを変更したものの得点力アップに繋がらなかった
そもそも3バック・WBを置くフォーメーションが最適だったか
怪我人が増えたことによるコンバートは仕方ないにしても本職CBを固定できなかった
セットプレーでは甲府は得点がこの試合まで無く、失点は多かった
基本的に人数を掛けるという攻撃の迫力が無かった(相手の脅威ではなかった)
クロスの精度の悪さ
球際で相手に勝てていない
など数え出したらキリはありませんが
人数を掛けて守れるのならば人数を掛けて攻撃ができないものか
簡単に言えばチャンスメイクを増やさなければ得点の可能性は上がらず
攻守において組織で相手を上回ることが求められています
このままではJ2リーグでは勝てない未来が見えており
選手の補強は勿論ですが、チームとしての全体的なレベルアップが必要となっています
百年構想リーグ プレーオフラウンド第1戦 ベガルタ仙台 対 ヴァンフォーレ甲府
仙台 1-0 甲府
【得点】
1-0 菅田 真啓(後半10分)
サッカーは得点を挙げなければ勝てない
これを改めて再認識させられる試合でした
甲府の攻撃は決定力以前の問題で
チャンスメイクの少なさ、クロスの質の悪さ
何よりリーグ戦にCK・FKからの得点がゼロというセットプレーの課題がこの試合に重くのし掛かり
幾つかあったセットプレーでは得点の気配を全く感じられないものばかりでした
ボールが合わない、ひと山を越えないという最低限シュートまで至らないことも厳しく
セットプレーを仕留めた仙台との差であったと言えます
荒木だけではなくキッカーを変える、視点を変える意味でもボールの位置に二人置いたり、軽く触れてスタートするなど
もう少し準備があっても良かったのですが、シーズン通して何もできなかったことは残念でした
それでもまだ一試合あるため、得点力不足を払拭できるような足掛かりとな る得点は求められます
百年構想リーグ EAST-B 第18節 AC長野パルセイロ 対 ヴァンフォーレ甲府
長野 0(5 PK 4)0 甲府
【PK戦】
甲府|〇×○〇×○×|4
長野|×○×〇〇〇〇|5
【甲府PKキッカー】
内藤/水野/大島/太田/メンデス/黒川/安田
強風や芝のコンディションなど戦いづらい試合ではありましたが
このような試合でこそ強いチームか勝ち切る能力があり、甲府はまだその域には達していないことを示される一戦でした
ここまで戦ってきた百年構想リーグの全試合で言えることですが
相手のサッカーに合わせてしまう、言わば相手の土俵で戦ってしまうことが多く
このような状況では堪える(守備)ことはできても跳ね返す(攻撃)はできておらず
プレーオフを経て挑んでいくJ2リーグ戦では厳しい試合が続くことが予想されます
堅守と言えば聞こえは良いですが、無得点では勝利は望めず
昇格降格があるリーグ戦を迎えるに当たり、結果が求められる試合が続く状況で如何に得点を挙げて勝っていくか
今から強く問われています