2021 J2 第27節 FC町田ゼルビア 対 ヴァンフォーレ甲府
町田 3-0 甲府
【得点】
1-0 平戸 太貴(前半4分)
2-0 高江 麗央(前半37分)
3-0 長谷川 アーリアジャスール(後半15分)
試合開始から完全に町田がボールを保持し、甲府は殆ど触れず
言い換えれば何もできないまま前半4分に失点
いつも通り試合の入りが悪いで済めばよかったものの、甲府は試合を通して同じような展開で試合が進み
終わってみれば3-0の敗戦、3点差も結構なものですがそれ以上の差があった3点差でした
何度も言いますが、J2リーグの全チームが開幕から戦術面・連係面でレベルを高め、成熟している中
甲府は開幕戦から何の上積みが無い、さらには伊藤体制3年間で何の積み上げが無いことを証明付けた一戦となりました
仮に来シーズン、J1昇格争いを演じようと考えているならば今から来季に向けて動き出さなければなりません
つまりはマイナスをより低い状態からスタートすることになります
2021 J2 第26節 ヴァンフォーレ甲府 対 ジェフユナイテッド千葉
甲府 1-1 千葉
【得点】
1-0 ウィリアン リラ(前半26分)PK
1-1 チャン ミンギュ(後半46分)
甲府、千葉共にGKが活躍した、言い換えれば決定機を決められない試合でした
その影響は結果的に甲府に大きな影響を与え、試合終了間際に失点、追い付かれるという
言わば定番になりつつある勝ち点の失い方を今節も見せていました
攻めに来た千葉に対して受けた甲府
求めた結果を得たその差は監督の力量であったと言えます
これまで何度も言っていますが
伊藤監督になってからの甲府はリーグ戦全体を見ると序盤負けずに進み、中盤停滞、後半五分という内容を3シーズン繰り返していますが
これは選手の高いクオリティで勝てた序盤から他チームが戦術等で成熟してくる中盤に苦しむ状況であり
つまり伊藤監督になってからシーズン中の積み上げ、さらに言えば3シーズンでの成長が無いことが結果で示されています
仮に伊藤監督を慕って甲府に来る選手がいたとしてもプロは結果が全て
このような監督を切らずに置き続けたフロントに大きな責任があります
2021 J2 第25節 SC相模原 対 ヴァンフォーレ甲府
相模原 2-1 甲府
【得点】
1-0 川上 竜(前半12分)
1-1 ウィリアン リラ(前半22分)
2-1 藤本 淳吾(後半11分)PK
これまで戦ってきたJ2チームの中で監督が求める戦術を選手が理解しているか、また選手間に浸透しているかという
戦術理解度・戦術浸透度が甲府より劣っているチームは無いのではないかと改めて感じる一戦でした
勝つための攻撃、勝つための守備が圧倒的に相模原が上回っており
これに対して甲府の選手たちは縦パスが繋がらない、選手の位置にズレが生じる
そしてPK献上もミスが重なってのプレーとなっていました
前々から言っていることですが
伊藤監督になった3年前からただサッカーを90分間プレーし、勝った負けた、そして引き分けたを繰り返してばかりで
選手の質で勝った試合を戦術で勝ったと勘違いしていることが大きな問題です
積み重ねてきた戦術が結果に繋がったことがほぼ無いのではないかと感じるほどです
伊藤監督の戦術が悪いのか、また伝える能力が無いのか
いずれにしてもシーズンごとの積み上げ、一試合ごとの積み上げが無く停滞、寧ろ低下していることも認めなければなりません