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AFCチャンピオンズリーグ グループH 第4節 ヴァンフォー甲府 対 浙江FC

甲府 4-1 浙江

【得点】

1-0 ピーター ウタカ(前半17分)

2-0 ジェトゥリオ(前半47分)

2-1 レオナルド(後半5分)PK

3-1 関口 正大(後半13分)

4-1 鳥海 芳樹(後半44分)

 

前回のアウェイ浙江戦と同様、フィジカルがぶつかり合う試合

激しく行ってもボールに行っていればファウルを取らないフットボールコンタクトが詰まった試合を

臆することなく、時に相手を上回る海外仕様の戦いに勝てたことは大きな意味がある一戦となりました

 

また甲府の裏への抜け出しと浙江のロングボールからポストプレーというチームの戦い方が異なる点も

サッカーの魅力が強く感じられる試合であったと思われます

 

4得点を挙げた甲府ですが、決定機はその2倍以上はあったとも言え

甲府がグループリーグ突破を目指すならば決めておかなければならない反省点でした

 

印象に残ったプレーは幾つかあり

VARがありながらボールを抱えたプレーに対し支え手とした主審の判断は如何なものか

また2得点目に繋がる中村のロングボールはその視野の広さを改めてセンスを感じるものでした

2023 J2 第41節 ヴァンフォーレ甲府 対 ロアッソ熊本

甲府 2-0 熊本

【得点】

1-0 鳥海 芳樹(後半13分)

2-0 ピーター ウタカ(後半30分)

 

今シーズンリーグ戦のホーム最終戦、J1昇格プレーオフで望みを繋ぐ勝利となりました

 

この試合、熊本の前へ繋げる意識に苦しむ時間帯が特に前半中盤に見られましたが

そこで失点をしなかったことが後半の2得点を生み出す結果になったと言えます

 

守備への移行の際、前線に残りやすい松田の裏のスペースを狙われることも多かったですが

ボランチやCBの共通意識が良く、スペースを埋めたり、引き出されたポジションをカバーすることが自然にできており

これが無失点になりました

 

楔のボールへの対応で何度か引き離されることもありましたが、ここは熊本の決定力に助けられており

質の高いACLを戦う上では課題となりました

 

得点シーンは鳥海の反応の良さ、そしてウタカの裏街道へのスピードで得たゴールで

個人技といえばそれまでですが、それに至るシュート意識とパスは甲府が上回っていたと思われます

 

また甲府と熊本のベンチの差は大きく、途中交代というベンチワークで相手を上回ったことによる結果でもありました

2023 J2 第40節 大宮アルディージャ 対 ヴァンフォーレ甲府

大宮 0-2 甲府

【得点】

0-1 鳥海 芳樹(後半29分)

0-2 中村 亮太朗(後半33分)

 

プレーオフへ、残留へ、両チームとも落とせない試合を制したのは甲府でした

しかし結果通りの内容の試合ではなく

甲府にとっては前半のような試合を繰り返しているために勝てない試合が多いのだと感じるものでした

 

大宮の決定力の精度に助けられたことはありましたが

それでも後半修正を図り2得点を挙げたことは結果として評価されるものでした

 

欲を言えば何故前半からその戦いをできないのか

仮にできていればスコアでリードして連戦だからこその余裕ある試合ができたはずです

 

試合運びが悪く、スコア、そして結果に繋がらないことが甲府の弱い部分には違いありません