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百年構想リーグ EAST-B 第2節 ヴァンフォーレ甲府 対 AC長野パルセイロ

甲府 2-0 長野

【得点】

1-0 内藤 大和(前半24分)

2-0 内藤 大和(前半40分)

 

百年構想リーグ、2連勝となった甲府

この試合は荒木から内藤、つまり左サイドからの中央で2得点を挙げました

 

前節も見られたように両WBを高い位置でプレーさせることを維持するために

ボランチ、またシャドーの選手が中央で絞りつつ、時に2人でボールを奪う意識を持っていたことで

攻撃へ転換した瞬間にサイドのスペースを活かしやすい状況が生まれたことが機能していました

 

またどのような時間帯、スコアでも前を向く姿勢

つまり当たり前ですが運動量的に厳しい中でも得点を狙う部分が昨季とは大きく異なっており

これが選手全員の共通意識として定着しつつあるとも感じられました

特に2点目の荒木→内藤はそれを象徴していたプレーとも言えます

 

一方で2人以上でボールをハメようとしながらも突破されるシーンは度々見られ

より高い能力を有するチームではそこを狙われ失点にも繋がる危険性もあるため

行くべき、引くべきの判断は誤らないようにしなければなりません

百年構想リーグ EAST-B 第1節 ヴァンフォーレ甲府 対 福島ユナイテッドFC

甲府 4-1 福島

【得点】

1-0 三平 和司(前半3分)

1-1 樋口 寛規(前半28分)PK

2-1 藤井 一志(前半40分)

3-1 荒木 翔(前半42分)

4-1 スタチオーリ ミケーレ(後半38分)

 

渋谷監督が選手に求めるサッカーのまだ一部ですが、見える試合だったと思います

 

前線からボールを奪う姿勢、WBが高い位置を維持できるようなポゼッションであったり、サイドの使い方

ボール奪取時のファーストチョイスの選択など

ベースの部分の戦術が形として少し見えていました

 

両ボランチの出るべきところと引くところの徹底、また藤井の高いクオリティが印象的で

全体としてミスも目立った内容でしたが、福島の直線的な攻撃がむしろ守りやすかった面もありました

一方で裏のスペースを狙ってきたり、上手く攻撃をいなしてくるよりレベルの高い相手に通用するかは難しいサッカーであったとも言えます

 

昇格・降格なしのリーグではありますが、勝つことで得られる成長を期待したいです

2025 J2 第38節 ロアッソ熊本 対 ヴァンフォーレ甲府

熊本 0-0 甲府

 

今季最終戦となるアウェイのロアッソ熊本戦

結局は予想されていた通りの戦術がなく、ただサッカーしているだけの所謂塩試合

時間が進むにつれて次第に相手に押し込まれ、失点だけは防げたものの0-0で試合終了となりました

 

この一年「積み上げが無い」と言うならばまだ良く、「壊れていった」と表現できるほどサポーターにとっても苦しいシーズンで

全てが空回りの赤字が膨れるだけでした

 

数年前の天皇杯優勝、ACL出場の頃からは想像できないほどマイナス続きで

この流れを好転させるためのテコ入れが強く求められます