2025 J2 第33節 V・ファーレン長崎 対 ヴァンフォーレ甲府
長崎 4-0 甲府
【得点】
1-0 エジガル ジュニオ(前半10分)
2-0 澤田 崇(前半26分)
3-0 松本 天夢(後半26分)
4-0 マテウス ジェズス(後半48分)
試合観戦を含めてJFL時代からV・ファーレン長崎を知っていますが、毎年クラブが成長しており
Jリーグ加盟、さらにはJ1昇格など毎年明確な目標を立て、同時にそれらに見合う環境づくりを確立しているところを見ると
甲府が太刀打ちできる部分は無く、敗戦という結果も必然であったとも言えます
J1昇格のためのスポンサー契約などのクラブ運営、そして外国人選手を含めた補強
練習環境や試合を行うスタジアム、監督・コーチ陣のクオリティなどやれるべきことを全て行っている長崎に対し
昇格という口だけでそれに見合う補強や練習環境、監督・コーチの能力ができていない甲府
今節は昇格に向けて何もできていないことを突き付けられた試合となりました
J1昇格に向けて何をすべきか、長崎に教えられたため
根本的な問題として佐久間社長のリーグへ挑む甘さは追及するべきであり
「厳しいクラブ運営」との言い訳なき説明責任も必要です
2025 J2 第31節 いわきFC 対 ヴァンフォーレ甲府
いわき 2-3 甲府
【得点】
1-0 五十嵐 聖己(前半26分)
2-0 加藤 大晟(後半3分)
2-1 マテウス レイリア(後半31分)
2-2 内藤 大和(後半41分)
2-3 三平 和司(後半49分)
結果だけ見れば逆転勝利ですが大味な試合で
内容や戦術など様々な面でいわきに分がある一戦でもありました
後半3得点はマテウス レイリアが好調であったこと
いわきの運動量が低下、また2点差という精神的な余裕なのか選手交代がマイナスに働いたことで
球際が緩くなったことが挙げられ、甲府が強かったとは決して言えない結果であったとも言えます
この試合、スピードやフィジカルと言うよりも判断の差が得点、つまりは失点、そして結果に繋がっており
例えばマンシャのパスミスという判断の悪さ、石川の次のプレーに至るまでを考えてのパンチングという判断の悪さなど
試合を決めるような部分での判断が得点・失点に直結していました
一方で内藤がボール側ではなくゴール前に離れていた判断、三平の流れてくると信じて寄せていた判断のように
「判断」が大きな意味がある試合でした
しかし2失点、そしてそれ以降もいわきに押し込まれている状況を見ると前節から何も変わっておらず
3バックの両脇、上がったWBの裏のスペース対応など今節も試合に勝つための準備ができていないということを見ても
積み上げができていない、ただ試合をして勝っただけで終わった試合になってしまいそうです