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2024 J2 第1節 徳島ヴォルティス 対 ヴァンフォーレ甲府

徳島 1-5 甲府

【得点】

0-1 三平 和司(前半8分)

0-2 宮崎 純真(前半19分)

1-2 杉本 太郎(後半12分)

1-3 宮崎 純真(後半17分)

1-4 エドゥアルド マンシャ(後半33分)

1-5 ピーター ウタカ(後半41分)

 

2得点を挙げた前半と3得点1失点の後半

どちらが甲府にとって思い描いていたサッカーかと問われれば後半だったと思われます。

 

前半は的確なボール回し、セカンドボールなど全体的に甲府にボールが集まり、回っていた状態ですが

これは徳島のゲームに対する入り方が悪く、その面で優位に立っていた内容でした。

その中で得点を挙げられたことが特に大きな意味がある前半でした。

 

後半、特に左サイド(甲府の右サイド)を狙った徳島に1失点を喫した後

マンシャを投入し3バックにしてからの約15分は選手個人の役割が明確になり

前半よりもチームとして何をすべきかがよりにはっきりしたことで甲府本来の姿勢が見られたように感じます。

 

試合全体を見るとボールを奪われた後の全員の帰陣の鋭さが印象的で

個人で言えば木村の視野の広さと攻撃への切り替えの良さ、ラッソの強靭な体躯から出る迫力は魅力を感じ

上記の通り右サイドの守備の不安はありますが開幕戦に勝てたことが特に大きい一戦となりました。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第2戦 ヴァンフォーレ甲府 対 蔚山現代FC

甲府 1-2 蔚山

【得点】

0-1 キム ジヒョン(前半11分)

1-1 三平 和司(後半43分)

1-2 チョ ミンギュ(後半49分)

 

【2戦合計】

甲府 1-5 蔚山

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第1戦 蔚山現代FC 対 ヴァンフォーレ甲府

蔚山 3-0 甲府

【得点】

1-0 チョ ミンギュ

2-0 チョ ミンギュ(PK)

3-0 ソル ヨンウ

 

ACLノックアウトステージ ラウンド16の相手は蔚山現代FC

スコアに表れているように力の差を見せつけられた試合でした

 

ゴール前、ピッチで言えばゴール前の1/4の部分でのクオリティーに明らかに差があり

ボールを回しながら攻撃のスイッチを入れる瞬間的な動きに甲府守備陣は対応できず

同時にゴール前というのは蔚山側にも逆の意味でも言え、バランスの取れた隙が無いスペースと寄せで

甲府の攻撃陣はなかなかシュートまで至らない、更に言えば組み立て時のパスコースが無いシーンが多く見られました

 

飯島に代表されるようにパスミスという一種の自滅から攻守が簡単に切り替えられてしまうことも大きく響き

チャレンジをする前にボールロストは存分に戦えなかった要因の一つでした

 

ワントップのラッソは前半10分頃から足に違和感があったのかしきりに膝に手を当てるシーンがスタジアムからも見て取れ

コンディションが心配になる仕草でした

 

3点差で第2戦を迎える厳しい状況ですが

それでもラッソのシュートとウタカのヘディングを自信に繋げてほしい部分はあります