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AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第1戦 蔚山現代FC 対 ヴァンフォーレ甲府

蔚山 3-0 甲府

【得点】

1-0 チョ ミンギュ

2-0 チョ ミンギュ(PK)

3-0 ソル ヨンウ

 

ACLノックアウトステージ ラウンド16の相手は蔚山現代FC

スコアに表れているように力の差を見せつけられた試合でした

 

ゴール前、ピッチで言えばゴール前の1/4の部分でのクオリティーに明らかに差があり

ボールを回しながら攻撃のスイッチを入れる瞬間的な動きに甲府守備陣は対応できず

同時にゴール前というのは蔚山側にも逆の意味でも言え、バランスの取れた隙が無いスペースと寄せで

甲府の攻撃陣はなかなかシュートまで至らない、更に言えば組み立て時のパスコースが無いシーンが多く見られました

 

飯島に代表されるようにパスミスという一種の自滅から攻守が簡単に切り替えられてしまうことも大きく響き

チャレンジをする前にボールロストは存分に戦えなかった要因の一つでした

 

ワントップのラッソは前半10分頃から足に違和感があったのかしきりに膝に手を当てるシーンがスタジアムからも見て取れ

コンディションが心配になる仕草でした

 

3点差で第2戦を迎える厳しい状況ですが

それでもラッソのシュートとウタカのヘディングを自信に繋げてほしい部分はあります

AFCチャンピオンズリーグ グループH 第6節 ブリーラム・ユナイテッド 対 ヴァンフォーレ甲府

ブリーラム・ユナイテッドFC 2-3 ヴァンフォーレ甲府

【得点】

0-1 長谷川 元希(前半24分)

0-2 ピーター ウタカ(前半38分)

0-3 ピーター ウタカ(前半43分)

1-3 アーティット ブージンダー(後半3分)

2-3 ゴラン チャウシッチ(後半10分)PK

 

J2クラブとして史上初のACLグループステージ突破を甲府が果たしました

 

日本とは異なり気温が高いコンディションの影響を受け

後半は守備に回る時間が増えたものの前半3得点というスコア上のリードが精神的に相手チームを上回った戦いを展開し

特にCBは的確にボールを跳ね返すことを続けられたことが同点、そして逆転を許さなかった大きな要因でした

 

前半の戦い方の象徴であるセカンドボールの素早い対応が後半では守備に活かされており

こぼれ球に対して瞬時にマイボールにしたこと、特にCBと相手FWとの競り合いの状況では

必ずボランチ、また途中から3バックにしたことでこの特徴であるコンパクトな最終ラインにより

CBが落下点に入ることが徹底できたことが3失点目を許さない結果となりました

 

またSBの前のスペースを誰が埋めるか

例えば右サイドで言えば関口の前のスペースをボランチに頼るか、クリスティアーノが下がるのかという部分がより準備されており

左も同じですがここが今節の生命線だったかもしれません

 

しかし後半直後の失点からハンドでのPK献上による2失点は反省点で、1点の重みを再認識することが求められます

 

攻撃ではカウンター及びスルーパスがよりチャンスに繋げることができれば

得点という意味でより安心して落ち着いてプレーできたかもしれません

 

今節は暑さによる運動量が落ちる前に3点リードできたこと

後半1点差になってからは中途半端ではなく割り切って戦えたことが勝利を掴めたと言えます

AFCチャンピオンズリーグ グループH 第5節 ヴァンフォーレ甲府 対 メルボルン・シティFC

甲府 3-3 メルボルン・シティ

【得点】

0-1 カラム タルボット(前半5分)

1-1 井上 詩音(前半8分)

2-1 鳥海 芳樹(前半43分)

2-2 トルガイ アルスラン(後半14分)PK

2-3 マリン ヤコリシュ(後半19分)

3-3 宮崎 純真(後半40分)

 

PKとミスからの失点である2失点目・3失点目が特に勿体なく

前回のメルボルン・シティFCとの対戦と同じく勝てた試合を落としてしまった意味合いが強かったです

それでも宮崎の同点ゴールという追い付いた結果はモチベーションとしてもグループリーグ最終節へ向けて維持できるものと考えます

 

1失点目は前からの守備と攻撃の時間帯が続いていたことによる前掛かり状態により

スペースを作ってしまったこと、そしてプレスが遅れてしまったことによる失点で

勿論カラム選手の見事なシュート精度もありますが、打たせてしまったことが反省すべき部分です

 

特に前半の「決めるべき時に決める」ことができていればスコア上も有利に試合を運べただけに

引き分けという結果は残念のものでした