ニコニコ大会議2008冬
今回はニコニコ大会議2008冬の内容について書いていきたいと思います
まず基本的情報から
ニコニコ大会議とは「ニコニコ動画」と呼ばれるインターネット上の動画共有サービス内の会議のことです
ニコニコ動画はYoutubeと似たようなものですが
動画再生中に視聴者からのコメントがリアルタイムで流れるというところが異なります
では、大会議の内容について述べていきます
今回の大会議では現在のバージョンのニコニコ動画(秋)から(冬)さらに(ββ)への移行と
それに伴うコンテンツの増加が同時に正式に発表されました
主な内容は以下の通りです
・生放送最大接続人数2万人
・ニコニコチャンネル
・マイリストの登録増加
・動画投稿時の上限の増加
・ユーザー自身が行う生放送配信
・ニコニコ広場の設置
・ニコニコミュニティの設置
・ニコニ広告
・ニコニコ動画推奨ムービーメーカーの販売
この中で私が興味を持ったものは「ニコニコ広場」です
ニコニコ広場に集まったユーザー同士のチャットにより
ニコニコ動画内の情報交換が可能となり、さらには新しいコミュニティができるものと
大会議を視聴しながら感じました
また、「ニコニコチャンネル」も121社・126チャンネルと豊富であるため楽しみです
しかし、チャンネルごとに有料・無料があり注意が必要だそうです
最後にニコニコ大会議内で出た運営の問題について
今でもかなり厳しい運営らしいのですが
今回も会場やセットに多くの金額を投入(前回と比べ40%増)しているみたいです
かなりグッズ売り上げやプレミアム会員を増加させ、赤字決算をどうにかしなければ
大丈夫なんでしょうか
また、社長は来年の目標として単月黒字を目指しているらしいです
社長・運営さん頑張ってください
まず基本的情報から
ニコニコ大会議とは「ニコニコ動画」と呼ばれるインターネット上の動画共有サービス内の会議のことです
ニコニコ動画はYoutubeと似たようなものですが
動画再生中に視聴者からのコメントがリアルタイムで流れるというところが異なります
では、大会議の内容について述べていきます
今回の大会議では現在のバージョンのニコニコ動画(秋)から(冬)さらに(ββ)への移行と
それに伴うコンテンツの増加が同時に正式に発表されました
主な内容は以下の通りです
・生放送最大接続人数2万人
・ニコニコチャンネル
・マイリストの登録増加
・動画投稿時の上限の増加
・ユーザー自身が行う生放送配信
・ニコニコ広場の設置
・ニコニコミュニティの設置
・ニコニ広告
・ニコニコ動画推奨ムービーメーカーの販売
この中で私が興味を持ったものは「ニコニコ広場」です
ニコニコ広場に集まったユーザー同士のチャットにより
ニコニコ動画内の情報交換が可能となり、さらには新しいコミュニティができるものと
大会議を視聴しながら感じました
また、「ニコニコチャンネル」も121社・126チャンネルと豊富であるため楽しみです
しかし、チャンネルごとに有料・無料があり注意が必要だそうです
最後にニコニコ大会議内で出た運営の問題について
今でもかなり厳しい運営らしいのですが
今回も会場やセットに多くの金額を投入(前回と比べ40%増)しているみたいです
かなりグッズ売り上げやプレミアム会員を増加させ、赤字決算をどうにかしなければ
大丈夫なんでしょうか
また、社長は来年の目標として単月黒字を目指しているらしいです
社長・運営さん頑張ってください
平成20年九州場所
やや遅くなりましたが、今回は九州場所について書きたいと思います
今場所はやはり「安馬」の場所でしたね
序盤にやや取りこぼしがありましたが、後半に入り安定した勝ち星を重ね
横綱白鵬からの勝ちを含む13勝2敗という結果でした
優勝決定戦では横綱の左の強さを見せつけられる形となりましたが
充分大関の器の見られる取り組みでした
さて、場所後大関に昇進し「日馬富士(はるまふじ)」となりましたが
まだまだ慣れませんね
日馬富士の顔を見るとつい「安馬」という四股名を思い出してしまいます
初場所以降も素晴らしい取り組みを見せて、大関「日馬富士」を定着させてください
ここからは安馬で統一します
私が初めて安馬の四股名を知ったのは
平成14年の大阪場所、三段目優勝決定戦でした
今でも幕内最軽量とも言われる安馬ですが
三段目の時は今以上に細かったと記憶しています
相手は幕下一枚目までの経験のある山梨県出身阿武松部屋「緑富士(後の富士龍)」でした
実績のある緑富士と軽量の安馬の決定戦でしたので
緑富士の圧倒的な勝ちを予想していました
しかし粘りのある安馬の足腰に緑富士は翻弄され
結果は安馬の上手投げでの勝利でした
今となってはあの結果は当然だったと思っていますが、あの軽量力士が大関になるとは・・・
やはり相撲は体重が総てではないですね
今場所はやはり「安馬」の場所でしたね
序盤にやや取りこぼしがありましたが、後半に入り安定した勝ち星を重ね
横綱白鵬からの勝ちを含む13勝2敗という結果でした
優勝決定戦では横綱の左の強さを見せつけられる形となりましたが
充分大関の器の見られる取り組みでした
さて、場所後大関に昇進し「日馬富士(はるまふじ)」となりましたが
まだまだ慣れませんね
日馬富士の顔を見るとつい「安馬」という四股名を思い出してしまいます
初場所以降も素晴らしい取り組みを見せて、大関「日馬富士」を定着させてください
ここからは安馬で統一します
私が初めて安馬の四股名を知ったのは
平成14年の大阪場所、三段目優勝決定戦でした
今でも幕内最軽量とも言われる安馬ですが
三段目の時は今以上に細かったと記憶しています
相手は幕下一枚目までの経験のある山梨県出身阿武松部屋「緑富士(後の富士龍)」でした
実績のある緑富士と軽量の安馬の決定戦でしたので
緑富士の圧倒的な勝ちを予想していました
しかし粘りのある安馬の足腰に緑富士は翻弄され
結果は安馬の上手投げでの勝利でした
今となってはあの結果は当然だったと思っていますが、あの軽量力士が大関になるとは・・・
やはり相撲は体重が総てではないですね