2024 J2 第29節 ヴァンフォーレ甲府 対 鹿児島ユナイテッド
甲府 1-0 鹿児島
【得点】
1-0 O.G.(前半23分)
前半は甲府、後半は鹿児島とゲームを支配するチームははっきりと分かれる内容のゲームであり
正直よく勝ったな感じる人も多かったのではと感じました
最近の甲府は先制してからは明らかにチャレンジをしない、つまり安全に逃げてしまうことが目立っており
前半45分に見られた木村のミドルの意識のように攻撃への姿勢を全員が持ってほしいと感じるもので
気の緩みまでは至らないものの積極性の弱さが全体的なゲームの流れが相手に行ってしまうほどで
前半アディショナルタイムの渋谷のミスなどはその象徴と言えるものでした
鹿児島の決定力とヘナトの堅守に救われましたが
2点目への執着心は強く求められ、早々にゲームを決めてしまう強さが残り試合には重要となっていきます
2024 J2 第28節 栃木SC 対 ヴァンフォーレ甲府
栃木 1-2 甲府
【得点】
1-0 佐藤 和弘(前半16分)
1-1 ラファエル(後半32分)
1-2 鳥海 芳樹(後半46分)
高い気温と湿度、また過密日程という事も重なり
選手全員が足が重く、明らかな省エネサッカーを展開、先制してからは比重が受けに回る悪循環に傾き
全体として消極的なプレーが目立つ一戦となってしまいました
運動量も低い中でパスに頼るプレーが多かったですが
ピッチの保水量が場所によって大きく差が出ていたような印象があり
ボールが流れやすい場所・ボールが伸びない場所に選手が苦戦していたようにも感じました
しかし今の甲府には受けて守り切れる固さは無く
あそこまで受けてしまっては失点も必然であり、残念ながら納得の失点でした
今節は鳥海の後半アディショナルタイムのゴールが決まって勝利をしましたが
次節へ向けては積極性、チャレンジをすべきところはチャレンジをするという意識が求められます
第104回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16 ヴァンフォーレ甲府 対 鹿島アントラーズ
甲府 1-2 鹿島
【得点】
1-0 三沢 直人(前半29分)
1-1 藤井 智也(前半48分)
1-2 植田 直通(後半44分)
鹿島相手に守備の時間が増えることは充分予想されていたもので
その中で先制点を奪えたことは理想の試合運びでした
しかし対応の悪さから同点に追い付かれ、後半終了間際にはCKから失点
サッカーにおける失点の仕方は様々ですが、失点以上にゲームの流れまでも傾けてしまう残念な2失点でした
指摘すべき点としては試合中に攻守共に上手く行かない状況ではなかなかそのゲーム内で修正・改善できず
結果的に空回りしてしまう部分が甲府の課題のように感じます
マクーラの退場は個人の問題でしたが
特に失点してしまった直後に選手全員が同じ方向を向く、また劣勢の中で良い意味で割り切ることも重要で
ここはコミュニケーションやキャプテンの手腕にも繋がるところです