2024 J2 第13節 ヴァンフォーレ甲府 対 大分トリニータ
甲府 1-2 大分
【得点】
0-1 長沢 駿(後半14分)
1-1 アダイウトン(後半29分)
1-2 保田 堅心(後半36分)
前節敗れた試合から何も学んでいない、寧ろ同じ過ちを繰り返している状態
停滞、更に言えば後退をしているチーム状況です
攻守にギアを上げていくことが求められる交代選手が全く機能していない状況を考えると今節の敗戦も必然であり
得点が欲しい時に投入された選手は仕事ができず、守り切りたい時に投入される選手は失点という結果を引き連れてくる
交代枠を使うたびにバランスを崩しているのが明らかで、言い換えれば勝つための交代ができていません
13節終了時点で上位陣の勝敗関係なくズルズルと順位も落としている状況は危機的なもので
本気でJ1昇格を目指すのならば様々な部分で交代が強く求められます
このままでは上位に絡むことができず、1年間の収穫も無いまま二桁順位で終えることが予想されます
2024 J2 第12節 愛媛FC 対 ヴァンフォーレ甲府
愛媛 1-2 甲府
【得点】
0-1 関口 正大(前半13分)
1-1 小川 大空(前半48分)
2-1 石浦 大雅(後半2分)
今シーズン、これまでの悪い部分を凝縮したような逆転負けでした
先制するものの守備の悪さがそのまま失点へ直結し
引いた相手からは壁をこじ開けることができず、交代選手も何もできないままそのまま試合終了
愛媛GK徳重を褒めるべき部分も多かった試合ですが
言い換えればGKを映えさせるような攻撃しかできない決定力の弱さもあり
一試合を通すとパフォーマンスが時間が進むにつれて右肩下がりなのも問題点です
何より今津を中心として守備のスピードが遅く
このような場合は相手よりワンテンポ動くことが求められる中、何テンポも遅く動いていては危険な場面が増えていくのは必然です
試合で出た改善点・修正点を直すことができないまま次の試合に入るということを続けており
気付いたら12試合が経過、このままではズルズルとただ勝った負けたを繰り返していく未来が待 っています
2024 J2 第11節 ヴァンフォーレ甲府 対 ザスパクサツ群馬
甲府 4-1 群馬
【得点】
1-0 ピーター ウタカ(前半6分)
2-0 アダイウトン(前半10分)
3-0 三平 和司(前半19分)
4-0 ピーター ウタカ(後半17分)
4-1 北川 柊斗(後半50分)
4得点の3点差という結果的には圧倒している内容と思われがちですが
決定機で言えばほぼ互角でどちらに転んでもおかしくない試合でした
特に前半は選手の距離感が良く、連係と言うよりも連動で相手のミスを誘う、またパスコースを限定するプレーが活き
群馬の選手が上手くハマってくれたことで得点が生まれていました
サイドの守備も例えば右サイドでは高い位置で宮崎が積極的に寄せることで守備陣がラインを正す時間ができていたこと
飯田が引き付けられた時には宮崎や佐藤・木村がスペースを埋めて数的にも不利な場面を生み出さないことが徹底していました
しかし深いサイドからのクロスは脆く、群馬の決定力に救われた面も大きかったです
ここを改善できなければ力があるチーム、また調子の良いチームでは容易に失点してしまう危険性が高いです
守備の不安定さがこの順位にいる要因の一つであり、改めて修正・改善を図る必要があります
前節ミスが多かったGK山内も今節は及第点とは言えず、最後の失点も防ぐべきものでした