2021 J2 第38節 ギラヴァンツ北九州 対 ヴァンフォーレ甲府
北九州 0-1 甲府
【得点】
0-1 長谷川 元希(後半8分)
スコア以上に相手を圧倒したゲーム内容だけに早い段階で先制点を奪い
2点目、3点目を挙げられなかったことが現在、さらに言えば今シーズンの甲府の限界であると言えます
前半から相手を圧倒した攻撃を見せたものの得点を挙げられなかった要因の一つに積極性があります
中央、サイドとボールを展開し、また最終ラインを使って視野を広く保ち攻撃の幅を広げるプレーを見せましたが
ボールロストを嫌ったのか、また責任を放棄するかのようにゴール前でチャレンジを見せる選手が少なく
これがチャンスを生み出せなかった原因であることが明白でした
長谷川の先制点に象徴されるように得点を奪うためには相応のチャレンジは必須であり
その面からも今季の課題を改めて感じられる一戦でした
2021 J2 第37節 ヴァンフォーレ甲府 対 ファジアーノ岡山
甲府 1-2 岡山
【得点】
0-1 ミッチェル デューク(前半9分)
0-2 上門 知樹(前半11分)
1-2 宮崎 純真(後半10分)
1失点目はフリーさせてしまったならばもう少し相手に体を当てるべきでしたが、
相手を褒めるプレーもでありました
しかし2失点目、新井のミスでこの試合は全て壊されました
ミスには様々な理由がありますが、あそこまで寄せに来ている相手に足元がおぼつかない曖昧なトラップをしている時点で
突破を緩ることは必然でした
新井は毎年同様のミスを繰り返しており、既に擁護できない状況に来ている中でも再びの失点に繋がるミスでした
キャプテンとしての説得力にも影響を与えています
2点差となった相手が引いてきて持たされる展開でありながらそれをこじ開ける術は甲府には無く
パスを出しては相手に引っ掛かる、つまり選手間の意識が統一されていないからこそのボールロストも多く
改めて逆境になった時に伊藤監督は引き出しが無いことを認識する試合でもありました
チームとして成熟しているべきシーズン終盤に何の上積みの無いことを見せ付けられました
2021 J2 第36節 東京ヴェルディ 対 ヴァンフォーレ甲府
東京V 0-0 甲府
一言で言えば決定力の無さ、枠内に飛ばす能力が無く、勝ち点3を積み上げることができなかった
言い換えれば勝ち点3を積み上げることに失敗した一戦だったと言えます
得点を狙う姿勢は良かったもののゴールに直結するゴール前ばかり選択し
この数試合よく見られたサイドからの攻撃が少なく
結果的に満足なシュートチャンスが生まれませんでした
守備に関して最終ライン、特に新井とメンデスの間にロングボールを落とす対応に苦戦するも
無失点に抑えたことは高く評価できる部分です
しかし勝つべき試合に勝てないこと、これが現時点の限界とも考えられる内容でもありました