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2021 J2 第3節 ヴァンフォーレ甲府 対 栃木SC

甲府 2-1 栃木

【得点】

1-0 メンデス(後半5分)

2-0 泉澤 仁(後半10分)

2-1 森 俊貴(後半23分)

 

風の強いコンディションの中、両チームともはっきりとした判断が多く

ボールやプレーがよく止まる難しい試合を余儀なくされました

 

CKからメンデス、先制点後すぐの泉澤のゴールでスコア上で優位に立った甲府は

無理をしないことを前提に前述のようなプレーを展開したことでボールキープは減ったものの

着実に時間を使うことで勝ち点3を掴み取りました

 

失点のシーンは事故と言えばそれまでですが

ファーサイドに対応していたのが栃木の森だけで甲府の全ての選手が遅れていたことは懸念材料で

失点を減らすための課題となりました

 

またゴール前でFKを与えたことはよりレベルの高いチームだと決めてきた可能性もあり

2-1が2-2の同点になっていた可能性さえありました

 

勝ったことで課題も多く見られた試合であったため、次節がより重要となっていきます

2021 J2 第2節 大宮アルディージャ 対 ヴァンフォーレ甲府

大宮 0-2 甲府

【得点】

0-1 新井 涼平(前半30分)

0-2 野澤 英之(後半32分)

 

開幕戦と比較してパスの出しどころが明らかに改善しており

出し手と受け手、特に受け手が積極的に動いていたことでボールが回り、攻撃の起点が増え

荒木と泉澤の連動を含め、大宮のMFとDFの間を散らすことができていました

 

今節も関口が特に良いプレーを見せ、今後チャンスが得点へと繋がる場面が見られることが期待されます

2得点目はクロスではなく意図してCKへ判断したことから得点を生み出しており、ここは最適な選択肢でした

 

一方で臣(山本)のロングフィードに頼る場面が多く、ここは改善点であったと言えます

 

守備では前半、スピードに不安がある甲府の3バックの裏へロングボールを入れられ苦戦するシーンもありましたが

カバーが的確で無失点に抑えた要因でした

 

甲府が強い弱い、大宮が強い弱いではなく、大宮のしたいサッカーを封じたことが今節の勝利に繋がった内容でした

2021 J2 第1節 ジェフユナイテッド千葉 対 ヴァンフォーレ甲府

千葉 1-1 甲府

【得点】

0-1 中村 亮太朗(前半46分)

1-1 ブワニカ 啓太(後半12分)

 

2021年シーズン開幕戦、伊藤監督3年目の采配がどのようなるか注目されましたが

結局のところ勝てる試合を引き分けという結果でした

 

残念ながら継続してどのようにして点を取るかという軸が開幕戦も見られず

このような状態では厳しいシーズンが待っていることになります

 

特に問題点と言えるのがパスコースが無いということで

原因は相手ではなく、自ら動いてパスコースを作る、スペースを空けるといった基本的な連係ができておらず

これを象徴するのが前半26分のスローインでどこに渡せばいいのか迷っているシーンが物語っていました

 

内容が悪くとも勝利という結果が付いてくれば精神的な面から改善が期待される可能性もありましたが

ただ90分間サッカーをして悪い部分が強く出た勝ち点1でした